今日は、25年前の1997年に出版された「聖書の暗号 」という本を紹介しようと思います。
著者はマイクル・ドロズニンというアメリカの方で、ワシントン・ポストやウォールストリート・ジャーナルの元記者。
ニュートンもその存在を確信し、研究に没頭したという聖書の暗号。イスラエルの数学者がその解読に成功したという情報を得て、元ワシントン・ポスト記者である著者は面会を申し込んだ。ヘブライ語総数30万4805字の聖書を等距離文字列法とコンピュータ・プログラムで解読すると、人類の歴史的事実が浮上するらしい。当初は半信半疑だった著者も、コンピュータによる解読にのめりこんでいく。そして1994年、著者は「イツハク・ラビン(イスラエルの首相)暗殺」の暗号を自ら発見し、危険を知らせる緊急の手紙をラビンに送った。しかし警告空しく、ラビンは予言通り翌年凶弾に倒れた。暗号は奇跡か偶然か?1997年春に刊行以来、全世界で轟然(ごうぜん)たる反響を呼んでいる問題作。
聖書は現在、すべての言語に翻訳され、西洋のすべての宗教の基になっており、誰でも読むことができます。しかし、聖書原典の言語であるヘブライ語の中に暗号が見られるのだそうです。
この本が出版された1997年、私はまだ17歳。私が「聖書の暗号」という本を知ったのは、今年に入ってからでした。
先ほど書いた本の紹介文にもあるように、「万有引力」を発見した近代物理学の父「アイザック・ニュートン」も、その聖書の暗号に魅せられた一人。
ニュートンはたくさんの数学や物理学に関する出版物を出しましたが、彼がしたためた書物の中でそれらは全体の16%に過ぎず、残りの約80%は神学に関する内容でした。ニュートンは聖書に秘められた暗号を見つけようとして、ヘブライ語を学び、生涯の半分を聖書の暗号発見に費やしたのだそうです。
ニュートンは聖書および宇宙全体そのものが「全能者によってつくられた暗号」であると確信し、死の寸前まで聖書の暗号を研究し続け、旧約聖書のダニエル書の暗号めいた表現から「早ければ2060年に世界の終末が来る」と推測しました。
ニュートンと聖書について、こちらの動画がわかりやすかったので紹介しておきます。
以下、気になった所を「聖書の暗号」から抜粋して載せておきます。
ニュートンは死の寸前まで聖書の暗号を研究し続けていた。しかし、どのような数学モデルを当てはめても、生涯の難問は解決できなかった。
数学者のリップスはそれに成功した。アイザック・ニュートンにできなかった発見がリップスに可能だったのは、ニュートンにはなかった重要な道具、コンピュータを持っていたからだった。聖書の隠されたテキストは一種の時限装置によって暗号化されていて、コンピュータが発明されるまで、それを開けることが出来なかったのである。
「コンピュータを使うことによって、突破口が開けた」とリップスは説明した。「私は決して偶然とは言えない高い確率であらわれる暗号化された言葉を発見し、何かとてつもないことに出くわしたことを知った」。
しかし、それは単純なスキップ・コード(等間隔で文字をたどる暗号)ではない。ヘブライ語原典の旧約聖書の本文全体を並べ替えると、単語と語句の複雑な組み合わせが生まれ、そこからまったく新しいことが明らかになる。つまり、聖書の中にもう一つの聖書が隠されているのである。
聖書は単なる書物ではなく、コンピュータ・プログラムでもある。はじめ石に刻まれ、羊皮紙に手書きされ、最後に書物として印刷され、コンピュータの発明によって解読される人を待っていたのである。いまやはじめに意図されたとおりにこれを読むことが可能になった。
暗号を発見するために、リップスは、単語と単語の間の空白をすべて無くして、原型聖書(旧約聖書の最初の五巻)全体を、30万4805字という長さの一本の連続する文字の列に変えた。
