【北八ヶ岳ロープウェイと、溶岩坪庭自然保護区】 お手軽に散策できるが、けっこう寒い。縞枯山荘でうどんを食べて温まる

続けて長野県旅行を取り上げます。

旅行記

上諏訪温泉 しんゆ(親湯)の「四社巡りツアー」の翌日、上諏訪駅から茅野駅に移動し、蓼科高原ラウンドバスに乗りました。

平日だったせいか、乗客は私達を含めて2組だけでした。(もう一組は蓼科高原で下車。ロープウェイまで1時間乗っていたのは私達家族だけ)

 

 

北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅に到着。

山麓駅・山頂駅のどちらにも、軽食コーナー、土産物売り場、トイレがあります。

北八ヶ岳ロープウェイは、八ヶ岳連峰の北に位置する北横岳と縞枯山の間にかかる、100人乗りの大型ロープウェイです。

標高1,771mの山麓(さんろく)駅から、標高2,237mの山頂駅までを、約7分間で結びます。

 

諏訪湖周辺の散策は、半そでで十分だったのですが、ここは寒くて長袖を羽織りました。

ハイキングに行く方は、長袖の上着(レインコートもあると良い)を持って行きましょう。山はけっこう寒いですし、天気が急に変わって小雨が降ったりします。

 

 

 

ロープウェイに乗り、坪庭に到着。

ちなみにロープウェイに乗らず、登山道を歩けば約1時間30分~2時間かかるそうです。

南アルプス・中央アルプス・北アルプスの「日本三大アルプス」を一望できます。

 

 

北八ヶ岳のハイキングコース。
黄色い線がコースです。

トレッキングシューズと大きなザックを背負った方がたくさんいました。遠くまで行くんでしょうね・・・。

 

 

私達は4歳児連れの旅行なので、お手軽な坪庭ハイキングコースを楽しむことにしました。

坪庭は一周30分ほどのハイキングコースです。

 

 

 

標高2240m。
到着したのは10時過ぎ。うっすらと曇っていて肌寒かったです。

 

 


 

 

さあ、レッツゴー♪

山頂駅付近は木の床ですが、だんだん凸凹道になっていきます。

 

注意!!
山頂駅からの坪庭散策路は、砂利・土の自然路なので、車椅子・ベビーカーで散策は出来ません

 



おお・・・ゴツゴツした黒い岩だ・・・。

実はこれ、溶岩なんですね。

坪庭は八ヶ岳最後の噴火で出来た溶岩台地で、地形の形状が「すり鉢状」になっています。

溶岩の岩石がむきだしの土地に、長い年月をかけて植物が少しずつ回復しつつある状態なんだそうです。

 


 

 

 

 

高山植物。

見ごろは5月から8月だそうです。
私達は9月だったので、ちょっと花が少なめだったかもしれません。

 

 

コケモモ。

ロープウェー山頂駅の売店で、コケモモ(栽培されたもの)から作ったジャムやアイスなどが売られていました。

 

 


 

縞枯山(しまがれやま)。
遠くの山が、シマシマになっているのがわかるでしょうか。

これは「縞(しま)枯れ現象」と呼ばれており、本州中部ではこの北八ヶ岳が最も有名なんだそうです。

 

縞枯れ現象は年々場所を少しずつ移動しているそうですが、仕組みはまだよくわかっていないそうです。

縞枯山だけでなく、蓼科山や北横岳でも見られるそうです。

 

 

一本だけポツンと木が・・・。
右に葉がなびいているのがカッコイイ。
風がきついのでしょうか。

 

 

坪庭散策の3分の2を過ぎたあたりで、コースから少し外れて雨池峠方面にある、「縞枯山荘」へ寄りました。

小雨が降ってきたので、レインコートを着用。

雨が降るとよけいに寒さを感じる・・・。

 

 

 

縞枯山荘では、北八ヶ岳に降る雨水で作った珈琲や、おそばがいただけます。

私達は山菜そばを注文。
お出汁が効いていて美味しかったです。

宿泊も出来るそうですよ。(1泊2食付き8,000円、素泊まり5,000円。要予約)

星空が綺麗でしょうね・・・。

なにげに八ヶ岳は、UFOがよく見られるそうです。

 

 

縞枯山荘あたりの風景。岩だらけの坪庭とは全く風景が違います。

 

 

 

木の枝がスゴイ。ほとんどの枝が上向きなので、「おいでおいで~」しているように見える。

 

 

冷えた体をお蕎麦で温め、再び坪庭コースに戻りました。

 

 

帰りのロープウェイ発車まで、山頂駅で休憩。

パン、キノコ汁、こけももジュース、こけももアイスを食べました。

 

 

軽食をとった後は、ロープウェーを降りてバスで白樺湖を目指しました。

次の目的地は、白樺リゾートファミリーランド。

北八ヶ岳ロープウェーから、白樺湖までのアクセスは「西白樺湖行き」のバスに乗ります。

蓼科高原ラウンドバス時刻表
白樺湖周辺マップ。バス停も載っています

 

 

次の記事はこちら。

 

 

関連記事

→→岩手山 焼走り熔岩流。 280年前に噴火した跡が見られます。・・・岩手県。ここは、八ヶ岳坪庭以上に黒いです。

→→青木ヶ原樹海、東海自然歩道(青木ヶ原自然歩道)の記事はこちら・・・富士山のふもと、青木ヶ原樹海のハイキングコースの記事です。熔岩の上に、木々が逞しく生えて、うっそうとした森になっています。

交通アクセス

茅野(ちの)駅西口2番乗り場から、アルピコ交通蓼科(たてしな)高原ラウンドバス 北八ヶ岳ロープウェイ行きのバスに乗ります。
蓼科高原ラウンドバスについて

料金は大人片道1250円です。(往復切符は2200円なので、300円お得です。蓼科・白樺・霧ヶ峰フリークーポン券1日券(大人のみ)2,500円、2日券(大人のみ)3,500円もあるので、お得な切符を選んでください。茅野駅前のバス案内所で色々教えてもらえます)
乗車時間は60分ほど。

バスの本数がとても少ないです。行きの時刻と帰りの時刻は事前に必ず調べてください。
蓼科高原ラウンドバス時刻表
・アルピコ交通茅野駅前案内所電話番号 0266-72-2151
北八ヶ岳ロープウェイ線時刻表
(ラウンドバス運行期間外は、こちらのみです)
アルピコ交通・諏訪地区路線バスHP(東京~長野間の高速バスや、その他長野観光地の路線バス、フリー切符について載っています)
(茅野駅までの電車の乗り換えはヤフー路線などでお調べください)

車で行く場合、600台の無料駐車場があります。

料金について

中学生以上の大人片道1000円、往復1900円。
小学生片道500円、往復950円。
小学生未満の子供は、保護者1名につき2名まで無料です。
支払いは現金のみ。
ロープウェイは、20分間隔(混雑時は10分間隔)で運行しています。
気象状況により運休する場合があるので、事前に確認してください。
運行時間は季節により変わりますので、こちらもお出かけの前に公式HPで確認してください。
北八ヶ岳ロープウェイ公式HP

近くの宿泊施設

リゾートホテル蓼科。アルピコ交通「リゾートホテル蓼科前」下車すぐ。北八ヶ岳ロープウェーから20分離れています。

ちのステーションホテル。茅野駅徒歩2分。

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