【ふもとっぱらキャンプ場】 ゆるキャン△第2話で登場! 日本一の霊峰・富士山を眺めながら飲食! 富士山からの日の出が美しい!

今日は、静岡県富士宮市の「ふもとっぱら」を紹介します。

キャンプの聖地と言われている、富士山のふもとの人気スポット!

土曜日、日曜日の予約はなかなか取れないことでも有名です。

「ふもとっぱらキャンプ場」の予約は取りづらい!

日本全国にたくさんキャンプ場があるのですが、とびっきりの人気スポットは静岡県富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ場」。

キャンプの聖地」とまで言われているところです。

なんでそんなに人気なのかというと、場内設備が充実しており、富士山のふもとにあるため富士山が良く見えるうえ、全面フリーサイトなのでテントを張る区間に制限が無い(自由度が高い)からなのです。また、ゆるキャン△の第二話で登場する事でも有名。

 

訪れる前に、必ず予約しましょう!

広大なキャンプサイトの他、数は少ないですが別荘とコテージもあります。

●一泊する場合(チェックインは8時半、チェックアウトは翌日14時。17時以降、キャンプ場内で、車の走行は禁止

中学生以上1,000円、小学生500円。
バイクと自転車は、一回1,000円。普通車・軽自動車・中型車は一回2,000円。キャンピングカー・トレーラー・大型車は、一回4,000円。

●日帰り(チェックインは8時半、チェックアウトは当日17時まで)
利用する人と車にかかる料金が、一泊料金の半額です。

●宿泊施設の利用料(チェックインは15時から17時の間。チェックアウトは翌日11時まで。建物を予約した方は、キャンプサイトも利用可能
コテージ柏・・・五名まで同額で25,000円。
翠山荘・・・五名まで同額で20,000円。
毛無山荘・・・五名まで同額で20,000円。
(それぞれ、六人目以降一人当たり3,500円追加です。四歳未満は無料)

金山キャビン・・・五名まで同額で二万円。
コロッケ・・・二名まで同額で一万円。

 

左に映っているのがコテージ柏。富士山が見えるし、専用のお風呂もあるしで、大人気! 一番予約が取りづらいです。
五名まで同額で25,000円。

 

 

こちらは、翠山荘(すいざんそう)。
五名まで同額で20,000円。定員は10名までで、窓から富士山は見えませんが、裏庭があります。建物がちょっと古いです。

 

 

毛無山荘(けなしさんそう)は、五名まで同額で20,000円。
2018年にリノベーションされた宿泊施設で、和洋室25畳が8室、一部屋の定員は5名。シャワー、トイレ、台所は他の宿泊者と共同で使用します。

 

 

こちらはコロッケ。二名まで宿泊できる小さな部屋で、簡易寝台のみ。トイレもお風呂もキッチンもなし。

 

 

金山キャビンはウッドデッキに大きな窓のあるトレーラータイプの宿泊施設で、五名まで同額二万円。(写真は撮っていません)

ふもとっぱらキャンプ場の予約はこちら ・・・注意事項や質問もよく読んでください。キャンプ場には細かいルールがあります。

 

サイトをチェックしたのが9月だったのですが、今年中の土日祝日の予約が全て埋まっており「あ~、これはもう今年のふもとっぱらは無理だな」とあきらめていたのですが、こまめにチェックしていたところ、キャンプ場内の別荘「翠山荘(すいざんそう)」にキャンセルが出たため、即予約!

キャンプサイトに泊まる場合、四人家族では3,500円+車代2,000円で合計5,500円のところ、別荘である「翠山荘(すいざんそう)」の予約になったので2万円!

 

キャンプには高い料金となりましたが、

  1. 初キャンプ
  2. 10月の富士山麓の寒さが、わからない
  3. 7歳の娘(虫が好きではない)がいる
  4. 私が病気治療中(キャンプをした日は、手術を受けてから三カ月半後 & 左足の捻挫をして10日後と、体調が良くなかった)

以上の懸念材料があったので、テントのみよりは、雨風を防げる温かい別荘の確保が出来て良かったです。

ちなみに、ふもとっぱらキャンプ場は、17時から翌朝まで車の走行禁止となっているため、夜中に暴風雨にあってもキャンプ場から出られません。

心配な方は、ぜひ建物(コテージ柏、翠山荘、毛無山荘、金山キャビン、コロッケ)を予約しましょう!

