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北海道旅行記

【支笏湖、千歳川 カヌー体験】 かのあのファミリーカヌーツーリング体験がオススメ! 所要時間、料金、服装、注意事項について

投稿日:2018年9月30日 更新日:

前回の続きで、五泊六日北海道旅行の紹介です。

【支笏湖ビジターセンター】を見学した後は、いよいよ支笏湖・千歳川カヌー体験!

旅行記

私達が事前に予約したのは、「支笏ガイドハウスかのあ」。

写真には写っていませんが、右側に支笏湖ビジターセンター。

その向かい側に、観光土産店。その左隣に「かのあ」があります。

 

支笏ガイドハウスかのあ。

私達は、この日の宿泊先が支笏湖畔の休暇村 支笏湖で、宿のHPから「90分間カヌー体験つき、一泊二食宿泊プラン」で予約しました。

当日に「かのあ」で空きがあれば、その場で参加できますが、けっこう人気で空きが無いので、事前にHPで予約していくのをオススメします。

かのあHPはこちら

 

私達が参加したのは、「ファミリーおすすめプログラム 体験カヌーツーリング」。

所要時間は90分間。

料金は、大人一人4500円、小学生3500円、幼児1500円。四人で合計1万4000円でした。

 

五泊六日の旅行のうち、一番晴れて欲しかったのが、このカヌー体験の日でした! (このカヌーと最終日の大雪山旭岳は、お願いだから雨降ってくれるなよ~~と、祈る思いだった。結果、どちらも曇り時々晴れでした。ヨカッター! ちなみに私は快晴よりも、ちょっと雲がある方が、お空に動きがあって好きである)

 

 

15時半からの予約だったので、10分前にかのあに行き受付を済ませ、説明を聞いてライフジャケットを装着。

服装は、娘以外全員ズボンで、帽子着用。自宅から持ってきたサンダルを履きました。

「旅で荷物が増えるのはイヤだわ」という方には、かのあさんでサンダルと帽子を、それぞれ500円で貸してくれます。

 

カヌーを漕いで、足がめちゃくちゃ濡れるということは無かったのですが、足を開いてカヌーに座るので、スカートはやめておいた方が良いです。

私達が訪れた日は、曇り時々晴れで雨具は必要ありませんでしたが、カヌー体験時に傘はさせないので、体験する方は念のためレインコートも持って行きましょう。

 

 

体験時間になり、みんなで5分ほど離れたスタート地点へ移動。

別グループが、千歳川(ちとせがわ)から支笏湖(しこつこ)に出ていく所でした。

前回書いたこととかぶりますが、支笏湖は10年連続水質1位となった美しいカルデラ湖で、その透明度は摩周湖(ましゅうこ)に並ぶとも言われています。

最大水深は360mで、平均水深は265m。国内では、秋田県の田沢湖に次いで、2番目に深い湖であり、琵琶湖に次いで2番目に水量の多い湖です。

 

ちなみに、支笏湖(しこつこ)はアイヌ語で「シコッペッ」と言い、支笏川(現在は千歳川)の水源の湖を意味します。

ウィキペディアによると、支笏川(しこつがわ)は日本語で「死骨」に通じることから縁起が悪いとされ、1805年(文化2年)に現在の千歳川(ちとせがわ)に改名され、後に「千歳(ちとせ)」の地名の由来となったそうです。

 


千歳川にかかる橋の上から撮った写真。水流は手前(支笏湖側)から奥に流れています。水面にぼんやりと映っている緑色は、水草です。

カヌー体験のスタート地点は、写真に写っている緑色のカバーがかけられた船の、もう少し奥。

 

 

川に出る前に、ブレードの持ち方、使い方を教わります。

子供は木でできた軽量ブレードで、大人は木よりも少し重いナイロン製のブレード。

カメラや貴重品を入れる防水袋の使い方をしっかりと教わり、カナディアンカヌーに乗って千歳川へ!

