【スパリゾート雄琴「あがりゃんせ」が利用できる温泉宿「ことゆう」】

前回からの続きで、滋賀県の琵琶湖一周旅です。

【日吉大社】を参拝した後、車で10分ほど離れた「天然源泉の宿 ことゆう(糸結)」に泊まりました。

→→2018年5泊6日滋賀県琵琶湖一周旅行記の行程はこちら・・・レンタカーを利用して、5泊6日で27か所を巡りました。

宿泊記

 

一日目に米原駅からスタートして奥琵琶湖の【宿・つづらお】に宿泊し、二日目は竹生島に寄りながら琵琶湖の西部を南下。日吉大社にお参りした後は、車で10分の雄琴(おごと)温泉へ。

宿泊施設は、雄琴温泉「糸結(ことゆう)」。

 

 

グーグルマップのストリートビューから撮った写真ですが、ホテルの「ことゆう」と、スパリゾートの「あがりゃんせ」は隣あっています。

この二つは、宿泊者限定専用廊下でつながっており、簡単に行き来することができます。

 

 

 

スパリゾートあがりゃんせの一日利用料金はこちら。(2018年春の料金)

平日 :大人1,700円(会員1,400円)、子供1,030円(会員930円)
土日・祝:大人1,900円(会員1,600円)、子供1,230円(会員1,130円)

岩盤浴を利用する方は、400円追加で利用できます。(小学生以下の利用不可)

 

入館料には、館内着・バスタオル・フェイスタオルのレンタル料金込みですので、手ぶらで入浴できます。

 

女性の館内着はピンク色でハワイ風、男性の館内着は茶色っぽくて東南アジア風でした。

 

雄琴温泉は、1,200年前に比叡山(ひえいざん)を開いた天台宗の開祖である最澄(さいちょう)が開湯したとされる温泉地です。

 

雄琴温泉駅周辺にはたくさんの温泉宿・スパがあり、私たちが利用したスパリゾートあがりゃんせでは、第一天然源泉「美人の湯」と、第二天然源泉「大湖の復活」の、泉質・効能の異なる2つの自家源泉を使用しています。

オススメは、開放的な露天風呂。とても気持ちが良かったです。

 

京滋エリア最大級の岩盤浴も楽しみたかったのですが、3歳の娘との利用だったので、やめておきました。(サウナも入りたかったなぁ)

 

あがりゃんせの館内には、食事処、床屋、リクライナーコーナー、フィットネス、カラオケルーム、漫画コーナーもあり、半日ほど遊べます。

館内の詳細は、公式HPでご覧ください。

 

 

次に、あがりゃんせの隣にある宿泊施設「天然源泉の宿 ことゆう(糸結)」ですが、夕食なしプランならば一人一万円程で泊まれます。

お部屋は、琵琶湖が望める部屋と、山側の部屋があり、私が予約した時には、山側の一室しか残っていませんでした。

 

こちら、山側のお部屋からの眺望。

遠くに見える山は、比叡山(ひえいざん)です。

料金が高いのは琵琶湖側のお部屋で、比叡山側のお部屋は少しだけ安い料金で泊まれます。

 

 

ことゆうには、山側のお部屋・朝食付きプランで泊まり、夕食はあがりゃんせ内にある食事処で食べ、ホテルチェックアウト時にまとめて清算できました。

 

宿泊した日の夜と、翌日(チェックアウト後)もスパリゾートあがりゃんせが利用できたのですが、比叡山に行きたかったため、夜だけの利用で終わりました。

 

 

ことゆうは、日吉大社と比叡山に近く、天然温泉でリーズナブルなので、オススメです。

 

 

次は、比叡山について書きます。

 

次の記事はこちら

前回からの続きで、琵琶湖一周旅+京都旅の紹介です。 →→2018年5泊6日滋賀県琵琶湖一周旅行記の行程はこちら・・・レンタカーを利用して、5泊6日で27か所を巡りました。 次は比叡山について書くのですが、その前にちょっと比叡山([…]

 

(この旅行記は2018年です)

 

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