熊本地震で、私達にできること。我が家の備蓄について。

4月14日、15日と立て続けに熊本県で大きな地震が起こり、多大な被害が出ました。

心より、お見舞い申し上げます。

 

 

私達にできることは、まず第一に募金です。

ボランティア活動は募集があるまで自粛してほしいとのことですので、まずは資金面での応援でしょう。

→→日赤 熊本地震募金・・・現在、郵便振替は準備中ですが、銀行振り込みは可能です。

 

→→ヤフージャパン 熊本地震募金・・・クレジットカード、Tポイントなどで募金ができます。

 

→→楽天市場 熊本地震募金・・・クレジットカード、楽天ポイントなどで募金ができます。

 

今回の地震は中央構造線が動いたことにより起こった、とも見られているそうです。

南海地震との関連を指摘する方もいるようです。

4月15日に三重県でメガマウスが水揚げされました。

メガマウスは地震との関連が深いため、5月6月あたりに大きな地震が起こるのではないかと、ネット上でささやかれています。

地震が起きる・起きないに関わらず、今一度、家庭内の水や食料品などの備蓄を見直してはいかがでしょうか。

 

 

日ごろの避難場所についても家族で相談しておきましょう。
海抜の低いところにお住まいの方は、津波が襲ってきた場合、どこに逃げるかも前もって考えておきましょう。

Flood Mapsは、とても見やすいのでおススメです。
もしも南海地震が起こった場合、どれくらいの津波が押し寄せるのかわかりませんが、Sea level riseで20m地域くらいはチェックしておくほうが良いと思います。

 


 

あとは水ですが、検索サイトで「災害時 給水地 ●●市」と打ち込むと、自分がお住まいの地域の情報が出てくると思いますので、これもチェックしておいてください。

 

 

我が家の備え
・20リットルタンク3つに水道水を入れ、毎週入れ替えています。東日本大震災から5年経ちますが、毎週欠かさず行っています。付け加えて、2リットルのペットボトル水6本入りを、6箱常備しています。
・トイレットペーパーは12ロールを最低でも4袋常備。
・小さな子どもがいるので、オムツとお尻ふきも3か月分はストック。女性は生理用品も備えておきましょう。生理周期に関わらずナプキンは多めに揃えておくと、いざという時、下着の替えが少なくて済みます。(下着を替える代わりにナプキンを毎日交換すればよい)  お尻ふき(ウェットティッシュでも良い)は、必ず持っておくほうがよいです。乾いたもので拭くよりも、湿ったもので拭いたほうが汚れが良く落ちるので、何かと活躍すると思います。
・災害時はトイレが使用できなくなる恐れがあるので、非常トイレも必要です。45リットルの大きな袋でも代用ができるそうなので、ホームセンターなどで揃えてはいかがでしょうか。
・サランラップ。保温や止血に使える。食器を汚さずに済む。
・紙皿と紙コップ。ご近所で困っている人に、飲食物を分けるときに使う。
・カイロと、アルミ保温シートと、ブルーシート。保温・防水に必要。
・アルコールスプレーと、水のいらないシャンプー。
・乾電池、懐中電灯、ろうそく、チャッカマン、スマートフォンのモバイルバッテリー3つ。手回し充電できるものと、ソーラー充電できるもの。
・ビタミン、ミネラル剤。災害時は栄養が偏るので揃えています。
・保存食はいろいろ揃えていますが(乾物、缶詰、レトルト、乾パン、インスタントラーメン、羊羹、モチなど)、オススメはフルーツグラノーラです。日持ちしますし、甘くて美味しいです。食物繊維とビタミンもあります。
・カセットコンロとカセットボンベ・・・カセットボンベは1本で2日ほど持ちます。我が家はとりあえず12本ほどあります。
・圧力鍋。災害時はカセットボンベを使用することになるので、ガスの消費量が少なくて済む圧力鍋がオススメです。お米も炊けます。圧力鍋を使用したお米の炊き方は、検索したら出てきますのでお調べ下さい。美味しく炊けるか前もって実験しておくほうが良いです。
・絆創膏、包帯、サージカルテープ、ガーゼ、めんぼう。
・マスクとゴーグル。粉塵対策です。関東住まいの方は、富士山噴火も想定して用意しておきましょう。ちょっと高いですがN95マスクを持っています。ゴーグルは水泳ゴーグルでも足りると思います(長時間の使用はきつそう)。
・ちりとりとほうき。散乱した食器片やガラス片の片付けに必要。ダイソンのコードレス掃除機も持っている。
・テント
・ソーラー充電ランタンと、12時間使用できるロウソク24個。
・現金

 

 

思いつく限りで書きましたが、まだ揃えたほうがよいものがあるかもしれません。

 

震災経験者の話で意外だったのが「風呂水」の話。

 

綺麗な水なら良いのですが、風呂の残り湯を張りっぱなしにしており、震災後に排水できなかったため残り湯が腐ってしまったんだとか・・・。

 

現在は便利な世の中で、個人の体験をブログなどで閲覧できるようになりました。

 

経験談を閲覧するのも大切な勉強だと思います。

 

また、家具の固定は忘れずに対策しておくほうが良いです。

 

震度7の揺れで直接的に人が死ぬのは稀です(心臓・血圧に持病のある方は気をつけましょう)。

 

多くの人は落下物で損傷したり、はさまれて呼吸困難になったり、火災から逃げられずに亡くなるのですから、家具の固定は必須です。

 

寝る部屋は、倒れてくるものがないようにしましょう。

 

我が家の寝室に、家具は置いていません。

 

大切なことですが、子どもに、揺れた時に逃げる位置を教えておきましょう。
もう一つ、忘れてはならないことは

 

「地震直後は火気厳禁」

 

ということです。

ガス漏れがあった場合、火災を引き起こします。

 

関東大震災での死者・行方不明者は約10万5千人だったそうですが、火災による死者は約9万2千人でした。

 

ロウソクなどの火気の他、通電火災というものがあります。

 

阪神淡路大震災での火災の6割が、この通電火災だったそうです。

 

通電火災・・・地震後、停電が復旧する際に、破損した電化製品や電気配線が、通電することにより引き起こされる火事です。

 

通電火災について・・・詳しいので、ぜひ見てください。

 

この通電火災を始め、電気関係の出火を防ぐなど、対策を徹底すれば

火災による死者は20分の1に減らせるそうです。

 

備えなしでは「恐れ」の気持ちが強いと思いますが、前もって備えておくと、恐れから「用心」に気分もかわると思います。

 

また、「自分の家だけ」ではなく、ご近所にも分けてあげれるくらいの備えをしておくのをオススメします。

 

命の危険にさらされた時こそ、生きる道の根源に触れる機会であるとも思います。

 

知っている人、知らない人、仲の良い人、仲の悪い人などと分けず、どの人とも助け合う、分け合うことが必須であると思います。

 

しっかりと備える。

 

それが、今、私達にできることではないでしょうか。

 



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備えあれば憂いなし! 準備ができる時に、しっかりと備えておきましょう。