チョットnow記

ちょっと出かけて、色色知見。「旅は学び!」 四人家族の旅行記です。

青森県旅行記

青森に浦島太郎の竜宮城があった? 和歌山には桃太郎の鬼ヶ島があった?

投稿日:2017年7月27日 更新日:

私たちが訪れた青森の観光スポット紹介が終わりましたので、今日は「青森に竜宮城があった?」という過去のTV番組のお話です。

 


青森の海底には全長8kmにもわたる巨大海底遺跡がある。

青森には日本海側を中心に「亀」のつく地が32か所あり、陸奥湾に面した入江に浦島というところがあり、亀島もある。

 

八大龍神宮を浦島神社と呼ぶ人もおり、龍神様と共に浦島太郎が祭られているという伝説もあるらしい。

 

日本全国に浦島伝説・浦島神社はたくさんあり、最も古いとされているのが京都府与謝郡伊根町の浦嶋神社。

 

浦島太郎という人は実在していた」と、浦嶋神社の宮司さん。

 

万葉集、丹後風土記、日本書紀に書かれた浦島太郎の本名は「みずのえ うらしまこ」で、出生地は現在の京都府与謝郡伊根町。

 

日本書紀に「(浦島太郎は伊根町で)西暦478年(古墳時代中期)夏 8月小船に乗って釣りをしていた」と書かれており、御伽草子には「浦島太郎は10日間あまり海を進んで金と銀の素晴らしい御殿についた」と書かれてある。

 

・京都府伊根町から夏の潮の流れを調べると、北東に流れている。
・一時間に3~5km前後漕いだとして潮の流れに乗ると一日に60~70km進める

 

この二つから計算すると、青森県の日本海側沿岸に到達する、と出てくる。

 

浦嶋太郎は青森に来ていた?

 

東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)によると、岩木山文明(アラハバキ文明)という文明があり、非常に栄えたらしいが、ある日突然、津波に襲われて一夜にして滅んだと書かれてある。

 

青森の「竜宮城」とは、アラハバキ文明のことだろうか。

 

日本には、正統派の古文書(古事記・日本書紀)以外にも古文書があるが、大和朝廷に敗れた敗者側の古文書なので、東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)は偽書とされた、、、とテレビの人のコメント。

 

 

 

斉藤氏の本はオススメです!

偽書事件を10年間も取材した方の本で、東日流外三郡誌が広まった経緯、どの点が偽書とされて怪しいのか、わかりやすく書いてくれています。

 

 

 

 

 

青森の海底遺跡。倒れた像?

 

 

 

自然物? 人工物?

 

 

・・・とTV番組であったのですが、どうなんでしょうねぇ・・・。

 

三重県にも浦島伝説があります。伊雑宮の宝物は玉手箱らしい。

 

 

 

青森で一番古いのは、大石神ピラミッドかなぁ???

→→大石神ピラミッドの記事はこちら・・・5万年前のピラミッド?  他に十和利山、靄山もピラミッドと言われています。
→→三内丸山遺跡の記事はこちら・・・日本最大級の縄文遺跡。

 

 

青森には、謎のキリストの墓もあります。

→→青森の謎スポット「キリストの墓」の記事はこちら・・・キリストは青森で死んでいた・・・かもしれない。

 

 

 

うーーん、不思議ですね!

 

 


 

 

今は「日本」としてまとまっていますが、平安時代ごろの近畿の中央政権側から見ると、東北・北海道は、別の国のような扱いであったそうで、蝦夷(えみし)と呼ばれていたそうです。

蝦夷  ウィキペディア

 

鹿島神宮の記事で書きましたが、伊勢女の予言にあった「笑みしの国は立ち上がる」は、「蝦夷の国は立ち上がる」なんじゃないのかなーと、私は勝手に思っています。

 

→→鹿島神宮の記事はこちら・・・地震ナマズを押さえてくれている神社。

 

 

 

「炎立つ」や、「北の燿星アテルイ」の著者、高橋克彦さんの「東北・蝦夷の魂」を読みました。著者はアカシック・レコードが読める方と対談し、これからは東北の寛容さが世界を導いていく、といったことを言われたそうです。トルコ記念館の記事で、多民族国家オスマン帝国のことにも触れましたが、これからは愛と寛容が大切になってくるのではないかと思います。