 

 

乗る時はちょっとヨロけたけれども、背筋をまっすぐにして座っていれば、わりと安定して快適。

大事な注意点は、みんな同じ側に体重をかけないことです。

「見て! こっちに魚がいるぅ!」とはしゃいで、みんなが「どこ?」と右側に体を傾けたら、ザブーン!と、転覆してしまいます(^_^;)

「今年は、今まで2組か3組の方が転覆しました。もしも沈んでしまったら、上を向いてプカプカ浮いててくださいね」

とのことでした。

 

 

私達は、家族4人で一つのカヌーに乗りましたが、「家族だけで乗るなんて心細くてイヤよっ。ガイドさんも一緒の船に乗ってほしい!」という方には、ガイドも一緒のカヌーに乗ってくれる「プライベートカヌークルージングプラン」がありますので、ご安心を。

 

ちなみに私は中学生の頃、友達とカヤックに乗りましたが、カヌーの方が漕ぎやすい気がしました。

 

カヌーで技と力が一番必要なのは、最後尾です。

みんなでスイスイ漕いだ方がもちろん早いですが、一番後ろの人が頑張るだけでも大丈夫です。(夫が頑張ってくれてよかった~、笑。それにしても、こういうのって男の子にはとても良い刺激になるようで、息子がいつもより頼もしかったです)

 


前進、バック、ストップ、方向転換と、一通りブレードの使い方を教えてもらったところで、千歳川の奥の方へ探検!

支笏湖は、スワンボート、ペダルボート、遊覧船で、バチャバチャ、ブルルル~と賑やかですが、千歳川はと~~~~っても静かです。

 

 

私達が訪れたのは八月の半ばごろで、水草がたくさん茂っていました。秋になると枯れてしまうのだそうです。

 

 

川に沈んだ倒木。

川底までくっきり見えました!

なんて透明度!

ただ、夏はプランクトンが発生するので、冬の透明度よりも劣るとのこと。

冬はどれだけ透き通って見えるんだろう???

 

 

ガイドさんが木陰の下に入り、「葉っぱを水に差してみて」というので笹の葉を差し入れると、あら不思議!

光の加減で、ターコイズブルーに光って見える!

 

 

ブレードをボチャボチャ動かすと、水流がターコイズブルーに光る!

千歳川のどこでも見えるわけではなく、木の陰でやると、このように見えるのだそうです。

 

 

不思議な事はもう一つあり、千歳川を普通に撮ると、

こんな感じのエメラルドグリーンで、このままでも美しいのですが、

 

 

なぜかしら、全面ターコイズブルーに映る時があります。

 

 

う~~ん、不思議ですねぇ~~~・・・、美しいですねぇ~・・・

こんな川、見たことない。神秘的~!!!

 

 


 

体験時間が残り30分くらいになってしまったので、支笏湖に出ることに。

千歳川の源流が支笏湖なので、川の流れに逆らうようにカヌーを漕ぎます。

支笏湖に出る手前辺りが、水草大繁殖地帯ですっごく奇麗!

「金魚を飼ってたの思い出すね~。なんだか金魚になった気分♪」

とテンションが上がった、その時!

 

 

パァァァァァ~~~~~~

 

 

雲が切れて、突如、お日様の光が一気に差し込んだ!

 

おおおおおおおおおおおっ!?

なんじゃここは、天国かっ!?

 

 

もう鳥肌!

美しすぎ!

圧巻!

なんて表現したらいいのか、言葉が見つからない!

 

 

私は一つしか言葉を覚えていないインコみたいに、

「うわぁぁぁぁ、めっちゃ奇麗!」

ばかり連呼していた。

・・・というか、もう、言葉いらない!

私、うるさかったと思う、ゴメンネ~!

 

あまりにも美しい光景に、私の全細胞が喜び、輝いたように感じた。

 

時々、こんなミラクルがあるから旅がやめられない!(あ~~~、また行きたいなぁ、ウズウズウズウズ)

 

 

 

赤い橋を越えると、支笏湖。

 

支笏湖側は、岩でごつごつしています。

4万年もの大昔にドッカーンと大噴火して、ボコッと穴が開いたところに水が溜まってできたカルデラ湖が、支笏湖です。

 

 

標高1102.5mの活火山「風不死岳(ふっぷしだけ)」。

 

 

その向かい側に、標高1320mの活火山「恵庭岳(えにわだけ)」。

 

ああっ、太陽がまぶしい!