 

 

キャンプ体験記

では、ここからキャンプ体験記です。

台風が過ぎ去った10月の土曜日、神奈川県から片道3時間ほどかけて「ふもとっぱらキャンプ場」に到着。(道中のマックスバリュ富士河口湖店で、食品、薪、木炭などを買ったので、1時間ほど余分にかかった。ちなみに、薪、木炭、簡単な食品は「ふもとっぱらキャンプ場」でも売っています)

 

私達は車なし一家なので、タイムズカーシェアのMazda2で入場。(コンパクトカーでは容量不足でした。四人でテント泊するには、ミニバンを予約せねば・・・)

キャンプ場に来る車は様々で、軽自動車、コンパクトカー、SUV、ミニバン、ワゴン、キャンピングカーと、車を見ているだけで楽しかったです。ベンツでキャンプに来る人もいるようでした。

到着したのは12時半ごろで(チェックインは八時半から)、入場待ちの列が出来ていました。

 

 

料金はドライブスルー形式で払います。予約者の名前を伝え、料金を支払い、ルームミラーに引っ掛ける車両証をもらいます。

 

場内は広大。(場内マップは公式HPから拝借しました)

GサイトとLサイトは富士山が少し見づらいですが、その他のサイトからは良く見えます。

人気があるのは、草原中央トイレ近辺。

 

私達は車を奥に進ませて、Cサイトの5番水道あたりにテントを張ることにしました。

富士山のてっぺんが少し雲に隠れているけれども、良いお天気です!

 

 

Cサイトの5番水道に到着。

 

 

私と娘は別荘の翠山荘(すいざんそう)で泊まるため、夫と息子が眠るテントを設置。

写真左に映っているテントは、ずいぶん前に防災備蓄で買ったQUECHUA (ケシュア)の「2 SECONDS テント3人用」。(テント設営前に、しっかりグランドシートを敷きましょう! 地面からくる湿気を防いでくれます)

→→【9月1日は防災の日】 備えあれば、憂いなし。年に一度は備蓄品の見直しを。我が家の備えを紹介・・・防災目的で揃えた品々。「これだけそろってたらキャンプできるよね」と思った。

テントの隣にメッシュタープを設置(虫が苦手な娘のためにメッシュにしたのですが、一度虫が入り込むとタープから出て行ってくれないので、これ以降使わなくなりました)。

横に停めた車から、折り畳みテーブル、椅子、寝袋、食材などを次々と運び出し、30分もかからず設営終了。ケシュアの「2 SECONDS テント」は収納バッグから出して開くまで15秒ほどでできたため、思ったよりも設営時間がかかりませんでした。

ちなみに「ふもとっぱら」は地面が固く、テントに付属していたアルミペグを一本曲げてしまいました。予備に持って行ったスノーピークのソリッドステークが大活躍。(ペグとは、テントを張る時に地面に固定する杭です。これをしっかり打ち込んでからテントを張らないと、風でテントが飛んでしまうので、しっかり打ち込める固いペグを持って行きましょう)

 

 

雲がとれて富士山が出てきました!

この景色、最高!!!

日本一の霊山「富士山」は美しい!!

→→【富士山五合目】の記事はこちら・・・富士山は世界遺産です。富士山五合目観光の他、河口湖、本栖湖、精進湖から撮った富士山の写真も掲載してあります。

 

 


 秘密のグリルさん コンパクト BBQグリル&焚火台の下に、 タキビバビデブー 焚き火台シートを敷いて、防風板をセット。

焼き鳥をあぶって食べました。(ご飯は記事の後半で紹介します)

ふもとっぱらキャンプ場は、「直火禁止」なので、たき火台やバーベキューグリルを使いましょう。

 

 

富士山の反対方向から雨雲接近!