 

 

 

 

さてさて、青森の海底遺跡(竜宮城?)の次は、和歌山県串本町の海底遺跡の過去TV番組からですが、なんと桃太郎の鬼ヶ島だったかもしれないというんですね~~。

 

いやー、面白い。

 

与那国の海底遺跡を調査した人が、「あれ? 串本にあるのとよく似ているなー」と思ったそうです。


  • 串本町には高さ10mの一枚岩があり、表面がすごく平ら、角がするどく、人工的に見える
  • 通路、三叉路、部屋になっているところもある
  • 石には文字のようなものが彫られている
  • 串本町には「鬼が来る、連れていかれる」と鬼伝説があるらしい
  • 桃太郎岩が熊野にある
  • 与那国に匹敵する巨石文明が和歌山の海底にも眠っており、桃太郎の鬼ヶ島だったかもしれない

 

桃太郎伝説発祥の地は岡山市と言われており吉備津神社には鬼を倒した伝説があるが、日本各地には桃太郎伝説・桃太郎神社がある。

 

しかし、発祥の地がよくわからない。

 

古事記に(712年に書かれた)桃太郎のことが書かれてある。

 

火の神を生んでイザナミノミコトが死んでしまったのでイザナギノミコトは黄泉の国へ行くが、妻の姿は変わり果ててしまい化け物に追いかけられたので、桃を3つ投げて追い払った。イザナギノミコトは桃にオオカムヅミノミコトと名付けて、人々を守るように言った。

 

日本書紀には紀伊国熊野に「イザナミノミコトが死んだ」とある。

 

花の窟神社が、イザナミノミコトの墓。

 

 

また、熊野速玉大社の方が言うには、「海の向こう側にあの世がある」と信じられていたらしい。

 

 

少彦名が常世の国に旅立ったとされる地が、串本町にあります。

 

 

桃太郎の話に戻りますが、桃太郎が連れていた、いぬ、さる、きじは方角を意味しているかもしれないそうです。

 

熊野花の窟あたりから海岸線沿いに西へ進むと、串本町の海底遺跡にたどり着くので、串本の海底遺跡は鬼ヶ島???

 

鬼は「モノ」と呼ばれ、得体のしれない者・人をさしていたかもしれない。

 

串本町には、2000年ほど前に先住民(鬼?)がいて、高度な文明を持っていたらしい。

 

しかし、天災により一日で海の底に沈んだらしい。

 

 

 

海底遺跡といえば、沖縄の与那国島海底遺跡が有名。


沖縄・青森・和歌山に見られる海底遺跡が栄えた年代がそれぞれいつなのかハッキリしませんが(古い順から、沖縄→和歌山→青森かな)、何かつながりがあると面白いですね。

 

海底遺跡には、どんな人が住んでいたのでしょうか。

 

災害から逃げ延びた人がいて、私たちの体にも、その血が受け継がれているのでしょうか。

 

この二つの記事に書きましたが、私たち「日本人」というのは違う民族の混血のようで、時には争い、時には交わりながら栄えてきたようです。

 

 

特殊な家系に生まれた人や長く同じ地に住んでいる人達は、ご先祖がどんな人であったのかどこから来たのか・・・ということを受け継いでいると思うのですが、故郷を離れて移住した家は、自分のルーツを忘れてしまいます。

 

私も夫も、ご先祖がどんな人で、どこから来たのか知りません。

 

関東で生まれた息子と娘は、私が和歌山出身であること、夫が青森出身であることを知っていますが、その孫の代になるともうわからなくなっているでしょう。

 

ただどこに住もうが、いつの時代だろうが、私たちが今を一生懸命生きているように、ご先祖様たちも一生懸命生きてきただろうと思います。

 

「鼻が低いのが嫌だ」とか、「くるくる天然パーマが嫌だ」とか、小さいことにグダグダ悩んだ日もありましたが(夫はまつ毛が長いのが嫌だったらしい←うらやましいわ!)、「私も、あなたも、ここに在る」というのは、奇跡的なことなんじゃないだろうか・・・。

 

子孫を残すことなく耐えてしまった血筋もあると思うと、なおさらそう思います。

 

 

命・・・、大事にしましょう。

毎日、大切に、生きましょう。

 

 

そして、これからずっと先の世を生きる人たちに、良い未来を贈りたいですね~~。

 

そのために、幸せな社会を築きましょう!