そうすることによって、彼は偉大な賢者たちが言うような本来のかたちの旧約聖書を再現したのであった。伝説によれば、「語の切れ目なく連続して」モーセは神から聖書を授けられたとされているが、それと同じ形である。
モーセがシナイ山で実際に受け取ったのは対話式データ・ベースであって、我々は今でもそれに十分にアクセスすることができなかったのである。「神」がモーセに口授した聖書は実はコンピュータ・プログラムだったのである。はじめそれは石に彫り刻まれ、そして、羊皮紙の巻物に記され、その後、一冊の本に閉じられた。しかし、暗号ではそれは「古代のコンピュータ・プログラム」と呼ばれている。
アインシュタインは言った。「過去と現在と未来との区別は、いかに根強いとはいえ、単なる幻想にすぎない」と。時間はそう見えるものとは全く違う、とアインシュタインは言った。それは一方向だけに流れているのではなく、未来は過去と同時に存在しているというのである。
この宇宙の法則を発見したもう一人の偉大な物理学者、ニュートンは、未来はすでに存在していると言っただけでなく、未来は前もって知ることが出来ると信じ、それを明らかにする聖書に隠された暗号を自ら探し求めた。
現在、世界有数の物理学者、スティーヴン・ホーキングを含め、何人かの科学者は、いつの日か人間が時間の中を実際に旅行することが出来るだろうと信じている。「タイム・トラベルは未来には可能になるであろう」とホーキングは言う。
たぶん、詩人のT・S・エリオットの言うことは正しかった。「現在という時間と過去という時間はおそらくともに未来という時間の中に含まれている。そして、未来は過去の中に含まれていた」
数学者であるリップスの答えは神学的だった。
「世界は想像された。創造者は時間や空間に制約されない。われわれにとって未来は非存在である。創造者にとっては、最初から最後まで宇宙全体が一挙に見渡されている」。
「かつてあったこと、今あること、そして、時の終わりまでにあるであろうことのすべてが、旧約聖書(30万4805字)におさめられている」
これまでわれわれは聖書を一冊の本と考えてきた。しかし、いまや、それは聖書の一面にしか過ぎないことが分かった。それはコンピュータ・プログラムでもある。
聖書の暗号は、各時代の技術に応じて開かれる一連の時計仕掛けの玉手箱かもしれない。
それは、われわれが十分に想像できないような形の情報、三千年前の砂漠の遊牧民にとってコンピュータがそうであるように、現代の人間には不可解な何かかもしれない。
「それは非常にレベルの高いもので、まだわれわれはそこに到達できるような優れた数学モデルを持っていないのです」とリップスは言う。
「それはたぶんクロスワード・パズルというよりも、ホログラムに似ています。われわれは二次元の配列を見ているだけで、少なくとも三次元で見なければなりませんが、しかし、その方法がわかりません」
未来が予見できるとしたら、それを変えることもできるのだろうか。
もし前もってヒトラーについて知っていたら、第二次世界戦争を阻止できただろうか。
ラビンやケネディを暗殺者の銃弾から救うことができただろうか。
アミルやオズワルドが前もって聖書の暗号の中に発見されていたら、彼らを阻止できただろうか。狙撃者は捕えられ、ラビンやケネディは生きながらえるというような、もう一つの可能性はあり得たのだろうか。
三千年前に書かれた聖書の暗号でこれまでに的中したことは、上の写真の出来事の他に、ヒトラーのナチス政権、オウム真理教の地下鉄サリン事件、奥尻島の地震と津波などなど。
その後、世界中を駆け巡った新型コロナウィルスによるパンデミックも、ウクライナ侵攻問題も、中国のゼロコロナ政策も、日本で起きた安倍晋三元首相暗殺事件も、聖書の暗号には書かれていたのでしょうか・・・???
