前回取り上げた【今帰仁城跡(なきじんじょうあと)】からの続きで、沖縄二泊三日旅行の紹介です。
今日はナゴパイナップルパークを紹介します。
旅行記
ナゴパイナップルパークは、【沖縄美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)】や、世界遺産の【今帰仁城跡(なきじんじょうあと)】から近いので、セットで回るのをおススメします。
前回取り上げた【今帰仁城跡(なきじんじょうあと)】からナゴパイナップルパークまでは、車で20分の距離。
公共交通機関で行くと不便なので、日帰りバスツアーを利用すると便利です(私達はバスツアーで行きました)。
車で行く方は、駐車場無料です。
ナゴパイナップルパークは、ワイナリー、土産物売り場、レストラン、パイナップル園を備えた大きな施設です。
入場料は大人880円、中学生600円、小学生450円、小学生未満は無料です。(2020年4月に料金改定予定なので、訪れる前に公式HPで確認してください)
赤い三角屋根、パイナップルオブジェが並ぶ派手なナゴパイナップルパーク。(グーグルストリートビューの写真)
素通りできない魅力的な外観。
入り口には記念写真スポットがあります。(出典:サトチさん 写真AC)
ナゴパイナップルパークはとても広いので、「パイナップル号」という自動運転の黄色いカートに乗って、園内を巡ります。(出典:サトチさん 写真AC)
乗車時間は10分。
園内にはパイナップルの可愛いキャラクターがたくさんあり、子供が喜びます。
パピマルくん。
ピーチちゃん。(なぜ桃!?)
小さなパイナップルに驚きました! 可愛いですね。
パイナップルの種類は全部で約2,000種類あり、食べられるパイナップルはたったの106種類なのだそうです。
写真の小さなパイナップルは、姫パインという観賞用のパイナップルです。
私達が訪れた2012年はパイナップル食べ放題コーナーがあり、お腹いっぱいパイナップルを食べれたのですが、いつごろからか無くなってしまったようです・・・(残念!)
食べ放題のメインはスウィートパインで、別のテーブルに手でちぎって食べる「スナックパイン」があり、美味しくて驚きました。
手でちぎって食べるスナックパイン。(出典: Koenigさん、写真AC)
パイナップル食べ放題、パイナップル食べ比べ、パイナップルを使ったお菓子や飲み物の試飲試食があり、とても充実していたのですが、現在はどのようになっているのでしょうか・・・。
土産物売り場もとても充実しているので、名護の観光に組み込むのをおススメします。
以上で、二泊三日の沖縄旅行は終了です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
(この旅行記は2012年です)
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交通アクセス
公共交通機関で行く場合、ワタジャ原バス停から 徒歩で約 5分。バスツアーを利用して行くと便利です。
車で行く場合、駐車場は無料です。
料金
大人880円、中学生600円、小学生450円、小学生未満は無料です。(2020年4月に料金改定予定なので、訪れる前に公式HPで確認してください)
9:00~18:00(年中無休)
近くの宿泊施設
コンドミニアムホテル ナゴリゾート リエッタ中山。ナゴパイナップルパークから450m。徒歩6分。