【地球の歩き方シリーズから出ている本が面白い】 月刊ムーとのコラボや、世界のレシピブックなど

一昨日(6月19日)、ぶらりと書店に入ったところ、超有名ガイドブック「地球の歩き方」から出ている「地球のかじり方 世界のレシピBOOK」を見かけ一目ぼれ!

即購入しました。

 

 

「地球の歩き方」編集室の全面協力によって実現した、世界のグルメを楽しめるレシピ本です。日本で入手できる食材&調味料を使って、62の国と地域の名物料理89品を完全再現。食文化・食の歴史・食習慣など、現地取材データをもとにしたリアルな情報や、「食」に特化した世界の雑学も満載。家にいながら海外旅行気分、外食気分を味わえます。

<名物料理レシピを紹介する国・地域>
Part1 アジア
●東アジア(中国・台湾・韓国・モンゴル・香港・マカオ)
●東南アジア(ベトナム・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・フィリピン)●南アジア(インド・スリランカ・ブータン・ネパール)
●中央アジア(ウズベキスタン)
●西アジア(トルコ・イスラエル)
Part2 ヨーロッパ
●西欧(フランス・ドイツ・スイス・イギリス・アイルランド・ベルギー・オランダ・オーストリア)
●北欧(フィンランド・スウェーデン・ノルウェー)
●南欧(スペイン・ポルトガル・イタリア・ギリシャ)
●東欧(ジョージア・ロシア・ハンガリー・ブルガリア・ベラルーシ)
Part3 アメリカ
●北アメリカ(アメリカ・カナダ)
●中央アメリカ(メキシコ)
●カリブの島々(ジャマイカ)
●南アメリカ(ペルー・ブラジル)
Part4 アフリカ
●北アフリカ(エジプト・モロッコ・ナイジェリア・チュニジア)
●西アフリカ(ブルキナファソ・セネガル)
●東アフリカ(タンザニア・エチオピア・ケニア)
●南部アフリカ(モザンビーク・南アフリカ)
Part5 オセアニア
●オーストラリア大陸(オーストラリア)
●ポリネシア(ニュージーランド・ハワイ・タヒチ)
●ミクロネシア(グアム)
●メラネシア(フィジー)

 

 

アジア、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、オセアニアの五地域をマップで紹介してくれています。(写真はアジアのもの)

 

はぁ~~~、海外旅行したい~~!!

夢が膨らむ膨らむ♪

 

 

フランスのレシピではブイヤベースが紹介されていました。

日本でも揃えられる食材でレシピを書いてくれているので、手軽に作れますね♪

タイでトムヤムクンのレシピが無い、ヨーロッパでボルシチのレシピが無い、ハワイでロコモコのレシピが無いのは「なぜっ!?」と思いましたが、定番じゃない知らない料理を知ることができて、楽しかったです。

お料理をしない方でも、雑学コラムは面白いので、オススメ!

 

 

 

紹介するのが遅れましたが、今年の二月に発売した、写真右に映っている月刊ムーとのコラボ本「地球の歩き方 ムー 異世界の歩き方」も面白いのでオススメです!

2022年6月16日発売の「地球のかじり方世界のレシピBOOK」は、160ページ、1,650円。

2022年2月10日発売の「地球の歩き方 ムー 異世界(パラレルワールド)の歩き方ー超古代文明 オーパーツ 聖地 UFO UMA」は、416ページ、2,420円。

 

 

「地球の歩き方」と言うと、海外旅行ガイドブックのイメージが強いのですが、近年は海外旅行に限らず、国内旅行や旅の図鑑、御朱印など、いろんなシリーズが刊行されています。

学研ホールディングス子会社の学研プラス(東京・品川)は、ダイヤモンド・ビッグ社(東京・中央)から海外旅行ガイドブック「地球の歩き方」の事業を取得する。

2021年1月1日に学研プラスが今後新設する子会社が、地球の歩き方を中核とするダイヤモンド・ビッグ社の出版事業とインバウンド事業を継承する。

海外旅行ガイドブックとして有名な地球の歩き方は1979年に創刊された。9月には初めての国内版である「東京」編を発行して話題を集めていた。ダイヤモンド・ビッグ社は新型コロナウイルスの感染拡大で海外旅行客などが減少したことが影響し、事業譲渡に踏み切った。

「地球の歩き方」、学研系が取得  日本経済新聞

 

 

 

謎の古代遺跡やオーパーツ、UFO、UMAなど、一般論から奇想天外な説まで、眠れなくなるほど面白い世界の不思議が盛りだくさん。何を信じるかはアナタ次第!
『地球の歩き方』と『ムー』の世界観、両方知ると、旅が無限大に楽しくなること間違いなし!

 

 

 

 

「地球の歩き方 ムー 異世界(パラレルワールド)の歩き方」は、初版本に「表紙着せ替え」「オリジナルグッズ応募」「特製壁紙ダウンロード」の三つの特典があります。

 

 

着せ替え表紙。

 

 

中も凄く面白い! 大阪にある【仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)】のページを例にしますが、真面目な解説とキレイな写真の他に、

 

こんなふうに「ムー目線」でのミニ解説が載っているのです!

これがたまらなくワクワクするのです!

 

 

月刊ムーが好きな人も、そうじゃない人にも、楽しく読める編集になっています。

 

 

 

 

 

その他の「地球の歩き方」シリーズ。タイトル見ているだけで面白いですね~~!

 

 

 

学研さん、これからも楽しくてタメになる本を、たくさん出してください♪