【下田海中水族館】 天然の入り江を使った個性的な水族館! ゴマフアザラシのサクラコや、さかなクンのトークイベントを見た

前回からの続きで、静岡県伊豆半島の旅行紹介です。

【土肥金山(といきんざん)】【ユウスゲ公園】【石廊崎(いろうざき)・石室神社(いろうじんじゃ)】とまわり、次は、下田(しもだ)海中水族館を紹介します。

旅行記

下田海中水族館は、前回紹介した伊豆半島最南端の石廊崎(いろうざき)から車で30分ほどの距離です。

車で行く場合、駐車場は無料です。

公共交通機関で行く場合、伊豆急行線 伊豆急下田駅バス乗り場7番より定期バスで7分、またはタクシーで5分。駅から、徒歩で行く場合25分かかります。

 

 

下田海中水族館の営業時間は9時から17時ですが、時期により営業時間が変わるので訪れる前に公式HPをチェックして行きましょう。また、入場料金は中学生以上の大人2400円、4歳から小学生までは1200円ですが、公式HPにお得なチケットの案内があるので、見ていくのをおすすめします。

 

 

 

下田海中水族館の館内マップ。天然の入り江を利用して海上に浮かぶ浮遊円形水族館で、面白い形をしています。

 

 

私達が訪れた2016年のショースケジュール。

 

 

天然の海を利用した「ふれあいの海」。

 

 

ふれあいの海はイルカが飼育されていて、20分1200円でボートを借りて、

海上イルカショーを間近で見ることができました。(写真は2016年。)

私達は手すり越しに見ただけでしたが、イルカを近くで見たい方はドルフィンフィーディングや、ドルフィンスノーケルといった体験プランもあるので、申し込んでみてはいかがでしょうか♪

 

 

 

 

次は、海上に浮かぶアクアドームペリー号へ。

 

 

アクアドームペリー号には水量600立法メートルの大水槽があり、伊豆の豊かな海を再現しています。

 

ハナガサクラゲ。

 

 

オワンクラゲ。

 

 

タコ。

 

 

タコノマクラ。

 

 

スベスベマンジュウガニを初めて見ました! 名前も可愛いですが、サイズも指先大でカワイイ。しかし、筋肉にサキシトキシンという毒を持っているのです!

 

 

伊豆と言えば、キンメダイとタカアシガニ!

写真右の白いタカアシガニは白化個体で、日本でここだけでの展示のようでした。

 

 

私達が訪れた日は、下田海中水族館でさかなクンのトークイベントがある日でした!

マリンスタジアムで、さかなクンがお客さんにどんな魚に興味を持っているか質問をし、その魚のイラストをスラスラと描きながら解説してくれて、とても楽しかったです!

 

 

 

 

マリンスタジアムのアシカショー。

イルカショーもステキでした!

 

 

ゴマフアザラシのサクラコは、ラグビー日本代表の五郎丸歩選手と同じポーズが取れるということで、大人気になっていました!

 

 

イルカショー、アシカショー、深海生物やクラゲの展示、五郎丸さんと同じポーズをとるゴマフアザラシのサクラコや、さかなクンのトークイベントなど、とっても楽しい水族館でした♪

 

 

次は、西伊豆の亀岩と天窓洞を紹介します。

 

次の記事はこちら

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(この旅行記は2016年のものです)

 

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交通アクセス

公共交通機関で行く場合、伊豆急行線 伊豆急下田駅バス乗り場7番より定期バスで7分、またはタクシーで5分。駅から、徒歩で行く場合25分かかります。

車で行く場合、駐車場は無料。

料金

下田海中水族館の営業時間は9時から17時ですが、時期により営業時間が変わるので訪れる前に公式HPをチェックして行きましょう。また、入場料金は中学生以上の大人2400円、4歳から小学生までは1200円ですが、公式HPにお得なチケットの案内があるので、見ていくのをおすすめします。

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