深大寺観光の続きです。
鬼太郎茶屋で休憩し、深大寺でお参りした後、おそばを食べに行きました。
レジャー記
深大寺の山門を出て右側に、深大寺そば元祖嶋田屋があります。
創業は文久年間で、深大寺そばの元祖。
お店の営業時間、メニュー、口コミなどは、ぐるなびでご覧ください。
注文したのはこちら。
むさしの(三味そば精進揚)1,800円。
おろし、玉子、山菜のおそばで、美味しかったです。
最後は蕎麦湯も頂きました。
そば粉は青森産の粉を使っており、粉は熱と空気を嫌うので、機械を使わずに昔ながらの石臼でひいた粉を使用しているそうです。
深大寺周辺で一番混んでいるのはおそらく、「湧水」というお店で、深大寺水車館の近くのバス通りにあります。
バスの車窓から見たのですが、外で20人くらい待っていました。
「ヒルナンデス!」で紹介されたことがあるそうです。
ぐるなびで「深大寺 そば」で検索するといろんなお店が出てくるので、お好みの店を検索してみてください。
何も下調べせず、散歩がてら気になったお店にフラリと入るのも楽しいと思います。
嶋田屋さんのトイレにかけてあった額。
良いこと書いてるな~~~。
旅先の、こういうちょっとした新しい発見や出会いが大好きです。
次回は、都立神代植物公園の水生植物園を紹介します。
徒歩5分かからないくらいのところにあり、無料で入れます。
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→→深大寺のお参り記事はこちら・・・東京都内で二番目に古いお寺。
近くの宿泊施設
調布クレストンホテル。
調布駅北口より、徒歩1分。