【おはらい町、おかげ横丁】 赤福本店で赤福餅を食べた。名物の伊勢うどんは日本一コシの無いうどん

二泊三日の愛知県・三重県旅行の二日目。

伊勢神宮外宮内宮を参拝した後、おはらい町とおかげ横丁へ寄りました。

旅行記

おはらい町は、伊勢神宮の鳥居前町として栄えました。

江戸時代には参宮客が年間200~400万人も押し寄せ、たいそう賑わっていたそうです。(当時の日本の人口は3,000万人くらいだったそうですから、盛況ぶりがわかりますね)

「おはらい横丁」の名前の由来は、日本全国から参宮客を集めた「御師」と呼ばれる人々が、この通りに館を連ね、客人をお祓いしたり神楽でもてなしたことから来ているそうです。

 

 

にぎわう、おはらい町。

「伊勢うどん」や「手こね寿司」など、伊勢の郷土料理が食べられるお店や、土産物店がたくさんあります。

いろんな建物がありますが、ほぼすべての建物が切妻・入母屋・妻入の木造建築で統一されているそうです。

 

 

 

干物屋さんの「ひもの塾 伊勢店」。

マンボウとシュモクザメの干物がありました! コブダイやカジキの干物も見たことが無かったので、驚きました!

中で試食ができるようですが、混雑していたため入りませんでした。
良い匂いがして、お腹が空きます・・・。

 

 

伊勢名物で、一度食べていただきたいのが、日本一コシのないうどんとも言われる「伊勢うどん」です。

店によって、しょっぱめだったり、甘めだったり、若干の違いはありますが、とても柔らかいので、お年寄りや小さな子供にも食べやすいです。

 

 

ちなみに、日本一コシのあるうどんは、山梨県富士吉田市の「吉田のうどん」です。(河口湖駅の食堂にて撮った写真)

 

 

どちらもネットで買えます。あなたは、どちらが好きですか?

 


 

 

お腹の空いた私達が入ったのは、赤福本店。

赤福本店は、おはらい町どおりの中ほどにあり、おかげ横丁の向かい側です。
建物は明治以来、130年程大切に使われているそうです。

赤福もちや、ぜんざいをいただけます。

 

 

赤福もち三個とお茶のセットは、290円です。

伊勢神宮外宮前にも、赤福の店舗があります。

 

土産物として、駅の売店でも売られている赤福もちですが、発売当初(江戸時代)は、砂糖が貴重だったため、塩味の餡だったそうです。

それが、八大将軍徳川吉宗の時代に、砂糖の原料となるサトウキビの栽培が奨励され、砂糖の生産が増えたことから、赤福が甘くなっていったそうです。

 

吉宗さん、ありがとう!!!

 

徳川吉宗は、徳川御三家の紀州藩出身のお殿様であり、童謡の「鞠と殿様」は吉宗のことです。

和歌山城の記事はこちら・・・徳川御三家 紀州藩。

 

 

関西のスーパーでおなじみの「おにぎりせんべい」は、赤福の関連会社が作っているそうです。
(おにぎりせんべい美味しいですよね~。関東では、あまり見かけないのが残念!)

他に、朔日餅(ついたちもち)と言って、1月を除く毎月1日にその月にちなんで発売される餅もあるそうです。

 


 

美味しい赤福餅を食べた後は、お店の向かい側にある「おかげ横丁」へ行きました。


「おかげ横丁」は、江戸時代末期から明治時代初期の、門前町の町並みを再現した観光地で、赤福の子会社が運営しているそうです。

 

 

おかげ横丁の中ほどに、太鼓櫓があり、「神恩太鼓」というグループが太鼓を演奏してくれます。

土日は、11時、12時半、14時半、16時の四回となっているそうですが、スケジュールはおかげ横丁の公式HPで確認してください。
毎日演奏しているわけではなさそうです。

私達は16時の回を見ましたが、迫力があって良かったです。

 

 

おかげ座、神話の館。

映像と和紙人形で神話を知ることができます。

こちらは有料施設で、大人300円、小学生100円かかります。
営業時間は10時から16時半。

中に入りたかったのですが、1歳児を連れていたことだし、サルタヒコ神社へのお参りもしたかったので入館せず、売店で古事記の本を買いました。

 

 

私が買った本。地図と写真から見る古事記・日本書紀。

 

 

 

漫画が好きな方にオススメなのが、漫画で読む古事記。全部で四巻あります。

 

 

 

 

現代語で読みやすいのがこちらの本。オススメです。

 

(日本神話に興味のある方は、こちらの記事もどうぞ)
【おのころ島神社】の記事はこちら・・・夫婦神が国生みをした「日本発祥の地」と言われる丘にある。

 

 

おかげ横丁にはたくさん「ネコ」がいるそうです。おかげ座の前にマップがあるので探してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

再び「おはらい町」に戻り、猿田彦神社へ向かう途中、不思議なポストを見つけました。

五十鈴川郵便局のポストです。

 

なぜ黒い???

 

 

なるほどー。

昔のポストは、江戸時代の「目安箱」に似た角型の木製で、黒かったんですねぇ。

 

 

「黒いポストよりも赤い方が目立つよなぁ」と雑談しながら、テクテクと7分ほど歩いて、猿田彦神社へ向かいました。

 

 

関連記事

すぐ近くです。

伊勢神宮内宮の記事はこちら

交通アクセス

前回取り上げた伊勢神宮内宮から徒歩すぐです。
おはらい町は、宇治橋から五十鈴川に沿って、およそ800m続く石畳の通りで、一番賑わっている道です。
おかげ横丁は、おはらい町の中ほどにあります。
遠方から行く場合、 名古屋駅で新幹線をおりて近鉄名古屋駅で近鉄名古屋線急行・宇治山田行に乗車し、伊勢市駅か、宇治山田駅か五十鈴川駅で下車し、内宮前行きのバスに乗ります。(五十鈴川駅から出るバスは本数が少ないので、伊勢市駅か宇治山田駅からバスに乗るのをオススメします)

内宮行きのバスは、三重交通 路線バス【51系統・55系統】と、周遊バス【CANばす】があります。
三重交通路線バスHP

他にも、近鉄特急を使った行き方や、JR線を使った行き方もあるので、ヤフー路線でお調べください。

車で行く場合、内宮周辺には駐車場がたくさんあります。
内宮駐車場

フリー切符

近鉄電車を利用していく場合、まわりゃんせ、伊勢神宮参拝切符、近鉄週末フリーパスがあります。
近鉄電車のお得な切符

三重でたくさん遊びたい方にオススメなのは、まわりゃんせです。
まわりゃんせを利用した三重旅行はまた後日紹介します。
JR東海を利用していく場合、伊勢路フリーきっぷと南紀・熊野古道フリーきっぷがあります。

伊勢・鳥羽地方の観光をする場合、伊勢二見周遊バスCANバスがあります。
一日フリー切符(1000円)と、二日間有効のフリー切符(1600円)があります。1日(1DAY)と2日(2DAYS)で一部フリー区間が異なります。
CANバス

フリー切符を利用する際は、注意事項をよく読み、どの切符がお得か比較検討してください。

近くの宿泊施設

伊勢シティホテルアネックス。伊勢市駅から徒歩3分。小学生以下添い寝無料。

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