【東京ディズニーランド】 日本一のテーマパーク! エレクトリカルパレードは必見!

今日は、日本一のテーマパーク「東京ディズニーランド」を紹介します。(東京と名前がついているけれども、千葉県にあるので、千葉県旅行記カテゴリーに分類します)

レジャー記

日本のテーマパークは、東のディズニーランド、西の【USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)】だと思うのですが、間違いなくディズニーランドが日本一のテーパークであると、私は思います。(USJは、ハリーポッターができてから行ってないけど・・・)

 

 

ディズニーランドはウォルト・ディズニーが作った遊園地です。

ウォルトが若いころの遊園地と言えば移動遊園地だけで、係員も不衛生であったようです。

「家族で楽しめる場所が欲しいんだ」と思ったウォルトは、映画で見せた世界を再現したような遊園地を作ろう!とディズニーランドを構想。

初めに作られたのはアメリカ カリフォルニアのアナハイム。世界中の政治指導者や王族がディズニーランドにやって来たのだそうですよ。

現在、ディズニーランドは、5か国6都市にあります。
アメリカ(カリフォルニア):ディズニーランド・リゾート
アメリカ(フロリダ):ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート
フランス:ディズニーランド・パリ
香港:香港ディズニーランド・リゾート
中国:上海ディズニーリゾート
日本:東京ディズニーリゾート

 

 

ディズニーランドは、なんといっても、クルーが親切!
マップ片手にたたずんでいたら、必ず親切に声をかけてくれます。おすすめの場所なんかも、積極的に聞いたら良いと思います。

二回しか行ったことのない私が、詳しい攻略を書けるわけがないので、ざっくり書きたいと思います。

(私たちは、小さな子供連れなので、ジェットコースターなどには乗っていません。写真も撮っていません)

 

「東京ディズニーランド」は、東京都ではなく、千葉県浦安(うらやす)市にあります。

 

 

ディズニーシーは駅から遠くて15分~20分歩くか園内電車・バスを利用しないと不便ですが、ディズニーランドは舞浜駅から徒歩4分で便利です。

 

 

途中、ボン・ヴォヤージュという大きなディズニーショップがあります。

寄り道したくなりますが、22時まで営業しているので、ディズニーランドが閉園してから行ってもかまいません。(混みますけどね)

 

 

ディズニーシーなど、他の施設へ行く時は、ミッキーマークのモノレールやバスで移動します。カワイイデザインに、テンションが上がる!(下の写真は2007年のもの)

 

 

 

さあ、ディズニーランドへ入りましょう!

ディズニーランドは、いろいろきめ細かく親切です。

ペットを連れている方は預かってもらえるし、乳幼児連れにはベビーカーレンタル、オムツ・お尻ふき・ベビーフード・ミルクの販売、清潔な授乳室、迷子シールの配布などなど、便利なサービスがたくさんあります。赤ちゃんと一緒でもOKなアトラクションは、アトラクション一覧で、絞り込み検索が出来ますので探してください。

 

私達が訪れたのは2007年と2013年。2007年の大人ワンデーパスは5,800円で、2013年は6,200円でした。2022年現在、大人のワンデーパスは7,900円~9,400円となっています!

値上げの頻度が高いですし、日にちにより料金が変わる体制に変わっているので、訪れる前に必ず公式HPでチケットを見てから行きましょう。

 

 

 

 

ディズニーランドのシンボル、シンデレラ城。中に入れます。




シンデレラ城では、ガラスの靴をはいて記念撮影できます。(子供サイズ? 小さいです)

ランドのシンボルなのですが、中に入る待ち時間は比較的短かったです。

 

 

夜のシンデレラ城。

私達が訪れたのは2013年9月。

 

 

小さな子連れでも安心、「イッツ・ア・スモールワールド」。


世界各国のディズニーランドにイッツ・ア・スモールワールドがあるのですが、国によって内容が異なるそうです。

そういえば、マイケルジャクソンのお気に入りがイッツ・ア・スモールワールドとかTVで言っていたような・・・。(こちらのアトラクションは2018年にリニューアルされました)

マイケルで思い出しましたが、キャプテンEOがなくなりました。マイケルが主演し、スターウォーズのジョージ・ルーカスが製作指揮した3D映画で、ダンスで敵と戦うというなかなか楽しいアトラクションでした。

 

 

メリーゴーランドは、シーの方が個性があって面白いかな。

 

 

他に子連れでおすすめは、ウエスタンリバー鉄道、ジャングルクルーズでしょうか。

幼児には、トムソーヤ島が楽しいと思います。

 

 

ウェスタンランドの、ティーピー(インディアンのテント)。他にもツリーハウスなどがあり、息子が大はしゃぎしました。

 

 

 

