【西伊豆 堂ヶ島観光】 亀岩と天窓洞で記念写真を撮ろう! 日本版青の洞窟と言われる景勝地

前回からの続きで、静岡県伊豆半島旅行の紹介です。

今日は、西伊豆の堂ヶ島を紹介します。亀みたいな形の「亀岩(かめいわ)」と、日本版の青の洞窟とも言われる「天窓洞(てんそうどう)」が見どころです。

旅行記

亀岩と天窓洞へは、堂ヶ島マリンを目指しましょう。

公共交通機関で行く場合、伊豆箱根鉄道修善寺駅から東海バス松崎行きで70分。または伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島行きで60分、堂ヶ島下車。

車で行く場合、無料駐車場があります。

 

 

奥に見えるのが亀岩。左を向いている亀みたいな形をしていますね!

その手前の船着き場は堂ヶ島観光船乗り場です。

亀みたいな形をした亀岩の前で記念撮影。良い思い出になります。

 

 

堂ヶ島遊歩道を通って、亀岩展望地へ行きましょう!

 

 

堂ヶ島遊歩道には柵がない所があるので、小さな子供連れは気を付けて下さい。

 

 

 

 

亀岩展望地からの眺め。

亀の甲羅に乗っているような写真が撮れます!

気分は浦島太郎♪

 

 

 

亀岩は、水底土石流により作られた景色のようです。

 

 

 

 

亀岩の近くに天窓洞(てんそうどう)もあるので寄ることにしました。

 

 

こちらが遊歩道から見た天窓洞(てんそうどう)。

 

 

柔らかい凝灰岩でできた岩を波が浸食して洞窟になったもので、中へは遊覧船で入ることができます。

 

 

こちらが、遊覧船から見た天窓洞。日本版青の洞窟とも言われている絶景!

天窓洞は、昭和10年に天然記念物に指定されました。

私達も青の洞くつめぐり遊覧船を体験したかったのですが、すでに営業終了していたので乗れませんでした!

2023年現在の料金は大人1500円、子供750円。所要時間は20分くらいのようです。営業時間は8:15~16:30までなので、早めに訪れましょう。船は15分おきくらいに随時出航するので、予約は必要ありません。

 

 

 

近くには加山雄三ミュージアムもありました。約25年間もこの地で営業していましたが、残念ながら2022年6月30日で閉業。

現在は「サンセットプラザ堂ケ島」に名称変更し、レストランやトリックアートを楽しめる施設になっているようです。

 

 

次は、ここから北へ車で20分ほど離れた恋人岬を紹介します。

 

次の記事はこちら

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(この旅行記は2016年のものです)

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交通アクセス

公共交通機関で行く場合、伊豆箱根鉄道修善寺駅から東海バス松崎行きで70分。または伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島行きで60分、堂ヶ島下車。

車で行く場合、無料駐車場があります。

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