【高尾山(たかおさん)】 登山客が世界一・日本一多い山! 山頂へのオススメルート。ケーブルカーとリフト、どちらが良いか

11月末に、東京都八王子市の高尾山(たかおさん)に行ってきたので、紹介します。

前回訪れたのが、2011年10月だったので、5年ぶり。2歳だった息子は7歳になり、新しい家族も1人増え、4人家族での高尾山登山でした。

新しくなった高尾山口駅舎

高尾山(たかおさん)は年間の登山者数が約260万人を超え、世界一の登山者数を誇ります。

 

高尾山(たかおさん)の最寄り駅は、京王高尾山口(たかおさんぐち)駅です。東京都心からは電車で一時間と、とてもアクセスが良いです。

京王線・井の頭線各駅から高尾山口駅までの往復乗車券と、高尾山ケーブルカーまたはリフトの乗車券(往復または片道)がセットで、2割引になるお得な「高尾山きっぷがお得です。京王線・井の頭線の、各駅にある券売機で買えます。

車で行く場合、有料駐車場が付近にいくつかあります。

 

2015年4月に完成した新しい京王高尾山口駅。新国立競技場をデザインした隈 研吾(くま けんご)さんの作品です。

高尾山は日本で一番登山者の多い山であり、モミジ祭り開催中の土曜日(時刻は9:40)なので、かなり混んでいました。

 

 

こちら、2011年に訪れた時の写真。旧・京王高尾山口駅。(ずいぶん閑散としているのは、平日の午後だから)

こうして新旧の写真を見比べると、ずいぶん雰囲気が変わりましたね。

 

 

 

高尾山の山頂を目指す、おすすめコース

高尾山の登山コースはいくつかあります。

駅に高尾山のコース紹介パンフレット(スタンプラリーパンフレット)が置かれてあるので、忘れずにもらいましょう。

 

また、高尾山の案内所もあるので、コースについてわからないことがあれば尋ねましょう。(日本一登山客が多い山なので、サポートが良いです)

高尾山登山電鉄公式HP・・・登山マップ、ケーブルカー、リフトの料金が見れます。

 

山頂を目指すオススメコースは、ケーブルカーかリフトを利用して「高尾山駅」まで上がり、上のマップの赤色コース(1号路)を歩くことです。

このコースは道が良く、団子屋さん、飲食店、土産物屋などがあり、薬王院のお参りにも便利です。ただ、便利な道である分、みんな利用するのでめっちゃ混みます

その次にオススメなのは、高尾山さる園を超えた辺りから3号路に入る道です。こちらも比較的道が良いそうで、少し空いているそうです。

私達は4号路のつり橋が気になったので、帰りに4号路を歩く予定だったのですが、よく滑る道だそうで、小さな子供連れ、足腰の悪い方、汚したら困る服装で行く方(デートとか)は、止めておいたほうが良いかと思います。

6号路と稲荷山コースは上級者向けなので、初心者はやめておきましょう。

 

 

 

ケーブルカーとリフトについて

ケーブルカーとリフトのどちらを利用しても良いのですが、ざっくりまとめると、

  • リフトもケーブルカーも料金は同じ。中学生以上の大人料金は片道490円、往復950円。中学生以上の大人料金は片道490円、往復950円。両方利用したい場合、片道券を買いましょう。(行きはケーブルカー、帰りはリフト、と片道券を二回買う)
  • ケーブルカーは135人乗りで乗車時間6分。最急勾配は31.8度と日本一。リフトよりも早くから運行、遅くまで運行している。
  • リフトは二人乗りで、片道12分。写真撮影のオマケつき(写真は有料)。比較的空いていますが、ちょっと寒い。眺めは最高。乗り口まで階段がある。

 

 

高尾山口駅からケーブルカー乗り場へ向かう途中に、「薬王院」と刻まれた大きな石碑があります。石碑の右側の道は、ケーブルカー・リフトを利用せず、徒歩で山頂へ向かう道です。(山頂駅まで40分ひたすら登る)

