【東京ディズニーランド】  やっぱり日本一のテーマパーク! ディズニー・ハーモニー・イン・カラーや、エレクトリカルパレードなど、ショーが最高!

今日は、日本一のテーマパーク「東京ディズニーランド」を紹介します。(東京と名前がついているけれども、千葉県にあるので、千葉県旅行記カテゴリーに分類します)

訪れたのは40周年記念期間中の、2023年秋でした。

【2007年と2013年にディズニーランドで遊んで】から、久しぶりの訪問でした。

レジャー記

日本のテーマパークは、東のディズニーランド、西の【USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)】だと思うのですが、間違いなくディズニーランドが日本一のテーパークであると、私は思います。

 

ディズニーランドはウォルト・ディズニーが作った遊園地です。

ウォルトが若いころの遊園地と言えば移動遊園地だけで、係員も不衛生であったようです。

「家族で楽しめる場所が欲しいんだ」と思ったウォルトは、映画で見せた世界を再現したような遊園地を作ろう!とディズニーランドを構想。

初めに作られたのはアメリカ カリフォルニアのアナハイム。世界中の政治指導者や王族がディズニーランドにやって来たのだそうですよ。

現在、ディズニーランドは、5か国6都市にあります。
アメリカ(カリフォルニア):ディズニーランド・リゾート
アメリカ(フロリダ):ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート
フランス:ディズニーランド・パリ
香港:香港ディズニーランド・リゾート
中国:上海ディズニーリゾート
日本:東京ディズニーリゾート

 

 

「東京ディズニーランド」は、東京都ではなく、千葉県浦安(うらやす)市にあります。

 

 

【東京ディズニーシー】 は駅から遠くて15分~20分歩くか園内電車・バスを利用しないと不便ですが、ディズニーランドは舞浜駅から徒歩4分で便利です。

 

 

ディズニーリゾートで遊ぶなら、スマホアプリ「東京ディズニーリゾート・アプリ」は必須です!!!  無料なので必ずインストールしましょう!!  アプリからチケットも買えます!

スマホアプリで、ディズニーランドとシーのマップを選択できます。(園内でガイドマップの配布はありません)

 

こんな風に、各アトラクションが現在何分待ちなのか、ショーはどこで何時から始まるのかが一目瞭然なのです!

トイレ、レストラン、ショップの場所も絞り込み検索で簡単!

広大な遊園地なので、スマホアプリを有効活用して効率よくまわりましょう!

 

私が大人になってから初めてディズニーランドに訪れたのは2007年で、大人ワンデーパスは5,800円でした。子供が生まれて遊びに来たのが2013年で、大人ワンデーパスは6,200円に値上がり。2025年現在、大人ワンデーパスは8,400円~10,900円となっています!

値上げの頻度が高いですし、日にちにより料金が変わる体制に変わっているので、訪れる前に必ず公式HPでチケットを見てから行きましょう。

 

 

 

ミッキー窓のかわいいディズニーリゾートライン。【東京ディズニーシー】 に行くなら乗りましょう♪

ディズニーランド入場者は、舞浜駅から歩道橋を歩いて行きます。

 

 

近くにはホテルがたくさん!(ちょっと高いけど、サービスも良い)

 

 

アプリで購入したチケットで入場しました。

営業時間は、朝の9時から夜9時までの12時間。

 

東京ディズニーランドは、

  1. ワールドバザール
  2. アドベンチャーランド
  3. ウエスタンランド
  4. クリッターカントリー
  5. ファンタジーランド
  6. トゥーンタウン
  7. トゥモローランド

の七つのエリアから成り立っています。それぞれ世界観を大事にしていて、どのエリアも素敵なのです。

 

 

まずはディズニーランドのシンボルである「シンデレラ城」へ。

ちなみに【東京ディズニーシー】 のシンボルはプロメテウス火山です。

 

 

40周年記念のプレートがかけられていました。

 

 

シンデレラ城はとにかく、モザイクタイルアートが美しい!

 

 

芸術性が高く、素敵な記念写真スポットです。

 

 

シンデレラ城に入ることができます。フェアリーテイル・ホールでは、ガラスの靴(足を入れられない)と一緒に記念写真が撮れます。

 

 

こちらはパレードの運行図。

シンデレラ城前の広場がベストポジションなのですが、早い時間から場所取りをしている人が多く、狙うのが難しいです!

