【東武ワールドスクエア】 気軽に世界一周旅行ができる、魅力的なミニチュアパーク! 精巧な造りに驚く!

前回からの続きで、二泊三日の栃木県日光市旅行の紹介です。

旅行記

【鬼怒川温泉街散策】をして、【鬼怒川ライン下り】を楽しんだ後、東武(とうぶ)ワールドスクエアに行きました。

 

私達が訪れた2011年は、鬼怒川温泉駅前からバスに乗って行きましたが、2017年7月に「 東武ワールドスクウェア駅」が開業したため、さらにアクセスが良くなりました!

 

入場料金は、中学生以上の大人2800円、四歳以上の子ども1400円です。事前に、前売り券を買うと大人は300円、子供は200円引きとお得になるので、ぜひ買いましょう!

前売り券は鬼怒川温泉の主なホテル、鬼怒川温泉駅、日光駅の他、各社コンビニの予約端末(発券機)で、簡単に入手できます。

 

東武ワールドスクエアの営業時間は、3月20日から11月30日までの夏季は午前九時から午後五時まで。冬季は、午前九時半から午後四時までです。入場は閉園時間の一時間前までとなり、冬季は午後3時までにはいらないといけないので、ご注意を。見学時間は、ゆっくり見て2時間ほどです。

 

 

東武ワールドスクエアは、細部まで丁寧に作りこまれたミニチュアパークです。

園内にはユネスコの世界文化遺産に登録されている47物件を含め、21ヶ国102点の建造物が、1/25の縮尺で並びます。

 

私達が訪れたのは2011年のゴールデンウィークで、園内でとりわけ大人気だったのが、現代日本ゾーンのスカイツリーでした。

実はこの時、まだスカイツリーが完成していなかったのです!

実物よりも二年早く完成したのが、東武ワールドスクエアのスカイツリーで、高さは約26m。ちなみに本物は、旧武蔵国(現在の東京・神奈川・埼玉エリア)にちなみ634m(ムサシm)です。

本物のスカイツリーは巨大すぎて記念写真を撮るのが難しかったですが、東武ワールドスクエアのスカイツリーは実物の25分の1サイズで約26mなので、タワーの真横から良い記念写真が撮れます。

 

東京タワー。実物は333m、ワールドスクエアでは約13m。スカイツリーの半分ほどの大きさです。

こうやって25分の1サイズで比較すると、「やっぱりスカイツリーは高いな~~~!」というのがよくわかります。

→→【東京タワー 階段で上る】の記事はこちら・・・東京タワーは、土日祝日に限り、海抜150mまで外階段で上れます。

 

 

東京タワーの隣には、新東京国際空港(千葉県の成田空港のこと)・第二ターミナルビル。

ここがとても楽しい! 飛行機や車がウィ~~ンと動くのです!

当時、電車や車に夢中で、トミカやプラレールでよく遊んでいた息子は釘付け。なかなか離れてくれず、鎖の向こう側に行きたがって大変でした(;^_^A

 

現代日本ゾーンは他に、国会議事堂、迎賓館、東京駅、東北新幹線やまびこ、中央線電車、旧帝国ホテル、東京ドーム、東京国立博物館、国立代々木競技場、ふじ丸、漁港、運河水門があります。

 

 

写真右に映っている巨大な白い船が、ふじ丸。

ふじ丸から向こうは、アメリカゾーンです。

 


 

アメリカゾーン。

自由の女神像の左後ろにツインタワーのワールドトレードセンター(110階まである)、左隣にエンパイアステートビル。その二つのビルの奥に、上部が三角形のクライスラービル。

 

巨大なビルが立ち並ぶアメリカゾーンは、近代的で迫力満点。さすが世界一の経済大国だなぁといった感想。

写真右に映っているツインタワーはワールドトレードセンターで、ロックフェラー一族の理想「World Peace through Trade」(貿易を通じての世界平和)から名付けられました。2001年に起こった「9.11」で崩壊したビルとしても有名ですね。現在、米国には別の高層ビル「7 ワールドトレードセンター」が建っているようです。

