【道の駅ちくら 潮風王国】 レプリカの漁船「第一千倉丸」に入れる! 新鮮な海産物がオススメ。

今日は、千葉県の「道の駅ちくら・潮風王国」を紹介します。

旅行記

一泊二日の千葉旅行で、【チバニアン(千葉時代)】などを見た私達。この日の宿泊地は房総半島南端のホテルで、途中「道の駅ちくら・潮風王国」があったので寄りました。

 

道の駅「ちくら・潮風王国」の場所はこの辺り。房総半島最南端の野島崎灯台まで、車で12分の距離です。

 

駐車場は無料。館内には、土産物店、レストランが入っています。

写真左に映っている赤いゴーカートにご注目。なんと、ここから南房総レンタルカート「BOSO KART」に乗れるようです。道の駅ちくら潮風王国を起点とした野島埼灯台などを周回するコースなど3コースがあり、普通免許(オートマ限定可)もしくは国際免許があればOKだそうです。

 

 

 

この道の駅の名物は「第一千倉丸(ちくらまる)」。サバサンマ漁に使われていた70トンクラスの漁船のレプリカなのだそうです。

昭和30〜40年代にかけて、このクラスの漁船が100隻近く活躍し、サンマやサバをとっていたのだそうです。

千葉の漁場は豊かですね!!!

 

無料で中に入れます。

 

操舵席。いろんな機械がついています。

 

 

気分は船長!

良い記念写真が撮れます。

 

操舵席からの眺め。

 

第一千倉丸のすぐ横は千田海岸(ちだかいがん)。

 

 

 

次は館内へ。新鮮な海産物が売られていました!

立派なイセエビ!

イセエビと聞くと、三重県の伊勢ですが、千葉県も日本有数の産地で、過去には水揚高全国1位になった実績があるのだそうです。

 

この日の夜に、ホテルでイセエビを食べたのですが、とても美味しかったです!

次は、この日の宿泊地「房総白浜ウミサトホテル」と、向かい側にある浜「塩浦海水浴場」を紹介します。(車で7分の距離)

 

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今日は、房総半島最南端近くの「房総白浜ウミサトホテル」と、すぐそばの塩浦海水浴場を紹介します。(注意:海水浴シーズン終了後の訪問) 旅行記 一泊二日の千葉旅行でお世話になったのが、「房総白浜ウミサトホテル(旧紀州鉄道 房総白浜ホテル)」[…]

 

(この旅行記は、2020年です)

 

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交通アクセス

公共交通機関で行く場合、高速バス「潮風王国」停留所下車。または、JR東京駅「総武線快速 千葉行き」(約44分)→ JR千葉駅「内房線 館山行き」(約1時間40分)→ JR館山駅「内房線 安房鴨川行き」(約12分) → JR千倉駅。

車で行く場合、無料駐車場が有ります。

料金

平日午前10時〜午後4時 土日祝午前9時~午後4時。水曜日定休日。

無料。

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