初キャンプで勝手がわからない上、雨風が強いとキャンプの難易度が上がるので、ちょっと心配した・・・。(雨がぽつぽつと2分くらい降っただけで済んだ)

 

 

ふもとっぱらキャンプ場の設備

ふもとっぱらキャンプ場は設備が整っており、過ごしやすいです。

入場口すぐの赤丸で囲ったエリアに、管理棟、売店、お風呂、ゴミ捨て場があります。

 

入場してすぐ左手側にあるのが、管理棟(営業時間は原則8:30から17:00)。

ふもとっぱらキャンプ場オリジナルグッズ、簡単な食品、ガス缶、アイスクリームや飲料が売られていました。

 

 

ゆるキャン△のサインまで!  記念すべき第一話は洪庵キャンプ場でしたが、ふもとっぱらキャンプ場は第二話で登場します。

 

 

アニメにも登場したオブジェ。記念写真を撮りたくなりますね。

 

 

管理棟前には自動販売機があり、専用ゴミ袋、着火剤、薪が買えます。

一般ごみは45リットルの専用ゴミ袋(100円)に入れて、ゴミ捨て場へ捨てます。ゴミを持ち帰らずにキャンプ場で処分したい方は、必ず買いましょう。(キャンプ場には細かいルールがあるので、行く前に必ず公式HPでチェックしてください

 

 

自動販売機の左に針葉樹、右に広葉樹の薪がありました。自動販売機で「薪袋(紙袋500円)」を買い、自分で薪を選んで袋に詰めます。

針葉樹は油分を多く含むので、火付がよく着火材に適しています。その代わり早く燃え尽きてしまうので、途中から火持ちの良い広葉樹をくべると良いです。

 

着火剤は2個で100円。

 

 

食品の自動販売機もありました。

 

 

 

 

次は、売店へ。マップで「牛舎トイレ」と紹介されている所です。

売店のすぐ隣には、車が8台くらい停められそうなスペースがあるので便利。

 

 

管理棟よりも取扱商品が多く、見ているのが楽しかったです。

軽食の他、ジビエ(ふもとっぱらの周辺に生息するニホンジカのお肉)の販売もありました。

 

 

売店ではアクティビティの受付も行っています。

2021年に訪れた時のアクティビティは、電動アシストスポーツ自転車レンタル、マウンテンバイクレンタル、セグウェイツアーの3種類でした。

 

 

訪れたのが土日だったためか、かき氷のキッチンカーも来ていました。

 

金山キッチンでは朝霧高原ラーメン(千円。土日のみ)、豚鹿ハンバーガー(600円)、飲み物やソフトクリームの販売があります。

 

 

金山キッチン店内。

 

 

 

入場口の隣にある大きな建物は、金山テラスとお風呂です。

 

 

金山テラスはオシャレな作りで、飲食を楽しめます。

2022年のメニュー。時間帯により、ドリンクやソフトクリームのみの提供になるようです。鹿肉は朝霧高原ジビエ、豚肉は朝霧高原放牧豚を使用とのこと。

 

 

お風呂は男女別に分かれており、利用時間は13時から20時で、無料。中には浴槽もあるのですが、新型コロナウィルス対策でシャワーのみになっています。1度に入れるのが5組なので、時間によっては行列ができます。私達は予約していた翠山荘のお風呂を使ったので、こちらは利用しませんでした。

 

 

 

キャンプ場のど真ん中にある新しい「草原中央トイレ」。

左が男、右が女用トイレで、真ん中に水場があります。

 

 

新しくてきれいなトイレなのですが、下水のガス臭が漂っていました。(Cサイトに泊まった夫は、夜中でもトイレの臭いがしたと言っていたので、気になる方はトイレから離れたところに設営すると良いかも)

 

 

こちらは洗い場。清潔感がありますね。

 

 

ツバメのヒナがたくさんいました♪ かわいいですね♪

 

 

ゴミ捨て場。右の青いコンテナは一般ごみ用で、ふもとっぱら専用ゴミ袋(45リットル。袋代100円)に入れて処分します。

 

 