聖書の暗号・・・、気になりますね。
アイザック・ニュートンは聖書の暗号を解析して「世界が2060年に終わる」と推測しましたが、聖書の暗号をコンピュータ解析したところ、「イスラエルに、1996年、1997年、2000年に原爆によるホロコースト」、「2006年に世界戦争が起こる」との暗号が見られたそうです。
現在、2022年ですから「2006年に世界戦争が起こる」のは外れましたね。しかしこれも単に「外れた」のではなく、「延期された」ようです。
また、2000年、2014年、2113年に「大いなる恐るべき出来事、大地震」が起こると暗号にあるようですが、今のところ世界を壊滅させるような大地震は起きていません。(この記事を読んでいる人で、2113年まで生きている人はいないでしょう)
問題は、聖書の暗号は、必ず起こることを語っているのか、それとも起こるかもしれないことを語っているのか、あらかじめ決められた未来を示しているのか、それとも、ありうるかもしれない未来を予言しているのかということである。
ウェルナー・ハイゼンベルクが有名な「不確定性原理」を公式化して以来、物理学者は同じような議論に頭を悩まされている。スティーヴン・ホーキングはそれをわかりやすい言葉で述べている。
「宇宙の現在の状態を正確に測定できないかぎり、未来の出来事を正確に予測することはできない」と。
多くの科学者は「不定性原理」は世界の根本的で避けることのできない性質だと考えている。そして、その原理は、一つの未来ではなく多くの可能な未来があると述べている。
聖書の暗号についてはだれも知らないことがたくさんある。
「聖書の暗号が広く知られるようになって、人々はそれを使って未来を予言しようとしているが、その際、聖書の暗号は複雑なものであることを知る必要がある。」とリップスは言う。
「すべての可能性がそこにあるとしても、我々の行動が現実の出来事を左右するかもしれない。おそらく、そういうかたちで人間の意志の自由が存在するのではないだろうか」
「一番いけないのは、聖書の暗号の中に発見したことを、これこれのことをすべしという命令のように解釈してしまうことです。そういうものではなく、それは情報にすぎず、可能性に過ぎないかもしれないのです」
旧約聖書および新約聖書の本文はともに「最後の戦い」がイスラエルで、聖都エルサレムへの攻撃によってはじまり、ついには全世界を巻き込むと予言している。
聖書の暗号の中では、世界中の首都の中で「エルサレム」だけが「世界戦争」あるいは「原爆によるホロコースト」に対応している。
「現代のイスラエルのホロコーストを起こしうるのはいったい何だろうか」と私は考えた。想像しうるのは核攻撃しかなかった。聖書の中に「原爆によるホロコースト」が暗号化されているのを我々は発見した。なんと、古代の文書に現代の危機が記されていたのである。
「原爆によるホロコースト」があらわれるのは一度だけであった。同じ場所に次の五年間の内、三つの年(1996年、1997年、そして2000年)が暗号化されていた。
「原爆によるホロコースト」とともにはっきりと暗号化されている年は、1996年の他には1945年、広島の年のみであった。
1996年1月26日、私(著者)はエルサレムの首相官邸でシモン・ペレスに会い、核攻撃について警告した。
その会見で首相は一つだけ質問した。「もし、それが予言されているのだとしたら、我々には何が出来るでしょうか?」
「これは警告であって、予言ではありません」と私は答えた。そして、聖書の暗号を可能性で述べているのであって、何事もあらかじめ決定されているわけではなく、我々が何をするかが結果を決めるのです」と私は彼に言った。
聖書の暗号で「イスラエルが攻撃される。原爆によるホロコースト」と予言された日は、1996年9月13日。
著者はその六週間前にイスラエルに飛び、新しく首相となったネタニヤフと接触を試み、結果、1996年9月13日に何も起きませんでした。
「イスラエルのホロコースト」は、1996年と並んで2000年と共に暗号に記されていて、「あなたたちが延期した」という言葉が同じ場所にある。「5756年」は「あなたたちはそれを変えるだろうか?」と質問している。「5760年」の冒頭の文字から始まる暗号文は、それに対して「あなたたちは延期した」と答えている。
著者は「聖書の暗号」を追い、このように述べています。
暗号は、全能ではないが、何か善なる者、危険を阻止できるようにと我々に警告を発する者から来ているように思われる。
神は全能であるので、聖書の暗号を授けたのは神ではない。
ならば、「全能ではないが、何か善なる者」というのは誰なのか。
