今日紹介するのは、神奈川県横浜市綱島(つなしま)にある「釣船茶屋ざうお」です。
ここは、自分で釣った魚を食べられる、面白いお店なのです。
レジャー記
ざうお横浜綱島店は、神奈川県横浜市鶴見区にあります。
公共交通機関で行く場合、 東急東横線綱島駅で下車徒歩15分か、京浜東北線鶴見駅から市営バス一の瀬行きに乗車し15分、一の瀬停留所で下車。
車で行く場合、数台停められる無料の駐車場があります。
営業時間は、月~金: 17:00~23:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:00)。土、日、祝日: 11:30~23:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:00)。
定休日は無しです。
入り口はわりとシンプル。
ざうお名物の、巨大な水槽と船の形をした座敷。
店の中に大きな船があるので、子供たちはびっくり!
席は船の上の座敷の他、二階の座敷、一階テーブル席、個室があります。
人気があるのはやっぱり船の上の座敷で、座りたければ事前に予約をしましょう!
2024年に訪れた際は事前に予約をしたので、船の上の座席でご飯を食べることができました。
息子が高校に入学したお祝いでの食事。ホットペッパーグルメのお祝いデザートプレート無料プレゼントクーポンを使用。店員さんがくす玉を持ってきて、一緒にお祝いしてくださいました♪
誕生日や記念日などに利用すると、とても思い出深いものになります!
2021年に訪れた際は、船の上の席が空いていなかったので、一階の個室を事前予約して食事をしました。席のすぐ横が水槽で、子供たちは喜んでいました。(写真の魚はタイです)
水槽を上から見たところ。
ざうおの楽しみと言えば、自分で釣った魚を好みの料理方法で食べられること!(上の値段は2021年のもの)
まずはアジを釣ることに。
アジは、釣り針を魚にひっかける「引っかけ釣り」なので、釣るのにあまり時間がかかりません。
2分くらいで大きなアジが釣れました。
大サイズのアジが釣れたので、おつくりにしていただきました。
脂がのっていて、とても美味しかったです!
2024年に訪れた際、釣ったアジはフライとから揚げにしてもらいました。フライにはタルタルソース、唐揚げにはお塩がついています。
次はタイを釣ることに。(上の値段は2021年のもの)
アジはエサをつけずに引っかけて釣りましたが、タイは針に海老をつけて「餌釣り」です。
5分ほど竿を上下に動かしていたらヒット!
無事、大きなタイが釣れました。
半身をおつくり、半身を煮つけでいただきました♪
魚を無駄なくいただくため、追加であら汁も作っていただきました。
釣った魚の調理待ちをしている時に食べたメニュー。
ざうお漬け海鮮丼、川エビの唐揚げ、海坊主サラダ、鶏のから揚げ、海鮮チャーハン、イカとオニオンリング。どれもとても美味しかったです。
そろそろお腹がいっぱいになってきたので、最後の釣り。(上の値段は2021年のもの)
息子はどれにしようかしばらく迷い、ヒラメの引っかけ釣りに挑戦しました。
アジで引っかけ釣りに慣れたのか、ものの1分くらいであっさりと釣れました。
けっこう重い!
ヒラメもタイと同じく、半身おつくり、半身煮つけでいただきました。
とても美味しかったです!
魚を無駄なくいただくため、ヒラメの骨は、骨せんべいに加工していただきました。
私達はお刺身、煮つけ、骨せんべい、あら汁に加工していただきましたが、他に寿司、唐揚げ、お茶漬け、しゃぶしゃぶ、塩焼き、鯛めしなどにも加工してもらえます。
タイ、アジ、ヒラメの他に、シマアジや、(上の値段は2024年のもの)
伊勢エビ、オマールエビ、(上の値段は2024年のもの)
ホンビノス貝、あわび、サザエもあります。(上の値段2024年のもの)
ホンビノス貝は酒蒸しに、
サザエは焼いてもらいました。このほろ苦さが、ビールとよく合うのです!!!
釣りはちょっと怖い・・・・という小さなお子様には、貝がオススメ! スコップですくってバケツに入れるだけなので、とても簡単です♪
ざうおは、時期により魚の種類や値段が変動するので、事前に調べていくのをおススメします。(私たちは大人二人子供二人の四人家族で食事をしますが、食事代は毎回1~2万円位です)
楽しいお出かけになりますように♪
(これは2021年と2024年のレジャー記です)
交通アクセス
東急東横線綱島駅 徒歩15分。
京浜東北線鶴見駅 市営バス一の瀬行き15分 一の瀬停留所で下車。
店の前に無料駐車場有。