前回の記事、富士花鳥園の続きで、2016年6月の日帰りレジャー、最後の記事です。
旅行記
富士花鳥園のペンギンプールわきから、花の生産場へ行けます。
ものすごーーーく長いです。(富士花鳥園の中で一番長い建物)
写真の左側では、ベゴニアなどを育てていました。
いろんな種類のアジサイが綺麗に咲いていました。
花鳥園グループで独自に交配をすすめてきた「加茂セレクション」など、珍しいアジサイを見ることができます。
花の生産場の端には、フラミンゴやおしどりなどがいて、エサやりが出来ます。
餌は1カップ100円。
このフラミンゴコーナー脇から外へ出られ、前頁で紹介したエミュー広場と、屋外バードショー会場があります。
屋外バードショー会場の近くにある、大きな池には、コイ、カモ、アヒルがいました。
池沿いにテクテク歩くと、クリン草の花束畑があります。
いや~~、奇麗ですねぇ。明るい気分にさせてくれますね。
クリン草の見ごろは5月中旬から6月中旬です。
最後に、道の駅朝霧高原について、簡単に紹介しておきます。
道の駅朝霧高原は、富士花鳥園の北側にあり、1kmくらいしか離れていないので、徒歩10分くらいで行けます。
大きな道の駅で、広い駐車場があり、観光ツアーの寄り道にもなっているらしく、たくさんの観光バスが止まっていました。
雑貨なども取り揃えているのですが、オススメは乳製品・ハム類です。
ちょっとお値段は高いですが、美味しいです。
他に、生のキクラゲ、野菜、果物を買いました。
創味シャンタンを溶かしたスープに、たまごと刻んだ生きくらげを入れて食べたら美味しかった!
生のキクラゲを食べたのは初めてでした。
公共交通機関で富士花鳥園へ行かれる方は、最寄バス停が道の駅朝霧高原なので、ついでに寄るのをオススメします。
レストランや軽食コーナーもありますよ。
これで、2016年6月の日帰り静岡・山梨県レジャーを終わります。
読んでくださりありがとうございました。
楽しかったよ、ありがとう!
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→→富士花鳥園の記事はこちら・・・道の駅朝霧高原から、徒歩10分。バードショーや、鳥とのふれあいが楽しい施設。いろんなフクロウがいます。