五泊六日で北海道に行ってきました。

夏休みももうすぐ終わりですね。

一昨日、五泊六日の北海道旅行から帰ってきました。

 

 

11年前に北海道へ婚前旅行した時のルートは、夫の故郷青森から電車に乗って函館→札幌→旭川→富良野→新千歳空港というルートをとり、全て公共交通機関利用の三泊四日でした。

 

 

今回は羽田空港から新千歳空港に飛び、ずっとレンタカーで、支笏湖→登別温泉→室蘭→洞爺湖→小樽→札幌→旭川→青い池と白金温泉→美瑛→大雪山旭岳→旭川空港と、五泊六日で回りました。

 

 

また北海道の東側(知床、阿寒湖、摩周湖エリア)にも訪れたいなぁ・・・。

まだ娘が4歳なので、もう少し大きくなって、長距離を歩いてくれるようになったら訪れたいと思います。(不思議なもので、息子はよく歩いたのに、娘はあんまり歩きたがらない。兄妹で全然違うタイプ)

 

 

11年前は二人だけの婚前旅行。

今回は家族が二人増えて、四人家族での旅行。

 

「結婚前は夜の8時、9時まで歩き回っていたのが懐かしいねぇ」と言いながら、独身時代は身軽だったなぁ、けれども子供がいた方が何かと濃い思い出になるなぁと、11年の歳月を感じたのでした。

 

 

また順番に記事を書いていきますが、ちょっとだけ写真を先に貼っておきます。

北海道の大自然は雄大で、とても美しかったです。

支笏湖(しこつこ)。

 

 

登別(のぼりべつ)。

 

 

 

室蘭(むろらん)、地球岬。

 

 

早朝の洞爺湖(とうやこ)。

 

 

有珠山(うすざん)。

 

 

青い池。(人工池)

 

 

美瑛(びえい)、四季彩の丘。

 

 

大雪山旭岳(だいせつざん あさひだけ)。

 

 

六日間、走行距離が720kmくらいの旅だったので、記事数は35くらいになると思います。

 

 

今年は三月末に琵琶湖一周+京都で五泊六日旅行をし、琵琶湖一周旅は書き終えているのですが、まだ間に挟んだ京都の一泊二日旅行を書いていないので、そちらを書き終えてから(10記事くらい)、北海道旅行の記事に入りたいと思います。

 

 

 

今年はけっこう長めの旅行をしているわけですが、どうも自然災害が増えてきていますし、いつ何があるのかわからない世の中になっているんだなぁ、ゆとりがあって行けるうちに思い出をたくさん作っておきたいなぁ、という思いから動いています。

 

 

北海道旅行の最終日は、空港へ向かいながら、

「来年もまた、こんなふうに旅ができると良いね。穏やかな年になると良いなぁ」

と、思いました。

 

 

 

私達は、大自然のダイナミックな活動の隙間に、生かせてもらっている・・・、そのような感想をもった、北海道旅行でした。

 

 

→→2018年5泊6日北海道旅行記の行程はこちら・・・5泊6日で36か所を巡りました。