これは私の勝手な推測ですが、おそらく高度な技術と知識を持ち、高い精神性をもった、地球人とは異なる別の生命体(俗にいう宇宙人)であると思います。過去に、「金、政治家、報道、麻薬、宗教が私達への呪い。争いが起こる理由、生きる意味。」の記事を書いたので、そちらでご覧ください。私達が属する天の川銀河に属する無数の星々の中で、最高レベルにまで進化した種族が、進化途上にある地球やその他の惑星へ定期的にやって来て、兄や姉のように助けてくれているというものです。
彼らが警告していることをザックリ言うと、
- 愛し合い、仲良くしなさい(隣人愛・世界平和)
- 複雑にデザインされた生態系を乱してはならない(環境の保護)
です。
警告している事はすごく基礎的なことですが、私たち地球人は自然環境を破壊していますし、今も世界のどこかで争いが起こっているので、「基礎」が全くできていない状態です。
ここまでイスラエルの予言を中心に紹介したので、次は日本についての記述を載せておきます。
「オウム真理教」は聖書の暗号の中に「地下鉄」と「災害」とともに記され「毒ガス」という言葉も同じ場所に二回出てくる。
日本の警察は、教団の総本部を強制捜査して、東京の総人口に相当する一千万人を殺すことが出来る量の毒ガスを発見した。
この終末論的教団は世界各地に支部を置き、少なくとも十億ドルの資金を蓄え、神経ガスの他に炭疽菌を含め、大量の細菌兵器も持っていた。きわめて有害なエボラ・ウィルスを集めるためにザイールに人を送ったり、また、核兵器の入手も図ったりした。
もしオウム真理教の教祖が逮捕されず、また、その計画が発覚せず、兵器も押収されないとしたら起こったであろうことも、聖書の暗号に記されていた。
「人びとは東京から疎開する」と予言されているが、これは現実とはならず、阻止された可能性に終わった。
後に日本の警察は、オウム真理教の総本部から押収した書類から、教団は、有人および遠隔操作のヘリコプターによって生物化学兵器を散布して、東京を攻撃する計画を立てていたことが判明したと発表した。教祖の麻原彰晃は、世界は終わりに近づいていると予言していた。逮捕される前、麻原はハルマゲドンの新しい日付を1996年とした。
聖書の暗号には、「人びとは東京から疎開する」とともに、古代ヘブライ歴で西暦1996年にあたる「5756年」が記されていた。
東京は、聖書に述べられているような大規模な災害に見舞われる寸前だったのである。
そして、ことによると起こったかもしれないことが聖書に暗号化されていたのである。
オウム真理教がただの怪しい宗教団体ではなく、何らかの巨大な勢力が後ろにいたのは疑いようがないですが、東京から人々が疎開するような事態にならずに済んだのは不幸中の幸いです。
アメリカ、中国、日本、そしてイスラエルは、いずれも「大地震」および近い将来の年とともに暗号に記されている。
イスラエルは聖書の暗号に「大地震」とともに四回あらわれているが、イスラエルは聖書に頻繁に登場するため、その数学的優位性を計算することができない。
とはいえ、イスラエルは先史時代にアフリカとアジアを分断した紅海地溝という、世界最大級の断層の上に位置する。
聖書の暗号によれば、最も危険な国、それは日本である。
暗号文は「オクシリ、七月に、地震がある」と読める。地震があったのは1993年7月12日だった。私がそれを発見したのは、以前から計画していた日本旅行の直前だった。自分の知っていることは伝えたほうが良いと私は感じた。オクシリ地震がこれほど正確に暗号化されているとしたら、他の地震の予言も本当かもしれない。
私は、日本で環境庁長官 広中和歌子に会って話をした。彼女の夫は有名な数学者(広中 平祐)である。彼女は関心を示したが、困惑していた。
「どうしたらいいんでしょうね。東京から避難させるとでも?」と彼女は私に言った。
事実、「人びとは東京から避難する」という暗号が聖書にあった。しかし、その時と理由は付されていない。
一年半後、神戸は死者五千人という大地震に打ちのめされた。これも、旧約聖書に予見されていた。「神戸、日本」が暗号に記され、それとともに「火災」、「地震」、「大型」という言葉があった。また、地震のあった年、1995年(5755年)が、「火災、地震」と交差していた。
「日本」は将来の「大地震」とともに最も明確に暗号化されている国でもある。その年は、2000年から2006年と予言されている。
再び言うが、暗号に述べられた危険が現実に起こるかどうかを知るすべはない。しかし、イスラエルの場合と同様、日本に関する警告も差し迫った大惨事を指示しているように見えた。実は、聖書の暗号では、この二つの国の間に不可解といっていいような結びつきが見られるのである。どちらの国も予期せざる危機にあることが繰り返し記されているのである。