缶、瓶、ペットボトル、ガス缶、段ボールは、きちんと分別して捨てます。写真左側に薪と灰捨て場がありました。

電池と網などの不燃ごみ以外は、ここで処分できます。

ゴミ捨て場前まで車で来れるので、ゴミがたくさんあっても運ぶのに困りません。

 

 

天気が良ければ、池に映った逆さ富士が見えるそうです。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場の退出口は、管理棟の先です。買い物などで一度キャンプ場を出る場合そのまま通過してかまいませんが、チェックアウトする時は車両証を樽の上の箱に入れて退出します。

 

 

初めてのキャンプ飯

キャンプ場の設備紹介を終えたところで、次は初めてのキャンプ飯を紹介します。

 

焼きワッフル。串にさしてあぶるだけなので簡単で美味しい。

 

来る途中に寄ったマックスバリュ富士河口湖店で買った、焼き鳥。これもあぶるだけなので簡単に食べれたうえ、美味しかったです。直火であぶると香ばしくて良いですね!

 

ねぎま豚串。先ほどの焼き鳥はすでに焼いてあるものを温めるだけだったので失敗しなかったのですが、こちらは生の肉なのでしっかりと焼くことに。

・・・が、写真のように薪が燃え上がりすぎて、一部焦げてしまいました。

たき火調理は難しいですね~~~!

あまりにも火加減が難しかったので、次のキャンプでは、フライパンと卓上コンロを持って行こうと思いました。

アウトドア感を出しつつ失敗したくない方は、バーベキューコンロ+木炭で調理しましょう。トーチバーナー であぶるのも簡単そう。

 

マグロステーキ。塩コショウをふって食べました。美味しかったです。

 

翌朝、翠山荘のガスコンロで作ったベーコンエッグ。

 

キャンプ場で食べるつもりで買ったのに、あまったフォカッチャ。帰宅してからシャクシュカを作りました。レシピは超熟フォカッチャで公開してくれています。簡単調理で美味しかったです。

 

 

ご飯はメスティンで炊きました。ダイソーで、1合500円、1.5号800円、3号1000円で売られています。うちが持っているのは、1.5号と3号のもの。ダイソーのメスティンには水のメモリがついているので便利です。

お米1.5号を分量の水に一時間浸して、蓋をして固形燃料が燃え尽きるまで炊きます。火が燃え尽きたら、フタをしたままタオルで包み、ひっくり返して10〜15分蒸らします。

 

ツヤッツヤの、美味しいごはんが炊けました!

・・・が、家でメスティン炊きした時は美味しいご飯が炊けたのに、キャンプ場で炊いた時は御飯が美味しくなかった!

防風板をセットして炊いたのですが、すきまから風が吹き込んで、火力不足になったようです・・・。

う~~~ん、キャンプ飯は、火加減が難しいですね!

「料理で疲れたくない」という方は、卓上コンロを持って行きましょう。レトルトカレーやお茶漬けを持って行くと、 子供を待たせることなく、ご飯が食べれます。(子供と行く人は、とにかくすぐに食べれるものをいくつか持って行きましょう! 大人は火起こしや料理に夢中になりますが、小学一年生の娘は退屈していました)


調理器具は、キャンプ用のクッカーセットがコンパクトでオススメ!

 

 

焦げたねぎま豚串と、富士山。

火加減が難しくて困ったけれども、外で食べると美味しいですね!

お天気が良くて、富士山が奇麗に見えて、本当に最高の一日でした!

 

 

ふもとっぱらキャンプ場で、富士山から昇る朝陽に感動!

キャンプ場の夜は冷えます!(キャンプファイヤーは、【翠山荘(すいざんそう)】 でやった)

私と娘は翠山荘の布団でぬくぬくと寝ましたが、外で寝たい夫と息子はテントで一夜を過ごしました。

満天の星空の下でのキャンプ、良いですね!

ふもとっぱらキャンプ場は、私達が住んでいる所(神奈川県川崎市多摩区)の3倍か4倍くらいの星が見えました。夜中には天の川も見えたそうです。

テントの中で息子はすんなりと眠りについたようですが、夫はなぜかしら眠れず、「早く朝が来ないかな!」と気持ちが焦ったようです。

夜中に真っ暗なテントにいるのが耐えられず、テント内でランタンの明かりをつけたり、テントの外に出たりして夜明けを待ったそうな・・・。(真っ暗で狭い所から出られない夢を時々見る夫は、テントの中が夢を思い出させて怖かったらしい)

 

 

これは、そんな眠れぬ夫が早朝に撮った写真。

美しいですね! 