 

手軽に高尾山を楽しみたい方は、ケーブルカーかリフトに乗りましょう。

 

 

 

ケーブルカー乗り場、切符売り場である、清滝駅(きよたきえき)。

 

2011年に訪れた時、撮った写真。ケーブルカー前で、車掌さんの帽子をかぶって記念撮影できるコーナーがありました。

始発は8時からで、15分間隔で出ています(繁忙期は7分半間隔)。6分の乗車時間です。

ケーブルカーは中学生以上の大人料金片道490円、往復950円。中学生以上の大人料金は片道490円、往復950円。小学生は片道250円、往復470円、未就学児は大人一人につき一人無料。

 

ケーブルカーに乗るなら、ぜったいに「下(しも)側の端っこ」がオススメです。

同乗していた男子高校生(大学生?)グループが、

「うおおおおおお、めっちゃこえええええ!!!!」

と、大はしゃぎしていたのが今でも忘れられません。(確かに、恐いです)

恐いのイヤだわ、て方は、上側(山頂側)の端っこか中ほどがおススメ。

 

高尾山ケーブルカーは、最急勾配は31.8度と、日本一の傾斜なので、ぜひ乗ってください。

 

 

2011年に撮った、ケーブルカーの高尾山駅前での写真。
山頂駅はリフトよりケーブルカーのほうが雰囲気が良いです。

ただ、リフトは乗っている最中に写真撮影してくれ、降りた先で一枚700円(600円だったかな?)で、販売してくれます。

ケーブルカー利用者は写真撮影がありませんので、デートで来た方や、記念に写真をのこしたい方は、上り・下りのどちらでも良いので、リフトを利用するのをオススメします。

 

 

2011年に来た時は平日の昼からだったので空いていたのですが、2016年に訪れたのはハイシーズンの土曜で、ケーブルカー待ちの長蛇の列が出来ていたため、比較的空いていたリフトを利用することにしました。

リフトの料金は、中学生以上の大人料金片道490円、往復950円。小学生は片道250円、往復470円。リフトは三歳から有料で、片道250円、往復470円。三歳未満の子供は大人一人につき一人無料です。

(注意:チケットを買ってから、列に並びましょう)

 

リフト乗り場までは、少し階段を上ります。
「足腰が不自由な形、高いところが苦手な方、乗り降りに不安がある方、酒気を帯びている方は、ケーブルカーをご利用ください」とありました。

 

 

リフトを待つ人達。

ケーブルカーの運転は8時からですが、リフトは9時からです。5月から11月は最終が16:30、12月から4月は16時で、状況によって運転延長してくれるそうです

 

 

おじさんに「こっち来てくださーい」と言われたら、ベルトコンベアに乗ります。
ベルトコンベアで前に少し運ばれると、椅子がスイ~っと背後にまわってくるので、ストンと座る。

 

 

山頂へ上がるリフトで、後ろの夫と娘を撮った写真。

上りのリフトは振り向かないとあまり高さを実感しないので怖くありません。
下にはネットを張ってくれているので、「もしも落ちたら・・・」と心配することもいりません。
ケーブルカーは車両の下(しも)側の端っこに乗らないと傾斜を楽しめませんが、リフトはみんな均等に景色を楽しめるので良いです。

 

注意点ですが、リフトのほうがケーブルカーよりも運行開始が1時間遅く、運転終了も早いです。

 

以上、ケーブルカーとリフトはそれぞれの楽しみ方があるので、片道切符で両方乗るのをおススメします。(ハイシーズンはリフトの方が早い)

 

 

散策記

新しくなった駅舎、山頂への登山ルート、ケーブルカーとリフトの紹介が終わったところで、ここからが登山記です。

 

リフト、ケーブルカーを利用して上がった高尾山駅周辺は、観光地化がすごく進んでいて、土産物・飲食店、トイレに困りません。

昔は修験者が修行した山というのが、嘘みたいに賑やかです。

 

