まだまだ和歌山市内の観光スポットを取り上げるのですが、土産物を数多く揃える黒潮市場をさきほど取り上げたので、おすすめの土産物を紹介したいと思います。
断っておきますが、数あるお土産の中で「私が好きなもの」を取り上げます。
ここに取り上げなかったもので美味しいものもたくさんありますので、ぜひ和歌山へ遊びに来て、試食して、迷ってくださいね♪
私が帰省するたびに買うのが、柚最中（ゆずもなか）、かげろう、和歌山ラーメンの３つです。
めっちゃ美味しい！
洋菓子好きの人には、「かげろう」。
口に入れたらフワッ。中にクリームをはさんでいます。
和菓子好きには柚最中。
私は柚子が大好き～！
良い香りっ♪
あとは定番の和歌山ラーメン。関東でも普通にスーパーで売られていますが、和歌山で一番人気なのはたぶん「井出商店」のラーメンです。和歌山ラーメンの火付け役ともなった店で、濃いめのスープを楽しめます。
和歌山ラーメンと言えば醤油とんこつ味ですが、湯浅しょうゆラーメンもオススメ。和歌山県湯浅町は醤油発祥の地です。
和歌山県はミカン生産量日本一なので、みかんもお土産に買ってほしいですが、年中買える温州みかん（有田みかん）ストレートジュースもオススメです。
この色の濃さ！ 美味しいです。子供が好きで二日で一本無くなる・・・。
みかんゼリーもこの濃さ！ 五個入りで千円。
じゃばらジュースもオススメ。
じゃばらとは、日本で唯一飛び地の「北山村」の特産品で、花粉症に効くといわれている柑橘です。
→北山村のＨＰはこちら（和歌山県北山村。奈良県に囲まれています）
試してほしいのが、南紀珍味のうつぼ揚煮。紀南地方（和歌山県南部）で昔から食べられている珍味の代表格です。ウツボを食べるのは四国近辺と和歌山県の一部と言われており、うつぼ揚煮はおつまみにぴったり♪
みかんだけではなく、梅も日本一の生産量を誇る和歌山県！ いろんな梅干しがありますが、「梅干しってニガテ」という方にオススメするのが、うめシロップ梅の初恋。炭酸水やお水で割って飲むと、すっきりとした味わいで美味しいです。
甘いものが好きな方にはカステラがオススメ。うめもみかんも、生産量日本一の和歌山県♪
全国菓子大博覧会名誉総裁賞受賞したやま柿もオススメです。干し柿を干し柿ロールにしたお菓子。和歌山県は柿の生産量も日本一です！
チョコは、ちょっと変わった味として「梅チョコ」もありますが、みかん焼きショコラは食べやすくて美味しいです。
前回の記事で紹介しましたが、100年前から味の変わらない和歌浦せんべいもオススメ。
ご当地ポテトチップスは、みかん味、うめバター味、じゃばら味、うめ味、熊野牛味、とんこつ醤油味。みかん味は、テレビでも紹介された面白い味です。
身近なスーパーで手に入るものとして、
・温州（うんしゅう）みかん
・柿
・南高梅（なんこうばい）
でしょうか。
どれも日本一の生産量を誇ります。
お歳暮の時期になると、和歌山の実家から温州みかん、夫の実家（青森）からはりんごが送られてくる。
美味しい自然の恵みを頂いていると、心の底から幸福感がこみ上げてきて、「大地、空気、水を汚したらアカンなー」と思う・・・。
手塚治虫さんの言葉。「ガラスの地球を救え」より抜粋。
たとえ月面着陸を果たし、宇宙ステーション建造がどんなに進もうと、環境汚染や戦争をやめない限り、”野蛮人”と言う他ないのではないでしょうか。なんとしてでも、地球を死の惑星にはしたくない。未来に向かって、地球上の全ての生物との共存を目指し、むしろこれからが、人類の本当の”あけぼの”なのかもしれないとも思うのです。
和歌山県のお土産で他にオススメなのは、「那智黒飴」、「めはり寿司」、「湯浅醤油」、「金山寺味噌」でしょうか。
どれも美味しいので、オススメです。
続けて和歌山市の観光を取り上げたいのですが、先に「九度山（くどやま）町」の観光スポットをこれからいくつか紹介したいと思います。九度山の観光スポットをいくつか紹介した後で、また和歌山市の観光案内に戻ります。
九度山は、「真田信繁（幸村のこと）」が蟄居生活を送った村で、現在「九度山真田ミュージアム」があります。
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