【巣鴨とげぬき地蔵尊 高岩寺と、江戸六地蔵尊の眞性寺】 御影を求めて

2016年6月19日は父の日ですね。しかも、今年は母親が還暦を迎える年でもあります。

・・・ということで、先週土曜日、巣鴨へ行ってきました。

お目当ては、赤パンツ。

両親へのプレゼント。

 

それと、以前地震カテゴリーのページで取り上げた、スズさんの「地蔵お札流し」を、私も少ししようと思ったからなのでした。

スズさんは、地震・災害回避のために、地蔵札を流していらっしゃいます。

東京にお住まいの方なので、北海道、東北、西日本方面でお札流しをしてくださる協力者を募っています。(一度だけでも一枚だけでも良いそうです。ひたすら感謝の気持ちで流すのだそうです)

 

興味をもたれた方は、スズさんのブログをご覧ください。

スズさんのブログ お札流しのきっかけとなったお話し
巣鴨のお札の購入、流し方について
この世のバランスは、見えない世界のバランスが崩れれば崩れ、見えない世界が安定すれば、この世も安定する

「皆様は、どんな風に思っているかわからないのですけれど、この世のバランスは、見えない世界のバランスが崩れれば崩れ、見えない世界が安定すれば、この世も安定すると私は思っております、、。心は、とても大切なのかも知れません、、。」

この言葉に惹かれました。

 

私は霊感などありませんが、目に見えない世界は存在しているし、目に見えるものよりも目に見えないものの方が、大切なのではないか・・・と、何となく思うのです。

 

さらに、In Deepさんの記事で、「今、ものすごく憑依霊が増えています」、「世にいる神霊の守護力が弱まっている」、「悪いことが簡単に起きやすい世の中になっている」と、書かれていたのも気になっていました。
(こちらの記事のリンクは貼りません。ちょっと不気味なネタなので、怖がらせたくないのです)

 

私は神事や法事は大切なことだと思っているので、「そういう世界はあるだろうなぁ・・・」と肯定的で、夫はどちらかというと懐疑的です。

参拝記

巣鴨駅から、とげぬき地蔵尊までの間に、「江戸六地蔵尊眞性(しんしょう)寺」があります。

このお寺には、江戸六地蔵四番(巡拝では三番)のお地蔵様があります。

祐遍法印が元和元年(1615)に、中興しました。

「巣鴨は中山道の江戸への入り口に当たり、八代将軍吉宗公が度々狩に来られ、当寺が御膳所とされていました」
と、お寺の説明書きにありました。

 

 

おー、吉宗さんの名前出てきました。故郷なつかしや。

和歌山城の記事はこちら・・・吉宗の故郷。徳川御三家の一つ、紀州徳川家居城。

 

 

「江戸六地蔵」とは、品川寺、東禅寺、太宗寺、真性寺、霊巌寺、永代寺の6つで、第六番の永代寺のみお地蔵様がないそうです。

参拝の順番は、品川寺、大宗寺、真性寺、東禅寺、霊巌寺、永代寺です。

 


江戸六地蔵尊眞性寺の、大きなお地蔵様。高さ2.68メートル。

とげぬき地蔵高岩寺は明治に下谷から移転して来たので、「江戸時代の巣鴨のお地蔵さん」といえば真性寺のことだったそうです。

お線香は一把50円。(安いですね。100円のところが多いと思います)

 

 

お地蔵様の後ろが本堂です。
階段をあがって、お参りが出来ます。(中には入れません。ガラス越しのお参りです)

 

真性寺の隣に薬局があって、店員さんが店先でポリデントの安売りをしていました。

「ポリデントの店頭販売かぁ。さすが、おばあちゃんの原宿、巣鴨だなー」

でも巣鴨はそんなにお年寄りばかりではないです。

いろんな年代の人がいます。

 

以前、原宿竹下通りは若者ばかりだと思っていたけれど行ってみたら、いろんな年代の人がいて「意外〜」と思ったのですが、巣鴨もそんな感じです。

 

 

お参りをした後は、巣鴨地蔵どおり商店街へ。

日曜日の午後3時でしたが、商店街はけっこう混んでいました。

 

