昨日、【高尾山】について取り上げたので、今日はその近くにある高尾山トリックアート美術館を書きたいと思います。
レジャー記
高尾山トリックアートミュージアムは、定期的に作品を入れ替えているようなので、この記事は参考程度にご覧ください。
2011年の写真なので、もう無いものがあると思います。
現在、どんな作品があるのかワクワクしますね。
まず、外観は・・・
ハイ、特徴的なのでわかりやすいです。
壁にぶら下がっている人いるし。
さぁ、中に入ってみましょう!
公式HPから印刷できるクーポンを持っていくと、1人200円引きです。
館内に水路が。
はいっ、樽の上に乗ってます!
気分はエジプト。
ツタンカーメンの次は、ミイラ!(カメラ持っているかわいいミイラ)
クジラを押し戻せ!
ぎゃーっ、ゴリラに食べられるぅ~~!
ライオンの檻に入ってしまった・・・。
スカイダーイビーーーング♪
あっ、落ちそう!
雲を突き抜けた柱の上で記念撮影。
息子が浮いてる!
(階段の線を意識しないと、こんなふうに浮いた写真になります)
巨大な石の壁を片腕で支える!
ふふふ。
不思議な写真でしょう。どんな風に撮ったでしょうか♪
キャー、ワニがっ!
ワニから逃げるために浮く夫。
写真はこれくらいにしておきますので、ぜひ現地で楽しんでくださいね。
トリックアートで大切なポイントは、
それらしく撮る!
つまり、きめポーズとって良いアングルから写真を撮らないと「それっぽく」ならないのです。
空いている日、空いている時間帯に行くのをオススメします。
私達は、平日の閉館1時間前に入ったので、他にお客さんは20人くらいしかおらず、けっこう良い写真が撮れました。
閉館10分前なんて、部屋にいるのは私達だけ、という状況で、撮影時間を楽しめましたが、お客さんがたくさんいる時はあんまり良い写真が撮れないんじゃないのかなー?と思います。
高尾山トリックアート美術館、楽しい写真をたくさん撮らせてくれてありがとう。
関連記事
高尾山の記事です。
→→高尾山薬王院。モミジ祭り開催中の、ハイシーズン土曜日に訪れた混雑と感想。
交通アクセス
公共交通機関で行く場合、京王線高尾山口駅で下車、徒歩1分でトリックアート美術館に着きます。
車で行く場合、中央自動車道八王子JCT経由、圏央道高尾山ICを降りて新宿方面へ約5分です。
駐車場ですが、トリックアート美術館には専用の駐車場がありませんので、京王高尾山口駅の近くにある、八王子市営高尾山麓駐車場と、高尾山入り口南の高尾山薬王院祈祷殿駐車場のどちらかを利用することになります。
(高尾山登山のお客さんも、ここに車を止めるので繁忙期は混雑します)
市営駐車場のほうは、250台収容できて、8時から17時までは30分150円。17時から翌朝8時までは60分150円です。
普通自動車は12時間まで、平日800円、土・日・祝1,000円の最大料金だそうです。
5月と11月は、全日数1,000円になるので、ご注意くださいね(GWと紅葉は高尾山観光の繁忙期です)。
もう一つの京王高尾山駐車場(旧京王高架下臨時駐車場)は、80台収容。
こちらは平日と休日で、料金が違います。
平日は8時から17時まで30分間200円、17時から翌朝8時までは30分150円。
土日祝日は、8時から17時まで30分250円、17時から翌朝8時までは30分150円。
12時間までの駐車なら、平日は1500円、土日祝日は2000円です。
料金について
大人1300円、中高生1000円、小学生700円、4歳以上500円です。
開館時間ですが、4月~11月は10:00~19:00、12月~3月は10:00~18:00まで、入館は閉館30分前までだそうです。
再入館不可です。
休みは不定休。お出かけの前にHPでチェックしてください。
近くの宿泊施設
八王子アーバンホテル。八王子駅出てすぐ。(高尾駅周辺にホテルはありません)