アメリカゾーンは他に、アメリカンスタンダードビル、プラザホテル、セントラルパーク、フラット・アイアン・ビル、ニューヨークハーレム、ホワイトハウスがあります。

ここでちょっと脱線しますが、ホワイトハウスの中に入って大統領と記念写真を撮りたい方は、東京都のお台場にあるマダムタッソー東京へ行きましょう。

→→マダムタッソー東京の記事はこちら・・・有名人の実物大フィギュアと一緒に記念写真が撮れます。

 

 

アメリカゾーンの次は、エジプトゾーンです。

カフラー王のピラミッドと、スフィンクス。右にはクフ王のピラミッド(ギザの大ピラミッド)、左にはメンカウラー王のピラミッドがあります。

ピラミッドの後ろにフランスのエッフェル塔が見えているのが笑えますが、角度を変えて上手に記念写真を撮りましょう。

 

ピラミッドに興味のある方は、「ピラミッド 5000年の嘘」という映画がオススメです。スフィンクスは2万6000年周期の地球の公転を見守り続けており、ギザのピラミッドとスフィンクスは巨大な時計なのだそうです。

 

スフィンクスのなぞなぞ。

「朝には四本足、昼には二本足、夕方には三本足の生き物は何か?」

 

答えは、「人間」ですね。

 

あ~~、エジプト、いつか行きたい!

 

アブ・シンベル大神殿。

先ほどの三大ピラミッドから車で12時間半離れていますが、東武ワールドスクエアならすぐ隣です。

 


 

エジプトゾーンの次は、ヨーロッパゾーンです。

イタリアのコロッセオ。

 

フランスの凱旋門(がいせんもん)。

 

 

イギリス・ロンドンのバッキンガム宮殿。(イギリス王室の住まい)

 

 

これも素敵な宮殿ですね。

気品あるヨーロッパの宮殿という感じ!・・・ですが、これは日本の迎賓館(げいひんかん)です。近代日本ゾーンにあるのですが、日本の宮殿もヨーロッパ並みに美しいなということで、写真を挟みました。イギリスのバッキンガム宮殿やフランスのヴェルサイユ宮殿を参考につくられたそうです。

迎賓館は、外国の国家元首や政府の長などの国賓を迎え入れた時に、会食や宿泊等の接遇を行う施設で、国宝です。

 

 

世界最小国「バチカン市国」のサン・ピエトロ大聖堂。
イタリアの中にある小さな国で、カトリック教会と東方典礼カトリック教会の総本山です。国家元首はローマ教皇。

東京のディズニーランドよりも小さい国で、国全体が世界遺産です。

 

 

スペインのサグラダ・ファミリア(聖家族教会)。

建築途中である様子も細かく造りこまれています。1882年に着工し、完成予定は2026年です(もう少しで完成するかも!)。

 

 

ロシアの聖ヴァシリー(ワシリイ)大聖堂。

モスクワの「赤の広場」に立つ、ロシア正教会の大聖堂です。

カラフルで可愛いですね。

 

ヨーロッパゾーンは31の建物があり、日本の47に次いで多いです。

ヨーロッパの展示物は、他に、ギリシャのパルテノン神殿、イタリアのピサの斜塔、ミラノ大聖堂、サン・マルコ大聖堂、フランスのシャンポール城、ヴェルサイユ宮殿、ノートルダム寺院、エッフェル塔、オーストリアのベルベデーレ宮殿、ノルウェーのボルグンド教会壁、ロシアのピョートル噴水宮殿、オランダの平和宮、マヘレの跳ね橋、キンデルダイクの風車、ザーンセ・スカンスの風車、ドイツのノイシュバンシュタイン城、イギリスのドーバー城、タワーブリッジ、ウェストミンスター寺院、ビッグベン、スペインのアルハンブラ宮殿、グエルパーク、カサ・ビセンス、バルセロナ大聖堂があります。

 


 