(眠れなかったのがかわいそうだったけれども・・・。ちなみに車の運転はぐっすり寝た私がしたので、安全に帰れました。慣れないテント泊は、ドライバーには要注意です。安全に帰ってこその楽しいキャンプですからね)

 

富士山の裾が朝陽で輝いてきました!

なんて神秘的!

夫よ、こんな美しい写真を撮ってくれてありがとう!

 

このころには私も起きて、翠山荘からキャンプサイトに出て朝陽を拝みました。

この日の朝陽は5時半に昇るはずだったのですが、富士山の向こう側から朝陽が輝きだしたのは、6時半でした。

 

眩しい!

あたたかい!

お日様~~~!

ありがたや~~~~!!!!

 

私達は初キャンプで見事な日の出を拝めたのですが、いつもそうとは限らないようで、私が日の出待ちをしていた時、近くにいたベテランキャンパーとみられる男性が、「おお~~、今日はスゴイ! なかなかここまでのものは見られないよね!」とおっしゃっていました。

 

 

三カ月半前に手術を頑張って良かった・・・。

10日前に捻挫して左足が痛い中、がんばって来てよかった・・・。

 

 

生きているって素晴らしい!

大自然は美しい! 偉大だ!!

 

 

皆様も、キャンプに行かれる際は、しっかりと準備をして行ってください。

また、訪れる前に必ずキャンプ場のルールを確認しましょう。

 

 

次は、ふもとっぱらキャンプ場の別荘「翠山荘(すいざんそう)」を紹介します。宿泊費は、五名までの人数なら2万円です。

 

次の記事はこちら

前回の続きで、静岡県富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ場」を紹介します。 ふもとっぱらキャンプ場には、宿泊施設が5つある ふもとっぱらキャンプ場は、富士山麓にある広大なキャンプ場で、設備が整っていることや、全面フリーサイト[…]

 

 

 

毛無山荘(けなしさんそう)の宿泊記はこちら。宿泊費は5名まで2万円です。

次の記事はこちら

今日は、静岡県富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ場・毛無山荘(けなしさんそう)」を紹介します。 ふもとっぱらキャンプ場には、宿泊施設が5つある ふもとっぱらキャンプ場は、富士山麓にある広大なキャンプ場で、設備が整っているこ[…]

 

 

(この旅行記は、2021年です)

 

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交通アクセス

カーナビにセットする住所は、静岡県富士宮市麓156。
新宿、横浜からは片道約2時間。甲府駅から車で約1時間。静岡駅から車で約1時間15分。

料金

●一泊する場合(チェックインは8時半、チェックアウトは翌日14時。17時以降、キャンプ場内で、車の走行は禁止

中学生以上1,000円、小学生500円。

バイクと自転車は、一回1,000円。普通車・軽自動車・中型車は一回2,000円。キャンピングカー・トレーラー・大型車は、一回4,000円。

●日帰り(チェックインは8時半、チェックアウトは当日17時まで)
一泊料金の半額です。

●宿泊施設の利用料(チェックインは15時から17時の間。チェックアウトは翌日11時まで。建物の他、キャンプサイトも利用可能

コテージ柏・・・五名まで同額で25,000円。
翠山荘・・・五名まで同額で20,000円。
毛無山荘・・・五名まで同額で20,000円。
この三つは六人目以降一人当たり3,500円追加で泊まれます。四歳未満は無料。

金山キャビン・・・五名まで同額で20,000円。
コロッケ・・・二名まで同額で10,000万円

 

建物へのチェックイン・アウト時間以外は、キャンプサイトで過ごすことが可能です。(8時半にキャンプサイト入場→15時になったら建物にチェックイン→翌日11時に建物チェックアウト→14時までキャンプサイト、という過ごし方が可能)

お得で便利な、旅の予約サイト