【くどやま芸術祭】 2016年10月2日まで開催

続けて、和歌山県九度山(くどやま)町の観光を取り上げます。

【九度山・真田ミュージアム】のあと、開催されていた「くどやま芸術祭」に寄りました。

見学記


くどやま芸術祭りマップ。

 

 

 


谷口和正さんの作品。
古民家の中で展示されていました。

 

 

次に、丹生橋近くにあった旧銀行に入りました。

 


天井から小さなスピーカーが吊るされていて、森の中の鳥の声、虫の鳴き声、しずくの音が流れていました。あわ屋さんの作品。

 

 

 

大西 高志さんの作品。

 

 

 

池原 悠太さんの作品。

 

 

 


まるで生きているかのような人形。大山 冨美子さんの作品。

 

 

 


いろんな香水を嗅げます。
感情と香りの要素を対応付けて複雑な感情の仕組みを図、立体、香水で表現。カワカミマリさんの作品。

 

 

 

こちらは、世界遺産「慈尊院」前の古民家の展示。Chiaki Akadaさんの作品。


 

くどやま芸術祭2016で、詳細をご覧になって下さい。

 

 

 

 

たまたまフラーッと入ったのですが、個性的な作品で楽しかったです。

 

 

私は素人なので詳しい説明などは出来ませんが、いろんな人の作品を見るのが大好き。

 

「人の個性は美しくて自由なのだ」と教えてくれるような気がするからです。

 

見る作品すべて、「!」と驚いたり、「?」と不思議に思ったり、「ほぉ・・・」とため息をついたり、いろんな反応が出てきます。

みなさんもぜひ、足を運んでくださいね。

 

 

次は、慈尊院(じそんいん)を紹介したいと思います。

 

「高野山詣りは、まず高野山の玄関である慈尊院弥勒菩薩と縁を結び、罪業を流してから山上へ登って頂くのが、高野山への本参り」とされている世界遺産のお寺。

弘法大師空海の母公(玉依御前)と関わりが深く、乳房型の絵馬があります。

次の記事はこちら

前回からの続きで、和歌山県九度山(くどやま)町の観光を取り上げます。 今日取り上げる慈尊院(じそんいん)は、前回取り上げた【九度山・真田ミュージアム】の最寄駐車場となっている「道の駅柿の郷くどやま」から徒歩10分、800mほどです。 […]

 

(この旅行記は2016年です)

関連記事

→→【九度山・真田ミュージアム】 真田親子が14年間蟄居した。家康と真田が不仲な理由・・・すぐ近くです。

交通アクセス

交通アクセスなどは、前回と同じですので、九度山・真田ミュージアムの記事をご覧下さい。

近くの宿泊施設

中川旅館。九度山駅から徒歩数分。

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