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和歌山県旅行記

【千畳敷(せんじょうじき)】 過去、最も怒りに震えた景勝地に、8年ぶりに訪れてみた

投稿日:2016年10月20日 更新日:

間に田辺市の闘鶏神社、弁慶生誕地の碑の記事が入りましたが、また南紀白浜の観光紹介に戻ります。

 

アドベンチャーワールド三段壁洞窟と取り上げましたが、次は千畳敷(せんじょうじき)。

 

三段壁からは1kmくらいしか離れていませんので、徒歩でも行けます。(12分くらいかかる)

 

ここは、私が過去訪れた観光地の中で、最も怒りに震えたところです。

 

あまりにも腹が立ったので「もう行くものか・・・」と思っていたのですが、10日前、あまりにもお天気が良かったので「海が綺麗だろうなぁ・・・」と8年ぶりに訪れました。

旅行記

 

三段壁の写真をいくつか貼ります。

 

 

こちら、2008年に撮った写真。







 

 


 

 

こちらは、8年後の2016年に撮った写真。






 

なんのコメントもはさまず、写真を続けて載せました。

 

 

どうです?

 

 

良いところでしょう・・・。

 

 

三連休の初日と二日目は雨模様でしたが、三日目は朝から快晴。

 

海も空も、こんなに青い。

 


 

千畳敷(せんじょうじき)は、太平洋に突き出た広大なスロープ製砂岩で、でこぼこの岩畳は、今から1800万年から1500万年前に、浅い海の底に砂や礫がたまって出来た地層がさらに隆起し、打ち寄せる荒波に長い間侵食されて出来たものです。

 

南に1kmほどのところにある三段壁と共に、白浜を代表する雄大な景勝地です。

 

近くにある海食洞は、ユビナガコウモリの近畿地方唯一の繁殖地となっており、白浜町の天然記念物に指定されているそうです。

 

こんなに良いところなのですが、この千畳敷は、私が過去訪れた観光地の中で、一番怒りに震えたところなのです・・・。

 

 

なぜかって?

 

それは・・・
注意書きにもありますが、落書きが酷いところなのです。

 

 

どれくらい酷いかというと、

こんなかんじ。

 

 

 

平成18年9月10日に掘られたもの。

今から10年前に掘られたものなのに、まだこんなに残っているのです。
この落書きが消えるのは、いったい何十年後??

 

 

この落書きなんかは、1996年から毎年掘られ、2001年で終わっています。

恋人なのか夫婦なのかしりませんが、6年間毎年、思い出に刻んだんですね。

2002年から掘られていませんが、別れてしまったのか、飽きてしまったのか、落書きはよくないと目を覚ましたのか、本人達にしかわからないことですが、深く反省していることを願います。

 

 

 

愛・・・。

 

そりゃ、恋人を愛おしく思う気持ちはよくわかりますよ・・・。

 

ノリ・・・。

 

その時のムードで、世界にはボクとキミだけ・・・、て、周りが見えなくなる時もあるでしょうよ・・・。

 

 

 

でもね、
でもね、、、

 

恋人を愛したように、自然も愛してほしい・・・。

 

 

傷つけないでほしい・・・。

 

 

 

(もう一度千畳敷の綺麗な写真を貼ります)

 

 

8年前(挙式の3ヵ月後)は怒りに震えて震えて仕方がなかったけれども、8年ぶりに訪れた10日前は、なぜだか怒りがわかなかった。

 

 

それは、落書きがちょっと薄くなっているような気がしたからでしょうか。

 

 

それとも、私が二児の母親になり、自分の中の何かが変わったからでしょうか。

 

 

今から1800万年から1500万年前に、浅い海の底に砂や礫がたまって出来た地層がさらに隆起し、打ち寄せる荒波に長い間侵食されて出来たのが、千畳敷。

 

そこに、長生きしても100年くらいの人間が、一時の感情でコリコリと名前を刻む・・・。

 

傷つけられた凸凹の砂岩が、すべすべになるのは、一体何十年後なのだろう・・・。

 

 

 

驚きなのですが、オノコロ島伝承の一つとされている島にも、落書きが・・・。

 

 

 

鎌倉市の竹寺として有名な報国寺の記事でも書きましたが、
落書きなど、悪いことで名前を残すのはやめましょうよ・・・。

良い事をして、名前を残そうよ・・・。

それが「生きた証」だと思うのです。

もう一度言わせてください・・・。

 

 

恋人を愛したように、自然も愛してほしい・・・。

 

 

 

次は、白浜海中展望塔と、崎の湯について取り上げようと思います。

 

崎の湯は、万葉の昔から「湯崎七湯」の中で唯一残っている歴史ある湯壷で、雄大な太平洋が間近にせまる露天風呂です。(・・・といっても、私達は駐車場が満車だったため入っていません。仮に駐車場が空いていたとしても、恐らく入らなかっただろうなぁ・・・と思います。その理由は、次の記事に書きます。)

 

 

関連記事

→→三段壁・・・千畳敷のすぐ近くです。

→→【アドベンチャーワールド】の記事はこちら・・・白浜町の観光と言えばここ。日本で一番パンダを多く飼育しています。

→→【白良浜(しららはま)と円月島】 ハワイのワイキキビーチよりも綺麗だと思う

→→【白浜海中展望塔「コーラルプリンセス」と、海ギリギリの露天風呂「崎の湯」】

→→【白浜エネルギーランド】 トリックアート、迷路、足湯、映像体験が楽しめます

→→【南紀白浜 とれとれ市場】 海産物・お土産がそろい、食事もできる

交通アクセス

公共交通機関で行く場合、白浜駅で電車を下車し、バスに乗って千畳口で下車します。
電車の乗り換えはヤフー路線などでお調べください。

バスの運賃・乗り換えは明光バスHPでお調べください。
三段壁からの運賃は150円です。

 

車で行く場合、無料駐車場があります。

フリー切符

白浜観光に便利な「とくとくフリー乗車券(バス)」があります。
一日フリー券大人1100円、二日有効券は1500円、三日有効券は1700円です。(子供は半額)
フリー切符特典として白浜エネルギーランド、三段壁洞窟は100円引き、円月島グラスボート乗船券が500円割引になります。
詳細は明光バスHPでご覧ください。

料金について

無料です。

近くの宿泊施設

湯快リゾート 南紀白浜温泉 ホテル千畳。千畳敷から徒歩3分。

お得で便利な、旅の予約サイト

●国内旅館の予約
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執筆者:チョットnow


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