 

「すがもんのおしり」・・・ずいぶん大きいなぁ。

さわさわ~と触って、高岩寺へ。

 

 


やっぱり高岩寺が一番混んでいました。

正式には曹洞宗萬頂山高岩寺と言います。

もともと1596年に江戸の湯島に開かれましたが、約60年後下谷屏風坂に移って、1891年に巣鴨へ移転しました。

東京大空襲で建物が全焼したため、現本堂は1957年(昭和32年)に再建されたものだそうです。

 

本堂。
ご本尊は「とげぬき地蔵」として霊験あらたかな延命地蔵菩薩で、一般公開されていません

 

 

●とげぬき地蔵の由来(ウィキペディアより)

 

江戸時代、武士の田付又四郎の妻が病に苦しみ、死に瀕していた。

又四郎が、夢枕に立った地蔵菩薩のお告げにしたがい、地蔵の姿を印じた紙1万枚を川に流すと、その効験あってか妻の病が回復したという。

これが寺で配布している「御影」の始まりであるとされる。

その後、毛利家の女中が針を誤飲した際、地蔵菩薩の御影を飲み込んだ所、針を吐き出すことができ、吐き出した御影に針が刺さっていたという伝承もあり、「とげぬき地蔵」の通称はこれに由来する。

そこから他の病気の治癒改善にも利益(りやく)があるとされ、現在に到るまでその利益を求めて高齢者を中心に参拝者が絶えない。

 


本堂で、ご本尊の延命地蔵菩薩の姿を元に作られた「御影(おみかげ)」が頂けます。

一枚が小指程度のサイズ(縦4センチ横1.5センチ)で、5枚1束、100円です。だいたい皆さん、1束頂くのですが、私はお札流しをするので複数頂きました。

 

ご朱印ブームで、窓口はとても込み合っていました。(ご朱印は左の窓口、御影は右の窓口と分かれています)

 

痛いところに貼ったり、のどに骨が刺さったとき飲んだりすると治るといわれています。

 


洗い観音。
水をかけ、自分の悪いところを洗うと治るそうです。

 

順番待ちをしていたら、おじいさんが「昔はタワシで擦ってたんだよ~」と教えてくださいました。

 

現在は、二代目の観音様。100円でタオルが売られているので、それで観音様の体をゴシゴシします。

 

手でサスサスしている人もいました。

 

私は父と母の代わりに、足と股をゴシゴシしました。
足は父親が痛がっているためで、股は母親が尿路結石だからです。

 

代わりのお参りだけど、良くなるといいなぁ・・・。

 

 

 

洗い観音の隣のお地蔵様。
隣においしそうな団子屋さんがありました。

 

 

 

けれども皆さん、団子を買ったら御地蔵様にお供えするんです。

お団子が、山積みに・・・。

(あれ? 食べないのかな?)

と思っていたら、隣にいた女の人がお店の人に「だんごって、お地蔵様におそなえするんですか?」とたずねました。

 

お店の人は、
「いいえー、ぜひ、食べてください。でも皆さん、それぞれ思うところがあるようで、お地蔵様におそなえするんです。でも、ぜひ、食べてください。だって、お団子ですから」
とおっしゃっていました。

 

 

お参りを済ませた私は、父と母のプレゼント(赤パンツ)を買いに行きました。

 

 

 

関連記事

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→→六義園(りくぎえん)のつつじ。和歌山県の和歌浦など、景勝や和歌に詠まれた名勝をモデルに作られました。・・・巣鴨駅の隣の駅近くにあります。サクラ、ツツジ、紅葉が奇麗なところです。

交通アクセス

JR巣鴨駅を出て、国道17号線を北へ徒歩5分歩くと、江戸六地蔵尊眞性寺に着きます。
とげぬき地蔵尊高岩寺は、さらに3分ほど離れたところです。巣鴨地蔵通り商店街があり賑わっているので、迷うことは、ほぼ無いと思います。
電車の乗り換えはヤフー路線などでお調べください。

車で行く場合、駅周辺に有料駐車場があります。

近くの宿泊施設

アパホテル巣鴨駅前。

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