 

 

仲良く暮らし、自然を大切にする!



うんうん、きっとコレだわ、うんうん。

 

 

 

お台場の日本科学未来館「イノベーション 未来逆算思考」の画像。


50年後に暮らす子孫たちが、現在の私達に「僕たちの住む世界では資源が乏しく、皆が奪い合って争いが起きている。

ご先祖様、お願いします・・・」と訴えるムービー。

 

 

こんな未来、贈りたくない!

 

→→日本科学未来館の記事はこちら・・・宇宙飛行士の毛利衛さんが館長です。

 

 

私達が今をしっかりと生き、未来の子孫達が私達のことを誇ってくれるとしたら・・・、すごくうれしいですね。

 

 

 

関連記事

→→一万年前、世界は一つの文字でつながっていた・・・かもしれない。

→→名草戸畔(なぐさとべ)の記事はこちら・・・「日本人」は単一民族ではない。土着民と渡来人が、時には争いながらも融合した「和」の国だった。

→→金太郎の記事はこちらでどうぞ・・・浦島太郎、桃太郎ときたら、金太郎。金太郎は、静岡と神奈川の県境にいたかもしれない。

 

-青森県旅行記
-

執筆者:チョットnow


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

【立佞武多(たちねぷた)の館】 青森三大佞武多の一つ「五所川原立佞武多」の展示施設

青森ねぶたの紹介が終わったところで、次は青森市の左隣にある五所川原市の「立佞武多(たちねぷた)の館」について書きます。   青森三大ねぷた(リンクで、過去の祭りページにとべますのでご覧くださ …

【田舎館村役場 第1会場「田んぼアート」】 歴代田んぼアートも見れる!

前回、駅から近い弥生の里(第2田んぼアート)を書きました。 第1田んぼアートは田舎館村役場前にあり、駅から離れているのですが、弥生の里と無料送迎バスで結ばれているのでセットで回れます。   …

【小牧野遺跡(こまきのいせき)】 約4,000年前の大規模な環状列石(ストーンサークル)が青森にあった!

前回、木造駅のシャコちゃんと遮光器土偶・亀ヶ岡遺跡のことをちょっと書きました。 →→巨大な遮光器土偶の駅舎・木造(きづくり)駅の記事はこちら   今日は、小牧野遺跡(こまきのいせき)について …

【八甲田山雪中行軍遭難資料館】 対ロシア戦を想定した訓練に参加した210名中、199名が死亡。雪山は恐ろしい事を、多くの人に知ってほしい

今日は、青森市にある「八甲田山雪中行軍遭難資料館(はっこうださん せっちゅうこうぐんそうなんしりょうかん)」について書きます。 高倉健さん主演で「八甲田山」という映画がありますね。 あの映画の元になっ …

【虹の湖公園】 青荷温泉ランプの宿への送迎バス発着所。デカイこけしの〇〇〇!

今日は、ランプの宿「青荷温泉」を紹介したのですが、まずは交通アクセスの紹介からやりたいと思います。   目次1 旅行記1.1 関連記事2 交通アクセス3 近くの宿泊施設4 お得で便利な、旅の …

管理人:チョットnow

年齢:30代後半

居住地:神奈川県

 

遠距離恋愛がきっかけで旅行の楽しさに目覚め、結婚後もいろんなところに出かけています。

マイホームも、マイカーもいらない!(家の購入失敗して4年で売った~、大変だったわ!)

とにかく、旅がしたい!  旅は新発見の連続!

現在は国内旅行がメインですが、子供がもう少し大きくなったら海外旅行もたくさんしたいです。

この人生一度きり。

いろんな所を見て、心の思い出ボックスをいっぱいにしたいと思います。

詳しい自己紹介、ブログの注意事項はこちらのページでご覧ください。

ブログランキングに参加しています。
よろしければクリックお願いいたします(*^_^*)

にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