【伊豆温泉村 時之栖(ときのすみか)】 入浴施設「百笑の湯」と、不思議なドーム型ホテル「オリーブの木」

前回からの続きで、静岡県伊豆半島の旅行紹介です。

【修善寺 虹の郷】の次は、伊豆温泉村 時之栖(ときのすみか)にあるドーム型ホテル「オリーブの木」に泊まったので、紹介します。

宿泊記

伊豆温泉村へ公共交通機関で行く場合、大仁駅から無料シャトルバスで5分です。

車で行く場合、300台停められる無料駐車場があります。

前回紹介したテーマパークの「虹の郷」や、修善寺観光のメイン「修禅寺」からも近いので、オススメです。

 

 

航空写真。写真上部に丸い建物がポコポコたくさん建っていますが、これがドーム型のホテル「オリーブの木」。

道路を挟んだ向かい側には「百笑の湯(ひゃくえのゆ)」という温泉施設があります。

 

 

私達が泊まったのは32号棟。1棟独立型のホテルです。

 

 

大人二人、小学生一人、幼児一人、土曜日に素泊まりなら28,000円くらいです(2023年の料金)。

 

 

 

ドーム型ホテルは16畳の広さで、4ベッドのタイプA(定員4名)と、4ベッドにロフトをつけたタイプB(定員6名)があります。

私達はタイプAに泊まりました。チェックインは15時から。チェックアウトは10時までです。全室禁煙で、ペット不可。

外見は丸い建物ですが、中には仕切りがついており、洗面所、バス、トイレ付付き。液晶TV、小型冷蔵庫、ドライヤー、パジャマ、バスタオル、サンダル、湯呑み、グラス、シャンプー、リンス、ボディソープ、湯沸ポットがあります。

アメニティは歯ブラシ、ひげそり、フェイスタオル、ヘアーブラシ、ティーパック。

初めてのドーム型ホテルでしたが、音の反射が不思議でした! 夫が正面でしゃべっているのに、なぜかしら後ろから声が聞こえてくるという・・・。この体験は、ドーム型の建物でないとできないと思うので、楽しんでくださいね♪

慣れるまで奇妙な感じがしますが、それも良い思い出です。

 

 

 

 

ドーム型ホテルの中にもお風呂がついていたのですが、せっかくだから向かいの温泉施設に行ってみることに。

こちらが道路を挟んだ向かい側にある温泉施設「百笑の湯(ひゃくえのゆ)」。

オリーブの木宿泊特典で、宿泊当日の15:00~24:00が入り放題です。
百笑の湯は、静岡県内最大級の温泉施設で、お風呂やサウナは男女あわせて10種以上。

備長炭サウナ、韓国サウナ「汗蒸幕」、麦飯石サウナや、炭酸泉、トルマリン風呂、塩の湯、寝湯、草津の湯などを楽しめます。

 

 

 

百笑の湯のレストランで夕食をとり、卓球を楽しみました。

 

オリーブの木宿泊者は、ドンジャラ、ウノ、オセロ、トランプ、ジェンガ、人生ゲームなどを無料で貸してくれるので、子連れに嬉しいですね。

 

 

※料金検索・宿泊予約は↓から

 

 

 

次は、ホテルオリーブの木から西へ車で40分ほど離れたところにある、大瀬崎(おおせざき)を紹介します。

 

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(この旅行記は2016年のものです)

 

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交通アクセス

大仁駅から無料シャトルバスで5分。
車で行く場合、無料駐車場があります。

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