【京都手塚治虫ワールド】 2011年に閉館しました

もう閉館したのですが、取り上げさせてください。

 

 

だって、私、手塚ファンだからっ!

 

 

かつて、京都駅ビルの一角にあった「京都手塚治虫ワールド」。

 

 

 

展示は、こんな風でした。






キャラクターパネルの前で写真撮ったり、

 

 


フィギュアの隣で記念撮影ができたのです。

 

ショップやオリジナルアニメのミニシアター、漫画を読むコーナーもあり、楽しいところでした。

 

 

でも、2011年に閉館してしまったので、現在ありません。

 

 

 

残っているのは、兵庫県宝塚市にある「宝塚市立手塚治虫記念館」だけです。

 

 

 

手塚作品は、子供向けの美しい、楽しい話の「白・手塚作品」と、残酷な人間の闇部分を露骨に書き出した「黒・手塚作品」に分かれます。大人の方は「黒・手塚作品」も読んで欲しいです。

→→手塚治虫オフィシャルサイト HP・・・手塚先生のいろんな漫画が試し読みできます。

 

 

また、手塚治虫さんのお墓は、東京都豊島区巣鴨(すがも)にあります。お墓参りに行きましたので、こちらの記事も併せてご覧ください。

次の記事はこちら

前回からの続きで、東京都豊島区巣鴨(すがも)の散歩記事です。 今日紹介するのは、漫画の神様「手塚治虫さん」のお墓。 本当は「東京都レジャー」の分類になるのですが、観光地ではないので、「良かったもの」カテゴリーに置きます。 手塚[…]

 

関連記事

手塚治虫さんについて書いた記事です。

→→總禅寺(そうぜんじ)、手塚治虫さんの墓所。「ガラスの地球を救え」(お墓は東京にあります)

→→宝塚市立「手塚治虫記念館」の記事はこちら(兵庫県。宝塚大劇場のすぐ近くにあります)

→→【高田馬場駅周辺、手塚治虫巡り】 手塚先生が好きだった和菓子を求めて

→→猿田彦神社・佐瑠女神社。手塚治虫「火の鳥」登場人物、猿田のモデルとなった神様

→→原因と結果の法則。  人工頭脳に任せてしまった、火の鳥未来編の話。

→→正義の定義。アドルフに告ぐの薦め