 

 

天狗の腰掛杉や、タコ杉など、天狗伝説があります。

 

 

 

十穀力団子。

300円ぐらいだったかな? プチプチした食感で美味しかったです。十穀=10の具=tenグ(天狗)、みたいなネーミングなのかな。

 

 

ダンゴを食べて休憩している時に目についた。

「幸せは あなたの 心の内にある」

 

・・・、良いなぁ。

 

私は神社仏閣に行っても、何かパワーが見えたり感じたりする人間ではありませんので、清涼な空気を胸いっぱい吸い、このような良い言葉に出会えることが楽しみです。

 

長くなったので、高尾山薬王院(やくおういん)は次の記事で!!

 

次の記事はこちら

前回の続きで、東京都八王子市の高尾山(たかおさん)の紹介です。 参拝記 高尾山(たかおさん)は年間の登山者数が約260万人を超え、世界一の登山者数を誇ります。 最寄り駅は京王高尾山口駅で、東京都心から電車で一時間ほ[…]

 

(このレジャー記は2011年、2016年です)

 

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交通アクセス

公共交通機関で行く場合、京王線高尾山口駅で下車。
徒歩5分で、ケーブルカー乗り場・エコーリフト乗り場に着きます。

高尾山は人気なので、ハイシーズンは特に公共交通機関で行くことをおすすめします。

車で行く場合、駐車場は、京王高尾山口駅の近くにある、八王子市営高尾山麓駐車場と、高尾山入り口南の高尾山薬王院祈祷殿駐車場の二箇所あるようです。
市営駐車場のほうは、250台収容できて、8時から17時までは30分150円。17時から翌朝8時までは60分150円です。
普通自動車は12時間まで、平日800円、土・日・祝1,000円の最大料金だそうです。

5月と11月は、全日数1,000円になるので、ご注意ください(GWと紅葉は繁忙期)。

もう一つの京王高尾山駐車場(旧京王高架下臨時駐車場)は、80台収容。
こちらは平日と休日で、料金が違います。
平日は8時から17時まで30分間200円、17時から翌朝8時までは30分150円。
土日祝日は、8時から17時まで30分250円、17時から翌朝8時までは30分150円。
12時間までの駐車なら、平日は1500円、土日祝日は2000円です。
京王高尾山温泉 極楽湯 利用の方は、3時間まで無料。

フリー切符

京王線を利用していく場合、高尾山きっぷがお得です。京王線・井の頭線の、各駅にある券売機で買えます。

京王線・井の頭線各駅から高尾山口駅までの往復乗車券と、高尾山ケーブルカーまたはリフトの乗車券(往復または片道)がセットになっていて、2割引でお得ですが、買ったその日だけしか使えない切符です。

12月31日~1月3日は買えません。

新宿からなら、ケーブル・リフト往復セット券が大人1380円、子供690円です。
高尾山きっぷ 各駅料金

お出かけ前の下調べを省きたい方は、クラブツーリズム バスツアーがオススメです。高尾山のツアーを開催しています。

料金について

高尾山ケーブルカーは、緑色のあおば号と、赤色のもみじ号の二種類あります。
中学生以上の大人は往復950円、片道490円です。往復券のほうが安いです。
小学生以上の子供は往復470円、片道250円です。
未就学児は、大人1人につき1人無料です。

始発は8時からで、15分間隔で出ています(繁忙期は7分半間隔)。6分の乗車時間です。
終電は季節によって、17:15~18:30です。

夏季のビアーマウント開催期は21:15までやっていて、大晦日から元旦はお客さんに合わせてずっと運行しているそうです。

リフトの料金はケーブルカーと同じで、12分間の乗車です。
ケーブルカーは8時からですが、リフトは9時からです。
5月から11月は最終が16:30、12月から4月は16時で、状況によって運転延長してくれるそうです。

近くの宿泊施設

八王子アーバンホテル。八王子駅出てすぐ。(高尾山駅周辺にホテルはありません)

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