「日本」と「イスラエル」は、「終わりの日」という聖書の言葉と共にあらわれる。「日本」は「イスラエルのホロコースト」とともに暗号化され、「イスラエルと日本」は聖書の暗号文の一行にまたもや一緒に記されている。そして、両国の名前は、ただ一度出現する「災害の年」という言葉と交差している。さらに、「日本」は、イスラエルの他には、「最後の戦い」とともに暗号化されている唯一の国である。
聖書の暗号のいたるところで、聖書で述べられているような大規模な災害の警告がこの二つの国に対して発せられている。イスラエルでは、差し迫った危険は核戦争であり、日本では、破壊的な大地震であるように見える。
そして、イスラエルではじまると聖書の暗号が予言する戦争によって世界中が危険にさらされるように、日本を襲う地震によって、世界中が揺らぐことになるのかもしれない。
「経済的崩壊」は聖書で一度だけ暗号に記されている。大恐慌が始まった1929年は同じ場所に暗号化され、そこには「地震が日本を襲う」という言葉がある。
日本は今や世界経済の中心であって、この国で大災害が起これば、世界全体に衝撃を与えるだろう。日本は重要な工業国であるばかりでなく、アメリカで莫大な額の国債に投資している国でもある。
もし日本の工場が突然、押しつぶされ、外国への投資を回収するような非常事態にでもなれば、世界の他のすべての国は危機に陥るであろう。
「恐慌」は「イスラエルと日本」と交差する不吉な言葉、「災害の年」とともに暗号化されている。
第二次世界戦争を誘発したのは、世界的な「経済の崩壊」であった。もし世界経済が再び崩壊したら、それに続く大混乱はふたたび戦争を招くことになりかねない。事実、ハルマゲドンと地震は、原型聖書に見られる大惨事のすべての予言で結びついているのである。
「延期」は「災害の年」とともに書き込まれている。「イスラエルと日本」がこの言葉と交わり、同一暗号列には「彼らは災害の年を延期した」と記されている。
「延期」は「世界戦争」とも一緒に書き込まれている。2000年と2006年の暗号が記されている場所で、秘文は「私は戦争を延期する」と述べている。
イスラエルと日本に関わりがあるのは確かなようで、以前記事に書いたのでご覧ください。
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戦争は人が起こすものであるので、延期出来るでしょうし、防ぐこともできるでしょう。
ところが地震は、周期的な災害なので必ず起こります。少しだけでも小さな揺れで済むようにと、祈らずにはいられません。また、豊かな日本の国土を汚染から守るために原子力発電所は廃炉にすべきでしょう。東日本大震災が私たちに教えてくれたことはたくさんありますが、原子力発電所の事故処理は今も解決していないこと、先が見えていないということは、地球上の全人類・全生物にとって切実な問題です。
長くなってきたので、最後に以下の文を引用して終わります。
聖書の暗号には警告以上のものがある。それは、予言された大惨事をわれわれが阻止するための情報であるかもしれないのである。
それは神による救済の約束ではない。それは避けることのできない運命の脅迫ではない。我々は我々自身を救うことができるということが、「聖書の暗号」のメッセージである。
結局のところ、我々の行動が結果を決定するのである。われわれは昔からいつもそうであったが、一つ大きな違いがある。いまは我々は単独の存在ではないことを知るのである。
暗号は「正しい」とも「誤っている」とも言えないものかもしれない。おそらくそれは、起こるであろうことではなく、起こるかもしれないことを我々に語っているのである。
世界が滅びるままに放っておくわけにいかないとしたら、我々はただ待っているべきではない。
聖書の暗号に記された警告を現実のものとして受け取るべきである。
「聖書の暗号 ―コンピュータ・プログラムが解読する3000年前に封印された予言」。
ヘブライ語総数30万4805字の聖書をコンピュータで解読すると、人類の歴史的事実が浮上する。ラビン暗殺、人類の月面着陸、ロシア革命…。果たして奇蹟か偶然か? 3000年前に封印された予言を公開する。
2001年9月11日、米国で起きた同時多発テロ―世界中を震撼させた事件は、3000年前から『聖書』に予言されていた。聖書には、さらに驚くべき予言が暗号化されていた。「聖書の暗号」の鍵が、ヨルダンのリサン半島にあるというのだ。そこには、すべての答えがあるのだろうか?「聖書の暗号」は「今すぐ暗号の鍵を見つけないと、世界に究極の危機が訪れる」と告げるが…。「JFK暗殺」「湾岸戦争」「阪神大震災」など、世界中のあらゆる歴史的事件を見通してきた「聖書の暗号」は、ふたたびどんな戦慄の予言を語るのか?発売と同時に世界中で大ベストセラーとなった衝撃のノンフィクション。
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