レジャー記
「泳げ鯉のぼり相模川」の会場は、高田橋の手前あたりです。
近くには相模川ふれあい科学館があるので、そこを目印に行って、河川敷沿いに出ると良いかもしれません。
相模川ふれあい科学館から、鯉のぼり会場までは徒歩20分。
河川敷には駐車スペースがあります。
私たちはバスで行きましたが、道路がめちゃくちゃ混んでいました。
水郷田バス停で下車し、徒歩7分で、祭り会場です。
1200匹の鯉のぼりが、相模川の上空で気持ち良さそうに泳いでいました。
「泳げ鯉のぼり相模川」は、昭和63年から開催され続けている、相模原の代表的な祭りです。
相模川の両岸に5本のワイヤーを渡し、約1,200匹の鯉のぼりを泳がせています。
これは全て、使わなくなって寄贈された鯉のぼり。
サイズも色もさまざまで、見ていて飽きないです。
ワイヤーは1本約250m、太さは13mm。
一番大きな鯉のぼりは体長12m。
実行委員会、地域の方々、ボランティアの方々、行政関係者約200人が、数日前から準備して吊るしてくれているそうです。
バサバサッ・・・バサバサッ・・・と音を立てて泳ぐたくさんの鯉のぼりを下から見上げるのは、気持ちが良いですよ。
この後、私達は、相模川ふれあい科学館へ行きました。 (徒歩20分くらいで行けます)
GW中は、ミニ汽車を走らせたりイベントを行っているので、セットで楽しむと楽しいですよ。
交通アクセス
公共交通機関で行く場合、JR横浜線 「相模原駅」で下車し、「水郷田名」行きバス(相17系統)に乗車し、終点下車。
川の方へ徒歩7分です。
電車の乗り換えはヤフー路線などでお調べください。
・相模駅発 水郷田名行き 相17系統バス時刻表
バスは一時間に2本出ています。
車で行く場合、河川敷にたくさん車が停められるようです。
道路がめちゃくちゃ混みます。
近くの宿泊施設
東横イン 横浜線相模原駅前。相模原駅出てすぐ。