【旧崇広堂(すうこうどう)】 伊賀上野城のすぐ近く。ゴールデンウィークの「光のART展Ⅵ」が美しかった!

今日は三重県伊賀市上野の、旧崇廣堂(きゅうすうこうどう)を紹介します。

毎年ゴールデンウィーク中に開催されている「伊賀上野NINJAフェスタ」中、旧崇廣堂(きゅうすうこうどう)では「光のART展」が開催されており、とても奇麗です!

見学記

三重県伊賀(いが)市は、伊賀忍者の町

今日紹介する「旧崇広堂(きゅうすうこうどう)」は、伊賀上野城(いがうえのじょう)や伊賀流忍者博物館の近くにあります。

公共交通機関で行く場合、西大手駅から徒歩4分。または上野市駅から徒歩9分。
車で行く場合、付近の有料駐車場を利用。

 

旧崇広堂は、三重県に現存する唯一の藩校建築であり、国の史跡に指定されています。

文政4(1821)年に、伊勢津藩大10代藩主の藤堂高兌(たかさわ)が、伊賀、大和、山城の領地に住む藩士の子弟を教育するために建てられた藩校で、「赤門」の愛称で親しまれています。

 

午前9時00分~午後4時30分までは、入館料が必要で、大人300円、小学生以上高校生以下100円。火曜日休館。

私達が訪れたのは2019年のゴールデンウィークで、三重県伊賀市では「伊賀上野NINJAフェスタ」が開催されており、旧崇広堂では「光のART展」が開催されていました。夜間に開催される「光のART展」は入場無料です。

 

 

まずは、日中の旧崇広堂の様子から紹介。

夜間の「光のART展」のための展示が置かれてあり、日中も美しかったです。

「伊賀上野NINJAフェスタ」で、堂内には忍者のマネキンが!

 

日中の旧崇広堂の見学の後、私達は「伊賀上野NINJAフェスタ」と、伊賀上野城、伊賀流忍者博物館へ行きました。(次の記事で紹介します)

 

 

 

伊賀上野城などを散策して、夜に再び、旧崇広堂へ。

「伊賀上野NINJAフェスタ」が開催される中、夜間も楽しんでもらおうと市文化都市協会が毎年開催している「光のART展」は、2019年で6回目の開催でした。

 

2019年は、富山市にある市立の教育機関「富山ガラス造形研究所」を卒業した若手作家7人の作品が目玉で、ガラス工芸品など23人の作品約100点が展示されており、大変美しかったです。(夜間は入場無料!)

日中も美しかったですが、夜間は神秘的な雰囲気で、大変良かったです!

 

皆様も、ゴールデンウィークは三重県伊賀市上野の「伊賀上野NINJAフェスタ」へ!!!

 

次は、伊賀市街地と上野公園で、毎年ゴールデンウィークに開催されている「伊賀上野NINJAフェスタ」を紹介します。

 

次の記事はこちら

今日は、三重県伊賀市(いがし)上野で、毎年ゴールデンウィークに開催されている「伊賀上野NINJAフェスタ」を紹介します。 旅行記 伊賀上野NINJAフェスタは、伊賀市街地(伊賀市駅周辺)や上野公園で、毎年ゴールデンウィークに開[…]

 

(この旅行記は2019年です)

 

関連記事

三重県の観光記事です。

→→【旧・伊勢安土桃山文化村】 お得な「まわりゃんせ」がオススメ。伊賀忍者キングダムとしてのリニューアル前を紹介・・・三重県。

→→【伊勢神宮内宮】 ご神体は八咫鏡(ヤタノカガミ)! 私達は宇宙の法則の中で生きており、一人一人の中に神様がいる

→→【二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)、夫婦岩(めおといわ)】 伊勢参宮の禊所で、カエルがたくさん! お伊勢参りの前に参拝しましょう

→→【鳥羽水族館】 飼育種類数日本一(約1200種)。日本で唯一、ジュゴンを飼育展示しています。貴重なラッコの展示も!

→→【志摩スペイン村 パルケエスパーニャ】 まわりゃんせでお得に入れる提携施設! フラメンコショーがオススメ!

→→【なばなの里】 チューリップ祭り、イルミネーション、ベゴニア館が美しい!

交通アクセス

西大手駅から徒歩4分。または上野市駅から徒歩9分。
車で行く場合、付近の有料駐車場を利用。

料金

午前9時00分~午後4時30分までは、入館料が必要で、大人300円、小学生以上高校生以下100円。

ゴールデンウィークの夜間に開催される「光のART展」は入場無料。

お得で便利な、旅の予約サイト