【日本はアメリカの従属国で主権が無いのだそうです】 日本の安全保障と貧困問題。日本は、これで良いのだろうか・・・???

連日続く、ロシアのウクライナ侵攻問題の報道で、胸が痛いです。

罪のない一般市民が平穏に暮らせることを心の底から願っています。

 

「ウクライナの次は台湾」と言われているので、日本も争いに巻き込まれてしまう日が来てしまうのでしょうか・・・。

 

 

 

 

【劇団四季「昭和の歴史三部作」が泣ける・・・。ディズニーも良いけれど、オリジナル作品も見て欲しい】の記事で、過去の戦争を知り、「あなたならどう生きでしょうか」と問いかけられていると書きましたが、今、まさに、私達一人一人は「あなたならどう生き」と尋ねられる時代になっているのかもしれません。

 

 


【ビデオニュース・ドットコム  プーチンを無理筋の軍事侵攻に踏み切らせた背景とは(動画は1時間21分です)】

日本のビデオジャーナリストの神保 哲生さんと識者の対談。詳しいことは動画を見て欲しいのですが、一部を抜き出しておきます。

※ 1時間4分から日本の問題の話になるのでぜひ見てほしいです。

ウクライナ問題は日本にとっても世界にとっても重要な問題。

プーチンは「今しかない」と思いきってやってしまった。日本の過去の真珠湾攻撃と似ている。

ウクライナ軍は親ロシアのドネツクとルガンスクに対してドローンで打ち込んだり、ロシアの国境でミサイル発射の訓練などした。そこまでやられるとロシアは「キッ」となる。

2014年のクリミア併合ではウクライナ軍はあまり武力が無かったが、その後アメリカ軍が装備や資金を支援し、トレーニングをし、ウクライナ軍を強くし、軍は20万人にもなった。

ほうっておくとウクライナ軍がどんどん強くなってしまうので、「今しかない」と出てしまった。誰だって戦争はやりたくないが、やらざるを得なかったのがプーチン。

世の中の報道では「ロシアが悪い」となっているが、プーチンも非常に苦しい立場に追いやられていた。弱体化しているロシアが方々から浸食されて食い物にされている中で、いよいよウクライナまでとられるとなり、プーチンは自分の権力基盤のこともあり「今やらないと」となった。追い詰められてしまった。

プーチンにとって一番望ましいのはウクライナを中立国にすることで、ゼレンスキー政権を倒すのがプーチンの目的。

ロシアとNATOの対立は、ロシアの拡張主義にあり、ヨーロッパ諸国はそこを怖がっている。

西側諸国はウクライナをかませ犬にして、アジェンダを成し遂げようとしている。

中国はロシアのクリミア併合を許していない。プーチンの明らかな武力による侵略行為を中国は支持できない。

台湾をどうするか。中国は台湾に武力侵攻をするのは当面棚上げをしている。台湾には平和的な手段で政治から動かそうとしている。

ロシアは世界的に孤立してしまったので、中国はロシアを助けない。

冷戦が終わってから30年間、NATO(アメリカがリーダーの軍事同盟)の行動を見ていると、自分探し。軍事同盟の存在意義が、ソビエトの崩壊による冷戦終了で消えた。NATO(軍事同盟)は必要とされることを探している。

NATOの「一人の敵は皆の敵」が発動したのはアフガン戦。NATO諸国はみんなアメリカについていった。アメリカ・NATOと敵対する勢力を「悪の枢軸」といった。

軍事同盟として存在するためには、敵を見つけなくてはならない。その必要性に駆られて、NATOは拡大していった。

敵のいない軍事同盟なので、NATOは敵を作らなくてはならず、NATOの存在意義のために、ウクライナが犠牲になっている。

アメリカの世論調査でも、ヨーロッパの世論調査でも、戦争はしたくないという世論なのに、こういったこと(戦争)が起こる。

そもそもアメリカがNATOから抜ければ問題はなくなる。これは正論。

日本の論調が気になる。討論番組とかで安倍さんが出てきて、核シェアリングの話とか出てくる。

ウクライナが被っている悲惨な姿が、明日は我が身となり、日本も核シェアリングしないといけないとかなっている。この人たち(核シェアリングをしたがる人たち)は恐怖があるので、絶対に変わらない。

