前回、青森県十和田(とわだ)市の、奥入瀬(おいらせ)渓流を取り上げたので、次は「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」について書きます。
宿泊記
私たちが宿泊したのは2009年9月の平日でした。
今とは違うところもありますので、参考程度にご覧ください。
奥入瀬渓流ホテル。
八戸駅、新青森駅から無料送迎バスが出ています。
乗車時間は一時間半で、宿泊予定日の三日前までに予約する必要があります。
ホテルには「ラウンジ森の神話」があり、岡本太郎さんの作品が飾られており、宿泊プランのオマケでついていた「湧き水コーヒー(740円)」をいただきました。
他に、デザートやお酒もいただけるようです。
岡本太郎さんが好きな方は、神奈川県川崎市の岡本太郎美術館へどうぞ♪
お部屋はこちら。
2009年に宿泊した時は旧館と新館があり、値段が安めの旧館に泊まりましたが、施設の古さがやや目立ったので「新館にすれば良かったーー」と思いました。
2017年現在、新館のみになっているようです。
晩御飯はブッフェ形式。
これが、とってもおいしかった。
ステーキ、てんぷらなどは係りの方が会場で調理してくれていたので、アツアツ。
お刺身もいろいろ出てました。
青森は、海の幸も山の幸も美味しい♪
景色でも、食べ物でも、自然の恵みをたっぷり堪能できます。
デザート。スイカやゼリー、プチケーキもありました。
現在は、青森のりんご魅力をまるごと味わう個性的なビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」と、懐石料理があるそうです。
奥入瀬渓流ホテルから徒歩3分のところに、奥入瀬渓流館があります。
散策マップ配布や、土産物の販売をしていました。
奥入瀬渓流ホテルの周辺は散歩が気持ち良いです。
どこで撮ったのかハッキリ思い出せないのですが、写真を数枚貼っていきます。
無料の足湯も楽しめました。今でもあるのかな?
送迎バスがありますし、ご飯はおいしいし、奥入瀬渓流に近いし・・・で、また泊まりたいなぁと思わせるホテルでした。
二人利用の場合、一人1万3000円くらいから泊まれるようなので、
→星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿泊プラン
で、検索してみてください。
次は、虹の湖公園と、「ランプの宿 青荷温泉」を紹介しようと思います。
位置はこんな感じ。奥入瀬渓流から車で1時間ちょっと離れています。
山の中にある古い旅館で、館内の照明がランプのみ・・・というお宿です。
今日は、青森県黒石市のランプの宿「青荷(あおに)温泉」を紹介したいのですが、まずは交通アクセスの紹介からやりたいと思います。 青森駅から「青荷温泉ランプの湯」への、交通アクセス 青森県黒石市の「ランプの宿 青荷温泉」は山の中にあ[…]
(この旅行記は2009年です)
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奥入瀬渓流ホテルの近くです。
→→奥入瀬(おいらせ)渓流の記事はこちら・・・妖精が住んでいそうな清流。
→→十和田湖(とわだこ)の記事はこちら・・・奥入瀬渓流の水源です。
交通アクセス
八戸駅、新青森駅から無料送迎バスが出ています。
詳しい交通アクセスは、星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルでご覧ください。
近くの宿泊施設
奥入瀬渓流ホテル。