ぐるっとパスとは何か
「東京・ミュージアムぐるっとパス」は、都内の美術館、博物館、動物園、水族園、植物園の入場券、割引券のチケットブックです。(2016年は都内79施設でしたが、2022年は101施設とかなり増えました!)
私が買った「ぐるっとパス2016」は、大人一冊2,000円(子供のものはありません)。
最新の「ぐるっとパス2022」は、大人一冊2,500円です。
有効期間は、二ヶ月。
注意事項は、「チケットブックから、切り離してはいけない」ということです。
自分の名前の書かれたチケットブック(厚み1cmくらい)を持ち歩いて、各所をまわることになります。
下記のリンクは、「東京・ミュージアムぐるっとパス」提携施設の訪問記事へつながっていますのでご覧ください。
私が、ぐるっとパスで行ったところ(動物園や博物館が好き)
・神代植物公園 バラ園・・・500円
・上野動物園・・・600円
・下町風俗資料館・・・300円
・日本科学未来館・・・620円
・葛西臨海水族園・・・700円
・多摩動物公園・・・600円
・井の頭自然文化園・・・400円
・アミューズミュージアム・・・1000円
・印刷博物館・・・500円
・古代オリエント博物館・・・600円
・相田みつを美術館・・・800円
夫が、ぐるっとパスで行ったところ(科学館が好き)
・神代植物公園 バラ園・・・500円
・上野動物園・・・600円
・下町風俗資料館・・・300円
・日本科学未来館・・・620円
・リスーピア・・・500円
・科学技術館・・・720円
・多摩六都科学館・・・1000円
ぐるっとパスで、いくら得したのか
私は、6620円分使い、4620円のお得。
夫は、4240円分使い、2240円のお得。
二人合わせて6860円のお得になりました。
かなりお得だったなぁ。
交通費がかかること、食事代金がかかること、二ヶ月しか使用期限がないので毎週のようにお出かけしたことなど、ちょっとギュギュッと濃い2ヶ月でしたが、だいたい満足です。
行きたかったけど、時間が足りなくていけなかったのは、
・アクセサリーミュージアム
・昭和館
・紙の博物館
・刀剣博物館
・ちひろ美術館
・たばこと塩の博物館
・江戸東京たてもの園・・・後日行きました。記事はこちらからご覧ください
・東京都江戸東京博物館
・江東区深川江戸資料館
・江東区中川船番所資料館
・地下鉄博物館
・夢の島熱帯植物館
でした。
とってもお得なチケットですので、興味のある方はぜひぜひ使用してみてくださいね。
ぐるっとパス2022の販売は、2022年4月1日~2023年1月31日までです。(利用は二カ月間OK)
「東京ミュージアムぐるっとパス」の使用方法について書いた記事は、こちらからご覧ください。