【相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら】 珍しい「川魚専門」の水族館

新江ノ島水族館【八景島シーパラダイス】について書いたので、次は相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはらをとりあげます。

訪れたのは、2015年5月です。

レジャー記

相模川ふれあい科学館ですが、名前の通り川の生き物を扱った博物館で、海の魚はいないのです。

 

見所は、相模川の水源から河口までの全長114kmを、長さ40mの巨大水槽で表現した、流れのアクアリウム。

水がとっても綺麗で、アクアリウムが長いので見ごたえがあります。

 

タナゴや、オオサンショウウオなど、希少生物の展示もしています。

 

 

子供たちに人気なのは、お魚ぬりえ。

タッチパネルで6種類の中から選んで塗り絵をすると、自分オリジナルの魚やカニが泳ぐものです。

 

 

オススメするのは、タッチング水槽。

エサは、金魚のえさみたいな小さい粒状と、ピンク色の麩スティックの二種類あり、ガチャガチャで売ってます。

ピンクの麩スティックは、オススメです。

水槽に麩の先っちょを入れると、魚がものすごい勢いで食いついてきて楽しいです!

 

 

 

特別企画展、金魚も奇麗でした。

 

 

ちょうど、こどもの日だったことから、外ではミニ列車に乗れたり、出店が出たりして賑わっていました。

 

こどもの日は近くで「泳げ鯉のぼり相模川」をやっているので、あわせて楽しむのをオススメします。

 

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交通アクセス

公共交通機関で行く場合、アクセスはちょっと不便で、電車とバスを乗り継いでいくことになります。
JR横浜線の相模原駅で下車後、相模原南口から神奈川中央交通バス(かなちゅう)相17系統水郷田名行きに乗車して、ふれあい科学館前で下車です。
バス運賃は290円です。

車で行く場合、駐車場は無料です。

料金について

入館料金は大人300円、小中学生100円、幼児は無料。

開館時間は9:30から16:30。

月曜日が休みですが、長期休暇期間は毎日開館。

近くの宿泊施設

東横インJR横浜線相模原駅前。相模原駅出てすぐ。

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