次はアジアゾーン。

インドのタージ・マハル。

インドのムガル帝国の皇帝が、愛しい妃ムムターズ・マハルの遺言を受けて建設した総大理石の墓です。ムムターズ・マハルは14人の子どもを産んで、36歳で産褥熱で亡くなりました。

皇帝はタージ・マハルと対をなす形で対岸に、黒大理石で出来た自分の墓を作ろうとしていましたが失脚し、実現しなかったようです。

 

 

カンボジアのアンコールワット。

私が海外旅行で行きたいところトップ5にあげている憧れの地です。

アンコールワットの後ろに映っているのは、中国の万里の長城です。

 

 

中国、万里の長城。

 

 

中国の、雲崗石窟(うんこうせっくつ)。

 

中国、紫禁城(しきんじょう)。故宮(こきゅう)とも言いますが、これはすごかった!

アジアゾーンの中で一番パワフルで、さすが中国といった感じ。

坂本龍一さんが音楽を担当した映画「ラストエンペラー」を見たことのある人は、宮殿内部も頭に浮かぶのではないでしょうか。(ラストエンペラーは紫禁城を貸し切って撮影された)

あ~~、ここも行きたいなぁ!(ウズウズウズ)

 

アジアゾーンは他に、イランのマスジッド・イ・シャー、ミャンマーのアーナンダ寺院、中国の天壇(てんだん)、
莫高窟(ばっこうくつ)、台湾の高雄龍虎塔、台北101、韓国の南大門、景福宮がありました。

 

 

アジアゾーンが終わり、最後は日本ゾーン。

最初に紹介した東京タワーやスカイツリーは現代日本ゾーンで、一番最後の日本ゾーンは寺社仏閣や城がメインです。

広島の厳島神社(いつくしまじんじゃ)。

 

 

京都の清水寺(きよみずでら)。

 

 

兵庫県の姫路城。

 

 

他に、石山寺多宝塔、唐招提寺(とうしょうだいじ)、薬師寺、法隆寺、春日大社、二条城二の丸御殿、金閣寺、銀閣寺、平等院鳳凰堂、京都御所、桂離宮、東大寺大仏殿、瑞巌寺(ずいがんじ)、円覚寺斜里殿、熊本城、日本の四季、田麦俣の民家、豪農の館、散居村の民家、合掌造りの民家、風見鶏の館、大和棟の民家、八棟づくりの民家、旧開智学校、道後温泉本館、大浦天主堂、旧グラバー邸、堂崎天主堂、守礼門、札幌時計台、旧北海道舎、動物公園と、数々の歴史的建造物が並びます。

 

新しくヒストリウムシアターもでき、ガイドツアーもあるので、ゆっくりじっくり楽しみたい方は、2~3時間かかるかなと思います。

私達は当時2歳の息子が、ミニチュアの成田空港からなかなか動いてくれず、園内の小さな坂にドはまりして動いてくれず・・・と、なかなか思うように進めず(あの坂の何が面白かったんだろう??? 今でもナゾだわ)、「もっとじっくり楽しみたかったなぁ」と思いました。

 

また機会があれば、再訪したいと思います。

 

次は、龍王峡(りゅうおうきょう)を紹介します。

 

 

次の記事はこちら

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交通アクセス

公共交通機関で行く場合、東武ワールドスクエア駅から徒歩1分。

車で行く場合、普通車の駐車場代金は500円。

料金

中学生以上の大人2800円、四歳以上の子どもは1400円。

前売り券は、中学生以上の大人2500円、四歳以上の子どもは1200円です。前売り券は鬼怒川温泉の主なホテル、鬼怒川温泉駅構内、日光駅構内、各社コンビニの予約端末機で購入できます。

営業時間は、3月20日から11月30日までの夏季、午前九時から午後五時まで。季は、午前九時半から午後四時までです。入場は閉園時間の一時間前までです。冬季は午後3時までにはいらないといけないので、ご注意を。

近くの宿泊施設

鬼怒川温泉 ホテルハーヴェスト鬼怒川。東武ワールドスクエア駅出てすぐ。

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