【たてしな自由農園 茅野店】 品ぞろえ豊富♪ 野菜、果物、米、味噌、ジャムなど、長野県産が一通りそろう

前回からの続きで、長野県旅行の紹介です。

今日は「たてしな自由農園 茅野(ちの)店」を紹介します。

旅行記

たてしな自由農園は、200以上の農家さんが八ヶ岳山麓の新鮮な旬の農産物を中心にして販売を行っている所。名前通り、農家さんが自由に野菜を店へ持ちこめるようになっており、原村店と茅野(ちの)店があります。

今日紹介するのは、蓼科(たてしな)や白樺湖(しらかばこ)に行くビーナスライン沿いにある「茅野(ちの)店」のほうです。

 

 

 

営業時間は9時~18時(冬期は9時半~17時半)。12~4月の水曜以外無休。
公共交通機関で行く場合、茅野駅から諏訪バス麦草峠行きなどで約20分。車で行く場合、無料駐車場があります。

 

小学生の娘が驚いた、巨大なゆうがお。ゆうがおは、かんぴょうの原料として有名ですが、冬瓜(とうがん)のように煮物料理としてでも食べられるそうです。こんなに巨大なのに、一本400円と激安でした。

 

 

いろんなカボチャがたくさん売られていました!

 

 

長野と言えば果物!!! ブドウや、

 

 

りんごもたくさん売られていました。「夏あかり」は長野県で作られた品種。

 

 

蓼科(たてしな)高原産の新鮮なとうもろこしがたくさん売られていました。せっかくだから味比べをしたいと思い、ゴールドラッシュとミライを2本ずつ買いました。

 

 

左が生でも食べられる「ミライ」。右の色の濃い二本が、ゴールドラッシュ。蒸かして食べましたが、ゴールドラッシュは味がギュッと濃くて甘く、ミライはとてもみずみずしいです。

両方美味しかったので、売り場で見かけた方はぜひ両方買って、食べ比べしてみてください。

 

 

 

 

日本有数の美味しいスイカ産地である、長野県松本市波田町のスイカも売られていました。

 

 

きくらげは道の駅や農産物直売所でよく見ますが、霊芝(れいし)が売られているのは初めて見ました! 霊芝は、サルノコシカケ科に属するキノコで、長期間乾燥保存できることから「マンネンタケ」とも言われます。

 

 

長野と言えば、安曇野(あずみの)のワサビも有名ですね。日本一の産地です。

 

 

他に、お米や、

 

 

豆類、

 

信州みそもたくさん売られていました。

 

 

お店はかなり広いです。(写真は店の真ん中あたりで撮ったもの)

ジャムの種類が多いのには驚きました。さすが果物王国の長野県。

 

 

パン屋さんの「808カフェ(808でヤオヤかな?)」も併設されていました。

 

 

長野から神奈川へ帰る車内で食べるために買ったおやつ。

 

 

帰りの車内で飲もうと思った、北アルプスの天然水使用飲料。(一本100円くらいだった)

 

 

こちらが買った野菜。先ほど載せたお菓子や飲み物などとあわせて、4,000円くらいの購入でした。

訪れたのが8月だったので、とうもろこし、トマト、キュウリなどの新鮮夏野菜を安く買えて満足でした。

中でも、赤毛瓜(モーウイ)や黒瓜、四葉(ようすい)キュウリといった、スーパーでほぼ見かけない品種を買えたのは満足♪

美味しいぬか漬けを作れました♪

 

 

店舗に比べて品数がぐっと減りますが、オンラインショップもあります。

 

 

次は、「茅野市尖石縄文考古館(ちのし とがりいし じょうもんこうこかん)」を紹介します。

ここから車で南東へ10分ほど行ったところにある考古館で、国宝の土偶二体を展示しています。

次の記事はこちら

前回からの続きで、長野県の旅行紹介です。 今日は、国宝の土偶2体が見れる「尖石(とがりいし)縄文考古館」を紹介します。 旅行記 今日紹介する「尖石(とがりいし)縄文考古館」は、長野県茅野(ちの)市にあります。 前回[…]

 

 

(この旅行記は2022年のものです)

 

関連記事

茅野市の観光記事です。

→→【諏訪大社① 上社前宮】 ご神体は守屋(モリヤ)山。謎の多いミシャグチ信仰。古代イスラエルとのつながり

→→【丸井伊藤商店発酵パーク、貧乏神神社】 味噌、どぶろく、甘酒など発酵食品がたくさん。貧乏はお金ではなく、自分の心の中にあり!

お得で便利な、旅の予約サイト