前回の続きで、神奈川県三浦半島の観光紹介です。
天然記念物の諸磯(もろいそ)隆起海岸を見た私達は、車を走らせて「すかなごっそ」へ向かいました。
すかなごっそは農産物直売所です。
直売所は、スーパーに比べて、新鮮で安いイメージがありますね。
レジャー記
すかなごっそは、三浦半島(神奈川県横須賀市)にあります。
前回紹介した【諸磯隆起海岸(もろいそりゅうきかいがん)】からは車で20分。
すかなごっそは、【ソレイユの丘】や【荒崎公園】など無料で遊べる観光施設からもすごく近いです。
すかなごっその営業時間は、
9:30~18時営業(3月~10月)
9:30~17:00(11月~2月)で、
水曜日がお休みです。
買った品物はヤマト運輸で宅配をしてくれるので、公共交通機関でお出かけする方は、「いろいろ買うと荷物がかさばるなぁ~」と、心配しなくても大丈夫。
私達が到着したのは、16時半ごろでした。(国道134号線がめちゃくちゃ混むんです・・・。渋滞が嫌いな方は、早めに行きましょう)
野菜売り場は、4分の1ほど売切れた状態でした。
私達が買ったのは、
白菜1玉300円
たまねぎ130円
かぶ5玉150円
春キャベツ1玉120円
ブロッコリー1株150円
湘南シラス手揚げモチ377円
若鶏から揚げ298円
でした。
他に畜産物、パン、米、お菓子、花の販売もありましたし、隣の建物で魚やお寿司も売っていました。
安いか高いかで言えば、そこそこ安いな、といった感想でしょうか。
ただ、野菜はすごく新鮮で、白菜はトゲが立ってました。
2020年8月に訪れた時に購入したもの。この時も、店内は混雑しており、新鮮野菜がたくさん売られていました。長雨と日照不足で野菜が高騰している時期だったせいか、すかなごっそで売られていた野菜も、いつもより高め。
三浦半島で、安く新鮮野菜を買いたい方は、すかなごっそも良いですが、路上販売もオススメです。
道路わきのあちこちで、農家さんが路上販売ブースを設け、すかなごっそよりも割安で野菜を買うことができます。(でも駐車場が無かったり、駐車場がとても小さいので買い物しづらい)
新鮮野菜をたっぷり買った私達は、車内でから揚げを食べてトイレ休憩を済ませ、高速道路を走らせて川崎市多摩区へ帰りました。
三浦半島、楽しかったよ、ありがとう!
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(2022年7月追記)
【ソレイユの丘】で遊んだ帰りに、すかなごっそに寄りました。
今回、お店に入ったのは14時半ごろで、まだまだ野菜がたくさんありました!
スーパーでも見かける野菜、見かけない野菜・・・と、所狭しと並べられており、見ごたえがありましたし、お客さんで店内が大混雑!
きゅうりは5本入って110円!(近所のスーパーでは、安売りしている時で3本100円)
美味しそうなパンもたくさん♪
ジュースやお肉の販売もあります。
外には野菜の苗や、花もたくさんありました。
隣には「すかなごっそ魚館」。営業時間は9時半から17時まで。
2022年7月に購入した物。
とうもろこし(ホワイトショコラ)はめちゃくちゃ甘くてびっくりしました!
じゃがいもは、濃い紫色のシャドークイーンを買いました。
にらは一束54円と、近所のスーパーの半額で購入。
ボルシチを作るので大きなビーツも購入。スーパーではあまり買えないですし、売っていてもこぶし大で300円くらいするので、大小二つ入って約250円とお得でした♪
キャベツは一玉129円。
ニンジンは、普通のオレンジ色と、珍しい紫色と白色の三本セットで198円。
近所のスーパーでは見たことがないバターナッツカボチャも買いました。ナッツのような風味があり、ポタージュなどにすると美味しいのだそうです。
すいかは「姫まくら」という細長い品種を買いました。
お花は110円!
すかなごっそさん、ありがとうございました!
また行きます!
(このレジャー記は2016年、2020年、2022年のものです)
関連記事
→→諸磯隆起海岸の記事はこちら・・・地味な天然記念物。
→→【荒崎公園】 シマシマ模様が美しい! 海沿いを歩いてソレイユの丘へ抜ける。三浦半島1デイ・2デイきっぷ①
交通アクセス
公共交通機関で行く場合、京浜急行「三崎口」駅より京急バス「横須賀駅」行 「 市民病院」行 「長井」行 「 荒崎」行に乗車し、「小根岸」バス停下車。
バスの乗車時間は10分です。
マイカーで行く場合、無料の駐車場があります。