今日は、青森県黒石市のランプの宿「青荷(あおに)温泉」を紹介したいのですが、まずは交通アクセスの紹介からやりたいと思います。
青森駅から「青荷温泉ランプの湯」への、交通アクセス
青森県黒石市の「ランプの宿 青荷温泉」は山の中にあるので、交通アクセスがちょっと不便です。
車を運転できる人はレンタカーでスイスイ行けるでしょうが、当時の私は4年間運転していなかったので、公共交通機関とホテルの送迎バスを利用して行きました。
車を使わずにランプの宿へ行く方は、青森駅でJR奥羽本線秋田行きの電車に乗り、弘前(ひろさき)駅で降りましょう。青森駅から弘前駅までは、乗車時間50分ほど、運賃670円かかります。
弘前駅で特急つがるを降り、弘南鉄道弘前線黒石行きに乗り換え、黒石駅で下車します。
黒石駅で「黒石~温川線(板留経由)」バスに乗車し、虹の湖公園で下車。乗車時間は40分ほどで、運賃は2017年現在760円です。
バスの時刻表は虹の湖 インフォメーションでご覧ください。
黒石駅にあった顔出しパネル。
虹の湖公園からは、ランプの宿 青荷温泉への無料送迎バスが出ています。
宿の無料送迎バスは、11/30で終了。12/1からは冬期時間となるのでご注意ください。
2017年現在の、虹の湖発 ランプの宿行き無料送迎バスの時刻は
9:00
10:00
15:00
16:00
です。
私たちは帰りに「虹の湖公園」で遊んだのですが、先に紹介しておきます。
旅行記
「道の駅虹の湖(虹の湖公園)」は、1988年(昭和63年)の浅瀬石川(あせいしがわ)ダム完成にあわせてオープンしました。
雪深いところにあるので、11月上旬 – 翌年4月中旬は冬季閉鎖です。
虹の湖公園の名物はこちら。
こけしの滑り台!
黒石市の名物に「こけし」があるのですが、なんとこれを滑り台にしちゃった!
誰だぁ、考えたのはぁ~~~!?
めっちゃ面白い!
好き! 好きよ、このよくわからないセンス!
勝手に「ライバル滑り台」として、神奈川のくりはま花の国のゴジラ滑り台の写真を貼っておきます。
ゴジラの股間から入る滑り台デスヨ!
黒石市の「津軽こけし館」には、日本一のジャンボこけしがあるそうです。
他に、黒石ねぶた、黒石やきそばも名物で、津軽三味線でおなじみの曲「津軽じょんから節」発祥の地でもあるそうですよ。
公園の遊具写真を貼っておきます。
子供なら、ここで一時間くらい遊べるんじゃないのかな?
イタリアのトレビの泉をかたどった加伊寿の泉。
黒石美人を代表する加伊寿姫の像。
しかし・・・
なぜイタリアのトレビの泉???
青森は不思議なところです。
津軽弁はフランス語っぽく聞こえるし。
新郷村(旧・ヘライ村)には、キリストの墓(?)や、5万年前(?)のピラミッドがあるし。
→→青森の謎スポット「キリストの墓」の記事はこちら・・・キリストは青森で死んでいたかもしれない。キリストっぷで買い物して、ジーザスひっつみ食べたいな。
→→大石神ピラミッドの記事はこちら・・・5万年前のピラミッド?
おいらせ町(旧・ももいし町)には、ももちゃんという、自由の女神像があるし。
→→巨大な遮光器土偶の駅舎・木造(きづくり)駅の記事はこちら
→→青森に浦島太郎の竜宮城があった? の記事はこちら
→→田んぼアートの記事はこちら
おもしろいなぁ~~~。
好きよ、青森。
景色も良いし、ご飯も美味しいし、祭りはパワフル!
夫の故郷が、こんなに魅力たっぷりの県で、私はとっても嬉しいです♪
次は、ランプの宿 青荷温泉について書きます。ここもねー、すんごい良いとこよ! もうね、泣きそうになった・・・。
前回、青森県黒石(くろいし)市の「ランプの宿 青荷温泉」への無料送迎バスが出ている虹の湖公園を紹介しました。 今日は、ランプの宿について書きます。 宿泊記 前回の「道の駅 虹の湖(にじのこ)」から「ランプの宿 青荷(あお[…]
(この旅行記は2012年です)
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→→巨大な遮光器土偶の駅舎・木造(きづくり)駅の記事はこちら
交通アクセス
虹の湖へは、青森駅→弘前駅→黒石駅と電車を乗りつぎ、黒石駅からバスに乗車します。
電車の乗り換えはヤフー路線などでお調べください。
黒石駅からのバス時刻表は虹の湖 インフォメーションでご覧ください。
お得などさ湯さ券もあり、二日間有効で往復700円で利用できます。注意事項をよく読んでご利用ください。
近くの宿泊施設
ランプの宿。