2017年1月11日終了の「グランドサーキット レースウェイ」。

 

 

2013年のハロウィーンショー。





目の前をフロート車が通ると、テンションがあがります。
開演時間の1時間前からレジャーシートなどで場所取りが出来るようです。(シートのみ放置すると撤去されるそうで、必ず人が居ることが場所取りの条件)

 

 

ディズニーランドと言えば、やっぱり夜の「エレクトリカルパレード」は必見。








「このためにディズニーランドへ!!!」という方も多いのではないでしょうか。

目の前をギラギラな電飾カーが走行していくのを見ると、パークを歩き回った疲れも吹き飛びます。

夜のショーは、ディズニーシーよりも、ランドの方が近くて好きですね~。

ディズニーシーの夜のパレードは、海上で行われるので、ちょっと遠い感じがします。

 

 

 

5分間の花火の打ち上げ。

 

 

私達は子連れなので、アトラクションよりはショーを中心に回りました。

ショーの待ち時間にのんびりハンバーガーやチュロス、ポップコーン(5種類もある)など食べれるので、アトラクションに長時間並ぶよりは、ショーを3つ、4つくらい見たほうが充実度が高いかもしれません。

抽選でチケットを取らないと見れないものや、予約が必要なものがあるので、詳しいことはHPでご覧ください。

 

お土産は閉園時間が近づくほど混雑するので、早めに買った方が良いです。

 

私達は本当はディズニー夏祭りに行きたいのですが、時期的に厳しいので、涼しくなってからお出かけしています。

そのため、なぜかしらハロウィンの時期ばかりに訪れています。(ハロウィンが好きなわけではない)

 

 

次は、ディズニーシーを紹介します。(2デイパスポートを購入したので、ランドの翌日に行きました)

 

次の記事はこちら

前回、【東京ディズニーランド】について簡単に書いたので、次は隣のディズニーシーの紹介です。(東京と名前がついているけれども、千葉県にあるので、千葉県旅行記カテゴリーに分類します) レジャー記 前回紹介したディズニーランド[…]

 

(このレジャー記は2007年と2013年です)

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交通アクセス

JR舞浜駅で下車し、徒歩4分でディズニーランドです。
電車の乗り換えはヤフー路線などでお調べください。

遠方から一泊二日で来る方も多いと思いますが、気になるのが手荷物の預け場所です。
ディズニーランドのメインエントランス周辺(パーク内2ヵ所・パーク外5ヵ所)に有料コインロッカーがあり、預けられるのですが、宿泊先によってホテルまで届けてくれるサービスがありますので、ちょっと載せておきます。

・ディズニーホテルかオフィシャルホテルに宿泊予定の人
舞浜駅近くのウェルカムセンターで手荷物を預かり、ホテルへ配送してくれます。

・ディズニーランドのパートナーホテルに泊まる予定の方
舞浜駅からディズニーランドへ向かう途中にある、ディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」で手荷物を預かり、ホテルへ配送してくれます。

ディズニーランドホテル、提携ホテルについてはホテル一覧でご覧ください。

 

地方から格安でディズニーランドへ行くのは、高速バスが便利です。
(独身時代、大阪~東京間の夜行バスをけっこう利用していましたが、子供の利用はあまりオススメしません。寝苦しいですし、揺れるし、うるさいです。大人でもそれなりに疲れます。新幹線は抱っこして車内を散歩できますが、バス車内は散歩なんてできません。大人の方も、窮屈な4列シートよりは、リクライニングできる3列シートをオススメします)

車で行く場合、有料の駐車場があります。普通車の場合、平日2,500円、休日3,000円。(高いですね・・・)

料金について

私達が訪れたのは2007年と2013年。2007年の大人ワンデーパスは5,800円で、2013年は6,200円でした。2022年現在、大人のワンデーパスは7,900円~9,400円となっています!

値上げの頻度が高いですし、日にちにより料金が変わる体制に変わっているので、訪れる前に必ず公式HPでチケットを見てから行きましょう。

私はディズニーランドには2回、ディズニーシーには3回行きましたが、ディズニーシーは当日でもチケットが買えたのですがランドは人気で、入場制限がかかりチケットを買えないことが多いので、事前にオンラインチケットで購入するのをオススメします。

営業時間は曜日により異なるので東京ディズニーリゾート公式HPをご覧ください。

近くの宿泊施設

ディズニーランドホテル。ディズニーランドに一番近いホテルです。15分前からパークに入園可能。
ホテル内のビビディバビディブティックで、3歳から12歳までの子供に限り、ディズニープリンセスに変身させてくれるそうです。(要予約)

 

 

セレブレーションホテル。2016年9月10日にオープンした新しいホテルです。無料シャトルバスに乗車、15分。

 

お得で便利な、旅の予約サイト