今日は、青森県青森市の「青森ねぶた祭り」を紹介します。
TVや雑誌で有名ですね!
青森県は各地にねぷたがありますが、中でも有名なのが「青森三大ねぶた祭り」です。青文字をクリック or タップすると、過去の祭りページにとべますのでご覧ください。
青森市で行われる「青森ねぶた祭り」は、毎年8月2日から7日で、一番混雑するのは海上運行と花火のある最終日だそうです。
私達が青森ねぶた祭りを見たのは、2016年8月4日でした。
旅行記
2016年8月4日の昼過ぎに新青森駅に到着。ハネトの格好をした人が観光客をお出迎え。
お祭りに参加したい人は、1万円で一式買うか、青森駅周辺のハネト衣装レンタル屋さんで、5000円くらいで借りれます。
花笠をかぶって跳ねるのが正装ですが、揺れるし暑いし重いし・・・で、かぶる人が減っているのだそうです。
新青森駅では、りんごねぶたや、五所川原立ちねぷたのミニサイズなどの展示もあり、ねぶた(ねぷた)尽くし♪
ホテルはずいぶん前から予約しないと空きがないのでご注意を!
ねぶたの有料観覧席。
ゴザ席の他、椅子席もありましたが、私達は沿道で立ち見。
有料席はねぶた祭りの公式HPから申し込みが出来るようなので、予約はお早めに。
ねぶたは、青森駅出てすぐにある【青森県観光物産館「アスパム」】の裏側にある「ねぶた小屋」にスタンバイしています。
ラッセランド(ねぶた小屋)では、自由に写真を撮ってかまいません。
夕方になると混み合って来るので、昼過ぎに訪れると比較的記念撮影しやすいです。
祭りの時間が近づくと、ねぶたが一台ずつ出て行きます。
正面もカッコいいですが、背面も素敵♪
2016年のねぶた祭りは、大型ねぶたが全部で22台ありました。
どれも見事ですが、ねぶた祭りで22台全て見られるのは最終日の前日、8月6日のみ。
私達が訪れたのは8月4日だったので、18台見れました。
私達はねぶた出陣の様子をちょっとだけ見学して、アスパムや露店でお酒や食べ物を買い、立ち見スポットの空いているところを探してフラフラ歩きました。
青森限定キリンビール「青森づくり」。
幸か不幸か、たいていのものは何でも美味しいと感じる私の舌に、細かい違いはわからなかった(^_^;)
長くなったので、お祭りは次回紹介!
前回からの続きで、青森県青森市の「青森ねぶた祭り」の紹介です。 旅行記 青森県各地にはたくさんの「ねぶた祭り」がありますが、中でも有名なのは、 青森市の【青森ねぶた祭り】 弘前市の【弘前ねぷた祭り】 五所川[…]
(この旅行記は2016年です)
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→→青森県観光物産館「アスパム」の記事はこちら ・・・5月からアスパム裏に「ねぶた小屋」が設置されます。
弘前ねぷたの記事です。
・津軽藩ねぷた村の記事はこちら・・・年中、弘前ねぷたが見れる施設。
・弘前ねぷた祭りの記事はこちら・・・青森三大ねぷたの一つ。運行台数80台!
五所川原立佞武多の記事です。
・立佞武多(たちねぷた)の館の記事はこちら・・・年中、立佞武多が見れる施設。
・五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)祭り① の記事はこちら・・・出陣がスゴイ。
・五所川原立佞武多祭り②の記事はこちら・・・青森三大ねぷたの一つ。高さ20mの巨大立佞武多がスゴイ~。
交通アクセス
新青森駅で新幹線を降り、JR奥羽本線に乗り換え、一駅離れた青森駅で下車。
電車の乗り換えはヤフー路線などでお調べください。
祭り期間は、駐車場が激混みなので、公共交通機関で来たほうが良いです。
近くの宿泊施設
ホテルルートイン青森駅前。