私は小学3年生の娘と遊びに来ていたので、アトラクションを中心に回りつつ、ショーの30分前には見える場所を求めて移動することにしました。

 

 

訪れたのは2023年秋のハロウィーン時期だったので、「スプーキー“Boo!”パレード(45分間ショー。一日一回)」を見れました。

パレードの音楽には、東京ディズニーリゾート40周年のテーマソング「リビング・イン・カラー」のフレーズが入っていました。

2023年は、4年ぶりにパレードの途中でフロートが停止する演出も復活し、とても賑やかでノリノリ♪

 

 

 

 

次は昼間のパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」。(45分間ショー。一日一回)

「ドリーミング・アップ!」以来、5年ぶりとなる新しい昼間のパレードで、ディズニーランドが40周年を迎えた2023年4月から始まりました。

ポカホンタス、塔の上のラプンツェル、

 

モアナと伝説の海、

 

カールじいさんの空飛ぶ家、

 

 

リメンバーミーなど、明るく楽しいショーでした♪

ハーモニー・イン・カラーは、おなじみのミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、グーフィー、プルート、チップ、デールの他、ピノキオ、ティンカーベル、白雪姫、アリス、カールじいさん、メリダ、モアナ、ラプンツェル、ポカホンタス、ミゲル、ミスター・インクレディブル、ウッディ、バズ・ライトイヤー、ヒロ(ベイマックスに登場)、シンデレラ、ベル、ジャスミンなども登場します。

私はモアナとポカホンタスが好きなので、とても満足したショーでした。

 

 

 

こちらはクラブマウスビート(25分間)。

東京ディズニーリゾート・アプリでエントリーし、時間が指定されると会場で見ることができるのですが、私たちは席が取れなかったため遠くから見ました。

 

 

 

昼食時になったのでちょっと休憩。お店がたくさんあり迷ったのですが、トゥモローランドにある「パン・ギャラクティック・ピザ・ポート」で食事することにしました。

ソフトサラミソーセージのピザ ソフトドリンクセット   1,020円
チキンとトマトのカルツォーネ ソフトドリンクセット  900円
リトルグリーンまん 1カップ  400円

よし、娘と二人でランチ代を3,000円以内に収めたぞ、と頭の中で電卓をたたく(お土産も買うし、出費が多いですからね~)。

 

 

いくつかアトラクションに乗ったのですが、全部載せると写真数がすごいことになるので、イッツ・ア・スモールワールドを紹介します。

【2013年に訪れた時】は世界中の子供たちだったのですが、2018年にリニューアルされ、ディズニーキャラクターが登場するようになりました。

 

 

ゴンドラに乗ってレッツゴー。

若干不安症な娘は、暗めな照明にびくついていましたが、ここは小さな子供でも楽しめるアトラクションです。

世界中の子供たちが各国の民族衣装で歌う「小さな世界」は、心に残ります。

 

 

ヨーロッパ、アジア、アフリカ、中南米、南太平洋の島々へと旅をします。こちらは日本エリア。大きな鳥居があり、日本は伝統と祈りの国だなぁと、誇らしくなります。

日本、最高!!

 

 

南太平洋の島々エリアには、モアナが!

 

 

リロとスティッチもいます。

ディズニーキャラクターを見つけては「あっ、ここにいる!」と子供と指をさしあい、写真を撮って楽しかったです。

リニューアル前も好きでしたが、キャラクターを配置したこちらも好きですね。

 

 

 

 

ファンタジーランドの「ミッキーのフィルハーマジック」。

3D眼鏡をつけて楽しむ16分間のアトラクションです。

 

 

 

ディズニーランド40周年記念のカプセルトイがありました。

 

 

2020年にファンタジーランドに新しくオープンした美女と野獣エリア。アトラクションが激混みだったので断念。ガストンの泉はデザインに遊び心があって良かったです。

 

 

 

次は隣のトゥーンタウンへ。

ミッキーの家。ここではミッキーと記念撮影ができます。

 

 

ドナルドのボート。

 

 

 

ミニーの家。

 

ミニーの家は大人気でした!

