地元(和歌山県和歌山市・海南市近辺)の人しか訪れないだろうなぁ・・・と思いながらも、楽しかったので簡単に書いておきます。
レジャー記
公共交通機関で行く場合、JRきのくに線海南駅下車 タクシーで10分。
車で行く場合、無料駐車場があります。(全170台)
わんぱく公園は、入場料無料です。
開園時間は9:00~17:00まで。休業日は月曜日。
池もあるのよ~。
芝そりができます。
シートは売店で一時間100円で貸してくれますが、あまり滑らないので、ダンボール板を細工して作ったほうが良いかも。
ちなみに、樹脂製などのボードは芝を傷める為、使用禁止です。
芝が傷むと、芝の養生のために滑る面積が制限されるので、ぜひ、ルールを守りましょう。
売店で100円のシャボン玉も買いました。
プ~~~~♪
ふわふわ~~~♪ きらきら~~~♪
ほかにもいろんな遊具があります。
こちら、巻貝みたいな建物「風の子館」の内部。ネットの遊び場になっています。
大人も入れますが、靴を脱がなくてはいけません。(子供は靴でOK)
風の子館では、小さな子供用のボールプール、絵本コーナーもあります。
他に、クラフト教室もあるようなので、上手に使ったら一日遊べると思います。
お弁当の販売のほか、ボールなどの遊び道具の販売、レンタルもありました。
入場料は無料、駐車場料金も無料です。
17時に全ての門を閉めるそうなので、お帰りは気をつけてください。
「17時を過ぎると、全ての門を閉めます。お車の出庫ができなくなるので、ご注意ください~」
のアナウンスがかかって、
あ、まずいわ、まずいわ~
と、急いで出ました。
それにしても、芝生で遊ぶのは、気持ちが良いですね~。
さてさて、次は、道成寺(どうじょうじ)について簡単に書いておこうと思います。
白崎海洋公園から南へ車で20分のところにあり、行きたかったのですが、息子が、
「そんな恐い話のところには行きたくない」
と拒否したため、海南市のわんぱく公園になったのでした。
道成寺は、能、歌舞伎、浄瑠璃の演目として名高い、「安珍・清姫(あんちん・きよひめ)伝説」で知られるお寺で、絵巻物を見せながらの絵説き説法してくれます。
結婚する前に遊びに行ったので、もう記憶がだいぶ薄れていますが、思い出しながら書きたいと思います。
(湯浅御坊道路を走っていると、いくつかのトンネルの入り口に、安珍・清姫物語の絵があります)
殿方よ、女心をもてあそんじゃいけませんぜぇ~~~。(コワッ・・・)
今日紹介するのは、和歌山県日高川町(ひだかがわちょう)の「道成寺(どうじょうじ)」。 以前紹介した日本のエーゲ海とも呼ばれている「白崎(しらさき)海洋公園」から、南へ30分ほど車を走らせたところにあるお寺です。 参拝記 […]
(この旅行記は2017年です)
関連記事
→→和歌山県立自然博物館の記事はこちら・・・同じく海南市にあります。
→→【マリーナシティ、ポルトヨーロッパ(遊園地)】 入園無料。和歌山弁の、ざじずぜぞ・だぢづでど!・・・近くです。
交通アクセス
JRきのくに線海南駅下車 タクシーで10分。
車で行く場合、無料駐車場があります。(全170台)
料金について
無料。
9:00~17:00まで。
休業日は月曜日。