日米地位協定は、アメリカが自由奔放に駐留できる協定で、「日本はただの従属国」であり、同盟ではない

ジャパニフィケーションとは、日本化。超大国のはざまにある国は、どちらかに依存することになるが、主権を放棄するまでやっているのが日本

日本は主権を放棄するまでアメリカに依存しており、韓国だってホンジュラスだってNATOだって、こんなことはやっていない。

日米地位協定は、おかしい。国際水準のまともなものにしようという議論すら出てこない

核シェアリングは、NATOの中でも最後の一手。

アメリカは日本に奴隷条約をやっている。

日本が攻められた時に、アメリカは同盟国としての義務を果たしてくれるのかと真剣に考えた方が良い。

日米地位協定を何とかしないといけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本はどんどん貧しくなっているのでは・・・・???

 

 

 

【オリバー・ストーン監督のスピーチ(2013年8月6日 原水爆禁止世界大会の広島会場にて)】

今日ここにこられてうれしい。初めて広島に来たが、この2、3日、特に皆さんも出席されたと思うが今朝の平和記念公園での式典を見て強く心動かされた。よくできた式典だった。日本人の良心を証明するような式だった。このすばらしい記念式典は「日本人」の性質をよく表していたと思う。

しかし、今日そこには多くの「偽善」もあった。「平和」そして「核廃絶」のような言葉が安倍首相のような人の口から出た。でも私は安倍氏の言葉を信じていない。そして、この場にいる、歴史をよく知る人々は、安倍氏を信じないという私の言葉に同意してくれると思う。私は今67歳だが、歴史学者のピーター・カズニックと共にこの70年に渡るアメリカ帝国のストーリーを書き直した。

第二次大戦で敗戦した2つの主要国家はドイツと日本だった。両者を並べて比べてみよう。ドイツは国家がしてしまった事を反省し、検証し、罪悪感を感じ、謝罪し、そしてより重要な事に、その後のヨーロッパで平和のための道徳的なリーダーシップをとった。

そのドイツは、60年代から70年代を通してヨーロッパで本当に大きな道徳的な力となった。平和のためのロビー活動を行ない、常に反核であり、アメリカが望むようなレベルに自国の軍事力を引き上げることを拒否し続けてきた。2003年、アメリカがイラク戦争を始めようというとき、ドイツのシュローダー首相は、フランス、ロシアとともにアメリカのブッシュ大統領に“No”を突きつけた。

一方、第二次大戦以来私が見た日本は、偉大な文化、映画文化、そして音楽、食文化の日本だった。しかし、私が日本について見る事の出来なかったものがひとつある。それは、ただのひとりの政治家も、ひとりの首相も、高邁な道徳や平和のために立ち上がった人がいなかったことだ。いや、ひとりいた。それは最近オバマ大統領の沖縄政策に反対してオバマに辞めさせられた人だ。

みなさんに聞きたいのは、どうして、ともにひどい経験をしたドイツが今でも平和維持に大きな力を発揮しているのに、日本は、アメリカの衛星国家としてカモにされているのかということだ。あなた方には強い経済もあり、良質な労働力もある。なのに、なぜ立ち上がろうとしない?

私が1968年に兵士としてベトナムを離れたとき、これで世界は変わると思った。新しい時代が始まると思った。これで米国のアジアに対する執着は終わりになると思った。しかし、アフガニスタン、イラクでの壊滅的な戦い、それにクウェートを加えた中東での冒険のあと、米国はオバマの陰部とともにアジアに戻ってきた。北朝鮮は関係ない。北朝鮮はただのナンセンスなカモフラージュだ。本当の目的は中国だ。第二次大戦後にソ連を封じ込めたように、中国に対する封じ込めこそが目的なのだ。

第二次大戦後、米国はソ連を巨大なモンスターにしたてあげた。中国はいまその途上にある。つまり米国の「唯一の超大国」の立場を脅かすもうひとつの超大国にしたてあげられようとしている。今は大変危険な状況だ。

オバマはヘビのような人間だ。ソフトに語りかけはする。しかし無慈悲な人間だ。台湾に120億ドルもの武器を売り、日本にステルス戦闘機を売る。日本は世界第4位の軍事大国になっている。それを「自衛隊」と呼ぶのはかまわないが世界4位の軍事大国であることに変わりはない。

日本より軍事費が多いのは米国、英国、中国だけだ。日本をそういうふうにした共犯者はアメリカに他ならない。日本は米国の武器の最大の得意客なだけでなく、アメリカの行なったクウェートやイラクでの戦争の戦費の支払いをしてくれた