お日様、いつも照らしてくれてありがとう~~~~!

雲さん、風さん、サプライズをありがとう~~~~!!

 

私はやっぱり、雲一つない快晴よりも、雲があるほうが好きだなぁ~。

刻々と移ろう雲のアートは、ダイナミックで独創的!

 

 

キラキラ輝く遠くの湖面から、ふと目を下にやると魚の大群!

「魚たくさんいるよ!」と指さすと、夫も息子もおんなじ方向に身体を傾け、カヌーがグラッ。

 

「おおおおわぁぁぁ!」

 

転覆してずぶ濡れになるだけならまだしも、写真を撮り溜めたスマホがお亡くなりになるのだけは阻止せねば~!

 

・・・というわけで、カメラを出すタイミングは気を付けましょう!

 

あっという間の90分間。夢のような時間でした。

 

ぜひ、体験してください!

 

今回の北海道旅行で、一番のオススメ!(他にも良い所がいろいろあったけど、やっぱりここが夫婦共にダントツ一番)

 

 

かのあに戻ってライフジャケットを返却、感謝の言葉を伝えてお別れをした後は、千歳川にかかる山線鉄橋へ。

経済産業省の近代化産業遺産に認定されている橋です。

もともと空知川にかけられていましたが、大正12年に王子製紙の専用軽便鉄道として、ここに移されました。英国製ダブルワーレントラス橋で、平成7年から3年間にわたって解体修復工事がされたのだそうです。

この橋を渡ると、この夜のお宿「休暇村 支笏湖」です。

次の記事で、紹介したいと思います。

 

関連記事

→→【支笏湖ビジターセンター】 水質10年連続1位、日本で2番目の深さの支笏湖について学べる無料施設・・・前回の記事です。

交通アクセス

JR千歳線「千歳」駅もしくは「南千歳」駅から、北海道中央バス「支笏湖」行き(のりば3)に乗車し、終点バス停「支笏湖」で下車(千歳駅から約44分、南千歳駅から約50分)。

新千歳空港から、北海道中央バス「支笏湖」行き(のりば国内線28、国際線66)に乗車し、終点バス停「支笏湖」で下車(約55分)。

 

車で行く場合、有料駐車場があります。4月~11月の間のみ有料。
普通車410円
二輪車100円
マイクロバス1,000円
大型バス2,000円

料金

私達が参加したのは、「ファミリーおすすめプログラム 体験カヌーツーリング」。所要時間は90分間。料金は、大人一人4500円、小学生3500円、幼児1500円。

他にもいろんなプランがあるのでかのあHPでご覧ください。事前に予約をした方が良いです。

また、オーシャンデイズではカヤックの底が透けているクリアカヤックを体験することができます。お値段は大人一人7000円。他に支笏湖ダイビングも取り扱っています。

近くの宿泊施設

休暇村支笏湖。私たちが泊まったホテルで、支笏湖畔にあります。カヌー体験つき宿泊プランもあります。

お得で便利な、旅の予約サイト

●国内旅館の予約
じゃらん】(国内24000軒の宿をネットで予約。最大10%ポイント還元)
楽天トラベル 国内宿泊】楽天ポイントがたまります。
Yahoo!トラベル】Tポイントがたまります。

●レンタカー比較検討・予約は【じゃらんレンタカー

●ANA、JAL、スカイマークなどの国内格安航空券は【国内航空券トラベリスト

●高速バス、夜行バスの予約は【バスリザーブ】で格安高速・夜行バス予約

●バスツアーの予約は【クラブツーリズム バスツアー】。ツアーはラクで便利です。

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執筆者:チョットnow


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遠距離恋愛がきっかけで旅行の楽しさに目覚め、結婚後もいろんなところに出かけています。

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