【八景島シーパラダイス】 水族館と遊園地の複合施設。関東で唯一ジンベエザメが見られる

2019年2月追記・・・大変残念ですが、八景島シーパラダイスのジンベイザメが死んでしまいました。公式ホームページで確認してから、お出かけしてください。

 

昨日、新江ノ島水族館をとりあげたので、次は同じ神奈川県内の「八景島(はっけいじま)シーパラダイス」をとりあげようと思います。

レジャー記

八景島シーパラダイスは、料金形態がいくつかあります。(料金は変動しますので、訪れる前に公式HPで確認してください)

①四つの水族館とアトラクションがセットになった、ワンデーパス・・・大人4550円。小中学生3300円。4歳以上幼児1850円。

②水族館4施設が入れるアクアリゾーツパス・・・大人3000円、小中学生1750円、4歳以上幼児850円。

③アクアリゾーツパスとアクアシアターがセットになったチケット・・・大人3200円、小中学生1950円、4歳以上幼児1050円。

④遊園地のフリーパスである、プレジャーランドパス・・・大人3000円、小中学生2650円、4歳以上幼児1550円。

 

他にも夕方から利用できるトワイライトチケットや、乗り物一回券があります。

 

インターネットで割引チケット(シーパラeチケット)を買えますが、遊びに行く前日までに購入しなくてはいけません。当日は購入できませんのでご注意を。

 

 

訪れた2012年当時、息子が三歳で遊園地で遊ぶには早かったので、③のアクアリゾーツパスとアクアシアターがセットになったチケットを購入しました。

 

 

アクアリゾーツとは、八景島シーパラダイスのメインとなっているところで、

①アクアミュージアム(巨大水族館、イルカショー)

②ドルフィンファンタジー(イルカとマンボウ)

③ふれあいラグーン(名前の通り、生き物と触れ合えるところ)

④うみファーム(食事など)

の、四つのエリアから成っています。

 

 

まずは、①アクアミュージアムから紹介。

700種類12万点の生きものたちが生活する、日本最大級の水族館で、ラッコ、ホッキョクグマ、セイウチ、ペンギン、ペリカンなどがいます。(後日追記・・・大変残念ですが、ラッコが死んでしまいました)

アクアミュージアムの大水槽では、いわしを使ったショー「サーディンラン」を開催しています。

私達が訪れた時は、いわしイリュージョンとかなんとかだったような・・・。いろんな方向からエサを出して、えさの方向にいっせいに鰯が集まるというショーでした。

 

 

 

八景島シーパラダイスでは、世界最大の魚といわれる「ジンベエザメ」が見れます!

 

関東・東北で「ジンベエザメ」が見られるのは、八景島シーパラダイスのみです!

(後日追記・・・大変残念ですが、ジンベエザメが死んでしまいました)

 

パネルの前で記念撮影できます。

 

 


ウィキペディア ジンベエザメより、人間とジンベエザメのサイズ比較。

主食はプランクトンで、大人しい魚です。

 

 

 


海の動物たちのショーも、すごく良かったです。

 

 

日本テレビの「世界の果てまでイッテQ」でやってる、イッテQ水族館は人気で、写真を撮る人が多かったです。

 

 

ペラ夫の正体、気になりますよね。まだ存命でしょうか・・・それも気になる。

 

 

 

アクアチューブ。トンネル水槽。

 

 

 

次は、②ドルフィンファンタジーの紹介。

ここは、海底散歩をしているように、イルカが泳ぐ姿を楽しめる水槽で、結婚式もできます。

そんなに大きくないですが、写真を撮る人がとても多いです。

 

同じ建物の奥にある円柱水槽にはマンボウがいます。

マンボウ・・・そう、魚類で最多の卵(3億個! アメリカ合衆国の人口並み)を産卵するので有名なやつです。

 

このマンボウがいる円柱水槽、NHKのドキュメント72時間で取材されてましたね。あなたはこのマンボウを見て、何を思いますか・・・?

 

ドキュメント72時間・・・一箇所に3日間(72時間)張り付いて、訪れる人たちから素性を聞く番組。みんな、それぞれ、ドラマ持ってるんです。私、この番組大好きです! みんな、今日も、明日も、がんばろう!

 

 

次は、③ふれあいラグーン。
名前の通り触れ合えるコーナーです。

イルカの水槽に手を入れたり、再現された小さい海に入って魚を捕まえたり、箱メガネで観察したり・・・。

遊び終わった後は、足を洗うところがあるので、着替えを持って行けば思いっきり遊べます。

セイウチと写真が撮れるコーナーもあるそうです。

 

 

最後に、④うみファームですが、別料金で魚を釣ったり、食べたりできるようですが、私達は未体験なため書けません。

 

時間とお金に余裕のある方は、楽しんでみてはいかがでしょうか♪

 

 

併設されている遊園地についてですが、こちらも遊んでいないのでわかりません。

また行く機会があったら、記事にしたいと思います。

 

 

とりあえず、こんな感じで、アクアリゾーツだけで1日潰れちゃいます。

丸ごと楽しむのなら、二日は見ておくほうが良いかと思います。

 

遊びどころ満載の八景島シーパラダイス、また行くからね!

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交通アクセス

公共交通機関でのアクセスは、京浜急行の金沢八景駅か、JR根岸線の新杉田駅で下車して、シーサイドラインに乗り換えて八景島駅下車です。駅からはちょっと歩きます。

電車の乗り換えはヤフー路線などでお調べください。

車でのアクセスは、インターチェンジ幸浦出口から約1.5kmか並木出口からは約2kmほど。

駐車場代金は、1日1000円~1200円です。時期により違うので、事前に調べてからお出かけしてください。

料金について

様々な料金プランがありますが、水族館メインで楽しむなら、アクアリゾーツパス(大人3000円、小中学生1750円、4歳以上幼児850円)がオススメです。

アクアシアターは別料金で500円するので、アクアリゾーツパスとアクアシアターがセットになったチケットを買うと、大人3200円、小中学生1950円、4歳以上幼児1050円で、ちょっとお得です。

遊園地と水族館の両方を楽しむなら、ワンデーパス(大人4550円。小中学生3300円。4歳以上幼児1850円)。

水族館は見ないから、遊園地だけ楽しみたいという方は、プレジャーランドパス(大人3000円、小中学生2650円、4歳以上幼児1550円)です。

 

他にも夕方から利用できるトワイライトチケットや、乗り物一回券があります。

インターネットで割引チケット(シーパラeチケット)を買えますが、遊びに行く前日までに購入しなくてはいけません。当日は購入できませんのでご注意を。

営業時間は、季節や予備によって変わるので、お出かけ前に、八景島シーパラダイスのHPでお調べください。

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