よく聞いてほしい、アメリカは、こんなことを言いたくはないが、いじめっ子なのだ。日本が今直面している恐ろしい龍は中国ではなく、アメリカだ。4日前、私は韓国の済州島にいた。韓国は上海から400kmのその場所に最大の海軍基地を作っている。韓国は済州島の世界自然遺産の珊瑚礁を破壊して巨大な海軍基地を作っている。そこは、中国に対しては沖縄よりも前線に位置する。その意味では沖縄よりも危険な場所だ。その軍港には世界最大であらゆる核兵器を搭載する空母ジョージ・ワシントンが停泊できる。そこから出て行って中国のシーレーンを制圧しようというのだ。

韓国と日本が牙を磨き、フィリピンも米軍にスービック湾の基地を戻し、南のシンガポールと新しく同盟を結んだオーストラリアにも海兵隊が駐留する。それに台湾と、もと敵国のベトナムまでもが加わって、中国に対抗する。それにミャンマー、タイ、カンボジア、さらにインドもこれに加わろうとしている。これは大変危険なことだ。NATOが防衛同盟としてスタートしながら、攻撃のための同盟に変化したようなことと全く同じ事がここで起ろうとしている

今年、戦争がアジアに戻ってきた。オバマと安倍は相思相愛だ。安倍はオバマが何を欲しがっているか知っている。なかでも尖閣諸島について、私にはコメントしようがない。あんなものを巡って戦う気が知れないが、それなのに戦う価値があるように言われている。

問題は、日本のナショナリズムの精神が、安倍やその一派の第二次大戦に関する考え方、特に中国での南京虐殺や韓国の従軍慰安婦問題などから発する馬鹿げた言説とともに復活しつつあることだ。

いま皆さんは核兵器廃絶が大切だとお思いだろう。しかし、このポーカーゲーム(危険な賭け事)はアメリカ主導で軍が展開して急速に進んでいる。アメリカは世界の73%の武器を製造しては売りさばいている。ロシアと中国を除いて世界のほとんどの爆弾を作っている。無人攻撃機、サイバー兵器、宇宙戦争用の武器も含まれる。

核兵器などは、アメリカが戦争に使う兵器のごく一部でしかない。米国は世界の歴史上最強最大の軍事国家なのだ。どう思いますか、みなさん。これに対して怒りを感じてほしい。私が怒っているのと同じように、皆さんにも怒ってほしいのです。

われわれは、この本と映画に5年の歳月をかけて、みんなに、とくに若い世代に、この危険と、米国の傲慢について分かってもらおうとしてきた。米国は「唯一の超大国」であろうとするためにますます暴君ぶりをエスカレートさせ、世界中にアメをなめさせ、無実の人を刑務所に入れ、消し、ファイルを秘匿し、盗聴し、永遠の監視国家たろうとしている。ご存知かどうか知らないがジョージ・オーウェルが(『1984』で)このことをうまく言いあらわした。

これが今世界に起っている事だ。日本は、悪事に加担している。もう一度言おう。ベトナム戦争の後、みなさんは戦争の危なさを知って、これがアジアで最後の大きな戦争になると思ったはずだ。でも、もう一度戦争がある。

ここでみなさんには、ドイツがヨーロッパでしたように、立ち上がって反対の声を上げてほしい。日本はかつて戦争に負け、広島、長崎その他でひどい目にあった。その悲しみを糧にして強くなり、繰り返し戦争を起こして日本と世界に痛みを与えてきたバカ者どもと戦ってほしいのです。

どうもありがとうございました。

 

 

 

ヨーロッパは「自死」しているのではなく、ヨーロッパ(特にドイツ)は、「アメリカに戦争を仕掛けられた」ということになります。そして、現状のヨーロッパを見ておわかりのように、もはやヨーロッパの一部の国が助かる見込みはほとんどありません。

私たちニヤ・ダグブラデット紙は、ウクライナの戦争と、誘発されたエネルギー危機によって、ヨーロッパ経済を破壊しようとするアメリカの機密計画のように見えるものを公開することができるに至った。

このランド研究所の署名がある「ドイツを弱体化させ、アメリカを強化する」という冒頭のタイトルの文書は、アメリカ経済全体を維持するために、外部からの資源の流入が「緊急に必要」であるが、特にそれは銀行システムであることを示唆している。