すごい女子力高いのね、と感心するような家具がたくさんあり、女の子には憧れの部屋ではないでしょうか。

娘はニンテンドー3DSの「ディズニー マジックキャッスル  マイ・ハッピー・ライフ2」というゲームが好きなのですが、トゥーンタウンにある各々の家は完成度が高く、まるでゲームの中に入り込んだようでした。

 

 

 

 

たくさん遊び、そろそろ夕方になってきたので、晩御飯を探しに行きました。

トゥモローランドにはベイマックスのアトラクションと、レストランがあります。

 

晩御飯はこちらに決定!

ベイマックス・バーガー(ミートパティ、テリヤキチキン、オニオンマヨネーズフィリング)
フレンチフライポテト
ソフトドリンク
で、1390円。

二人分注文して、夕飯も3,000円以内に抑えたぞっ!(飲食物の予算は二人で1万円以内におさめる予定だった)

 

 

 

だんだん暗くなってきた園内は、ますますおとぎの国に。

ファンタジーランドのキャッスル・カルーセルは、昼でも夜でも雰囲気が良いです。

 

 

 

「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」。

私はスターウォーズ好きで全作品見ているのですが、娘は見たことがないし「え~、なんかこわい~」と拒否感を示していたのですが、スターウォーズ大好きな私としては折れるわけにはいかず(カリブの海賊、シューティングギャラリー、ホーンテッドマンション、モンスターズインクはあきらめた)、説得してなんとか乗れたのでした。

思ったよりも楽しかったようで、娘は「もう一回やりたい」と言っていました。(よかったわ)

 

 

 

 

乗りたいアトラクションはいくつか残っていましたが、19:15から「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」が始まるので、一時間前にはパレードルート沿いの最前列をキープ。

一時間待っているのがヒマだったので、ピザ、飲み物、ミッキーカステラケーキ(イチゴ味)を買いました。

 

 

そして、19:15、「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」開始!

45分間のショーですが、もうこれを見れただけで、ディズニーランドは200点!!

素晴らしいです!!

たくさん歩いてへとへとですが、ここで疲れも吹き飛び、「ああっ、閉園しないで~~! エレクトリカル・パレード、もう一周来て~~!!」となっちゃいます。

【東京ディズニーシー】 夜のショー「ビリーブ!〜シー・オブ・ドリームス〜」は感動して泣いちゃいましたが、ディズニーランドのエレクトリカル・パレードは目の前をギラギラの電飾カーが走り、いろんなディズニーキャラクターが出てくるのですごく陽気な気分になります。

2023年、娘はディズニーシーとディズニーランドの両方で遊んだのですが、甲乙つけがたいといった感じでした。

皆さんはどちらが好きでしょうか?

私はやっぱり、両方良いなぁ~~~!

 

 

最後は、「スカイ・フル・オブ・カラーズ」を20:30から見ました。

40周年記念ソングに合わせて打ち上げられる花火で、この日は快晴だったので、花火の打ち上げが見られてラッキーでした。

 

 

 

 

久しぶりのディズニーランドだったのですが、やっぱり最高!!

値上げ頻度は高いし、お客さんがいつもいっぱいで思うように回れない時もありますが、ディズニーリゾートが日本にあって(ランドとシーの二つ!)、幸せだなぁと思います。

 

 

帰りは娘と手をつないで電車に乗りました。

娘よ、この日の思い出を、いつまでも覚えてくれていると、お母さんはとっても嬉しいよ。

だって、子供は大きくなるばかりで、もう小さい頃は二度と来ないんだから。

素敵な時間を共にしてくれて、ありがとう♡

 

 

次の記事はこちら

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(これは2023年のレジャー記です)

 

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交通アクセス

JR舞浜駅で下車し、徒歩4分。

 

料金について

2025年現在、大人ワンデーパスは8,400円~10,900円になっています。

値上げの頻度が高いですし、日にちにより料金が変わる体制に変わっているので、訪れる前に必ず公式HPでチケットを見てから行きましょう。

営業時間は曜日により異なるので東京ディズニーリゾート公式HPをご覧ください。

近くの宿泊施設

ディズニーシー・ホテルミラコスタ。ディズニーシーに一番近いホテルです。

 

 

 

セレブレーションホテル。2016年9月10日にオープンした新しいホテルです。

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