夜空を見上げるとキラキラと星が輝いていますが、宇宙は恐ろしく広大で、地球の全砂浜の全砂粒よりも多くの星があります。
その中で、たった1粒の砂・・・「地球」にだけ生命がいる。それは本当なのでしょうか。
疑問に思ったことはないですか?
また三鷹の国立天文台の記事を書きますが、宇宙の果てしない広大さを知ると、「地球の他にも生命体が暮らす星がたくさんいるのでは・・・」と思えます。
この動画のお話は、宇宙にはたくさん惑星があり、その進化度により1から9にレベルが分かれているのだそうです。
著者のミシェル・デマルケさんを連れさったのは、最高に進化したカテゴリー9のティアウーバ星人。
私達が暮らす地球は、最低レベルのカテゴリー1です。
カテゴリー1の惑星は地球の他にもたくさんあり、「悲しみの星」と呼ばれているそうです。
カテゴリー9のティアウーバ星の人達は、ミシェル・デマルケさんを連れ去り、他の惑星に連れて行ったり、自分達の星へ招待して、地球人が進んでいる方向が間違っており、このままでは滅ぶ運命にある・・・と教えてくれます。
この話が本当なのか嘘なのかわかりませんが、「確かに自然災害も酷くなっているし、相変わらず争いが多いし、地球人類が、いつか滅んでもおかしくないよなぁ」と思った方には、ぜひ見ていただきたいと思います。
簡単にまとめると、
・宇宙には生命体が存在している星が無数にある
・それぞれの惑星はレベルが分かれている。レベルの低い星は環境を悪くしたり、戦争で相互破壊をして滅ぶ運命にある。レベルの高い星は栄えており、レベルの低い星に、時々お手伝いをしてくれている。(上げ膳据え膳してもらえるわけではない。基本、自分達で解決すべし、の姿勢)
・魂は、転生を繰り返す。それは、精神性を向上させるため。
・どの星に生まれようが、精神性を発達させるという目的にかわりはない。
と言ったものです。
RADWIMPSの「前前前世」と言う歌がありますが、みんな今の人生よりも前に、別の人生を送っていたそうです。
私には特殊な能力がありませんから、自分の前世なんて知りませんが、手塚治虫さんの「火の鳥シリーズ」に親しんでいるせいか、きっとそういうサイクルはあるだろうなぁと思っていました。火の鳥の登場人物「サルタ」なんて、転生しまくってますし・・・。
東京都日野市の「高幡不動尊金剛寺」の墓地には、「勝五郎の前世・藤蔵のお墓」というものがあります。
文政5年(1822年)、現在の八王子市東中野で生まれた小谷田勝五郎(こやたかつごろう)という少年が、「自分の前世は程久保村(現在の日野市程久保)の藤蔵である」と語りました。
藤蔵の家族の事や、疱瘡で亡くなったなどの事実を言い当て、江戸でも評判になりました。
前世を記憶した勝五郎は55歳まで生きたらしい。
→→高幡不動尊金剛寺の記事はこちら・・・新撰組土方歳三の菩提寺。「勝五郎の前世・藤蔵のお墓」がある。隣の愛宕山では、1~2時間ほどで四国88ヵ所巡りができます。
また脱線しそうなので、何が言いたいのかというと、
と言うことです。(私は見えているわけではないので、すべての語尾に「かもしれない」をつけてください)
とりあえず、超巨大宇宙文明の真相の映像をどうぞ。
↓
ミシェル・デマルケ氏の最後の言葉を掲載しておきます。
一番大切なことは自分の中にあるハイアーセルフと一体の生活を送ることです。
地球には何十億もの人がいます。
それぞれが自分の個性を持っています。
「個性を発揮」してください。
群集についていってはいけません。
また、お互いを助け合いましょう。
最後に、お金を崇拝してはいけません。
アリガトウ。
※宇宙の広大さを知りたい方は、東京都三鷹市の国立天文台へ行きましょう。国立天文台の本部で、無料で見学できます。
本は、こちら。
おもしろいですよ~。
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