その唯一の方法:「ロシアとドイツ双方をウクライナとの戦争に引き込む」

ロシアの(エネルギー等のドイツへの)配達を停止することは、ドイツ経済にとって壊滅的な組織的危機を引き起こし、間接的に欧州連合全体に壊滅的な影響を与える可能性がある」と文書は述べ、鍵はヨーロッパ諸国を戦争に引き込むことであると確信しているとした。

(→→[衝撃] 米シンクタンク、ランド研究所から漏洩したとされる文書は「ヨーロッパを滅ぼすことを計画した主体はアメリカである」ことを示す。スウェーデンの新聞が特報として報じる In Deep    2022年9月18日)

 

 

 

 

 

 

 

 

今も解決に至らない北方領土問題も、アメリカが裏で関わっていたようです。


 

 

 

 

 

 

 

・・・もう、「どうしましょう(汗)」ですね。

 

 

私はアメリカの文化は好きですが、日本の安全保障問題や貧困問題を知ると、「どうにかしたほうがいいのではないか・・・」と思いますし、アメリカ国民も国際金融資本家(いわゆるディープステート)支配を何とかした方がいいと思いますが・・・。(ディープステイト≒国際金融資本家≒軍産複合体≒ネオコン)

 

 

皆さんは、どう思われたでしょうか。

 

 

 

日本の状況というのはですね、それは外務省北米局長を中心とした官僚の最も上の人たちが、米軍の指示を仰ぐという、そういうものです。それによって、この国は動いています。この構造を実は鳩山総理大臣も今年になって初めて、元総理大臣がですね、初めて知ったというような状態で、政治家も本当に何もわかってなかったわけですよ。
で、そういった日米合同委員会が、裁判所も動かしとると、日銀も動かしとる。
全ての省庁を操っとるわけです。
いつも悪い方について、手先になってる、ということは知ってると思いますよ。
私、自衛隊におりましたけれども、敵味方識別装置っていうのありますね。あれはアメリカが作って、そしてそのコードを変える。そのコードまで、アメリカの指図です。
つまり、自衛隊というのは、日本軍じゃなくて米軍のポチと言いますか、そういう状態なんですよ。
日本政府もそうなんですよ。
日本というような国は実際は「ない」です。ないんですよ。
スタートからそうだし、今も存在しないんですよ、本当は。
だから日本人が自分の国なんて言ってるのは、何のことなんか本当はわかってないんですね。ユダヤ・マフィアの道具に過ぎないんですよ、実際。
そのことをまず、国民は知らなきゃいかんわけですね。

 

 

 



ディープステート 世界を操るのは誰か

 

 

 

 


洗脳支配ー日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて

 

 

 

 

 


農業消滅。自動車産業を支えるために農業を壊してきた日本の政策。アメリカ産の小麦も肉も牛乳も問題があり、日本は前立せんがんと乳がんがこれから増加する懸念がある。アメリカの言いなりで、規制を緩めっぱなしの日本。

 

 

 

 

 

およそ80年前までアジア諸国は白人達に飼われていました

「団結するから」と言葉も教えて貰えず馬小屋の横で飼われていたのです

350年~400年もの間、アジアは植民地として飼われていました

アフリカ系に至っては400万人の平和に暮らす黒人が、ある日突然襲われて誘拐されました

寝返りもうてない高さ40cmの船底に押し込められて、糞尿垂れ流しで運ばれます

奥さんや子供はレイプされて惨殺されて、男は連れ去られていくのです

私達はマルコポーロやコロンブスを英雄かのように習います

実際は惨殺と誘拐の歴史です

第一次産業革命、第二次産業革命

綿工業、タバコ産業、プランテーション農業・・・

私達は世界史の時間に習います

さぞや栄えた事でしょうね

何せ人件費がタダですからね

アジア諸国を解放する為に戦ったのが日本です

誇るべき私達の先輩です

なので世界の支配者層は日本の事が嫌いです

無料の労働力(奴隷)を解放したからです

日本は世界で唯一原子爆弾を二発も落とされて

東京大空襲では2400万発もの焼夷弾を落とされました

そして、二度と立ち上がれないように、二度と歯向かえないように弱体化政策をされてきました

新聞もテレビも情報統制されています

メディアコントロールと言います

「豚は太らせて食え」

勤勉で真面目な日本人を馬車馬のように働かせて成長させて搾取する仕組みです

 

(→ごぼうの党 代表挨拶より抜粋)

 

 

 

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