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病気と健康

【大人のりんご病の症状】 頭痛とかゆみが酷く、インフルエンザよりも辛かった。2019年と2020年は大流行するかもしれません

投稿日:2018年7月21日 更新日:

三連休ずーーっと寝込んでいたのですが、どうやら「りんご病」だったようです。
名前のカワイイ「りんご病」。

子供が感染すると、ほっぺがリンゴのように赤くなる感染症で、正式名称は「伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)」と言います。

 

伝染性紅斑(りんご病)とは

ヒトパルボウイルスB19(PVB19)という、赤血球に感染するウィルスで発症します。

名前に「ヒト」とついているように、人間にしか感染しません。

 

感染者の唾液、痰、鼻水にウィルスが含まれ、飛沫感染、接触感染で広がります。感染力はあまり高くありません。

 

主な感染者は幼児ですが、大人もかかります。

妊婦は母子感染により、時に流産の原因となるので、注意が必要です。(ウィルスは赤血球につくので、胎盤経由で胎児に感染し、胎児が貧血状態になる)

 

流行時期は、春から夏にかけてで、4~5年周期で大流行するようです。前回の流行期は2015年だったので、次は2019年、2020年ごろにまた大流行するかもしれません

 

10日から20日の潜伏期間のあとに発症し、幼児がかかった場合、熱などはあまりみられず、両頬に発疹だけが出現することが多いようです。

大人が、りんご病にかかったら・・・

子供がかかった場合、わりと軽い症状で済むりんご病ですが、大人になってからかかると大変!

人によって出てくる症状が若干違うようですが、発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛、発疹、むくみ、かゆみが出てきます。

参考程度に、私の経過を書いておきます。

 


辛かったわよ、りんご病。私の経過。

木曜日の夜、急に38.5度の発熱。

翌日の夜には、熱が下がる。

「あれ? もう下がった。疲れてたのかな」

二日目の朝、再び38度の発熱。夜に39.6度まで上がり、頭痛全身の筋肉痛。目玉を動かすと目の奥に鈍痛

「う~、七月にインフルエンザかぁ!?」と、夜中に、酷い頭痛と全身筋肉痛で数回目が覚める。氷枕がないと眠れない。

三日目は、一日中、37.5~38.8度の発熱。激烈な筋肉痛で、起き上がるのが苦痛で、ずっと寝転がっていた。相変わらず頭痛と目の奥の鈍痛があり、体の皮膚がすごく敏感になっていて、タオルがチクチクして痛い

四日目は一日中37~38度の熱(ちょっと下がった?)。頭痛と目の奥の鈍痛は消えたものの、筋肉痛と皮膚のチクチク感が残る。

五日目に解熱。ずっと家事を夫にお願いしていたけれども、四日ぶりに家事復帰。

娘を幼稚園に送ろうとするものの、倦怠感で抱っこできず。酷い目まい、冷や汗、手足の小刻みな震えで、ベッドに倒れこむ。体温を測ったら、34.5~35.5度と表示される。(冷汗が止まらなくてちゃんと計測できない)

娘の幼稚園を欠席させ、夫に連絡。夕方帰ってきてもらい、晩御飯を作ってもらった。

この日、熱はなかったけれども、一日中目まいがし、お腹の調子がすごく悪かった

六日目の朝、首周りに赤いブツブツ出現。発疹はあれよあれよという間に、全身に広がり、内科を受診。

「りんご病が流行っているから、りんご病かもね」との診断を受ける。

「ウィルス検査をしても、結果が出るころには治っているだろうから、しません。あと4~5日で回復するんじゃないかな」とのことでした。

写真は、腕のブツブツ。顔から足首までブツブツ。

七日目、熱は無く、目まいもマシになってきた。

相変わらず、全身に赤いブツブツ。体調が良くなり、幼稚園に娘を迎えに行けるようになった。(りんご病は、赤いブツブツが出るころには感染力がない。発熱前に感染力が強い)

八日目。全身の赤いブツブツが消えたけれども、全身がかゆい

「カッッユッ! カユカユカユカユ!」

とにかくかゆい。

九日目。全身がかゆい。ひたすらかゆい。かすかに頭がフラフラするけれども、家事はいつも通りできる。ブログを再開する余裕も出てきた。

全身がむくんでいて、目がいつもより小さい。指輪がきついので外そうとしたら、指のむくみで抜けない。石鹸でヌルヌルにしてようやくはずせた。

明日も、たぶん、かゆい。

(追記・・・再び全身筋肉痛と、38度の発熱。いつ治るの~!? ツライわぁ。もう発症して11日目よ・・・)

(追記2・・・発症して12日目。解熱したけれども、ついに手指に関節痛が! 大人の頬には発赤が出ないらしいけれども、ぷつぷつと複数の発赤が両頬に出現)

(追記3・・・発症して14日目。不愉快な症状が消え、やっと治った)

 

 


予防と治療

  • ワクチンなし
  • 治療薬なし

一般の風邪と同じように感染予防をし、かかった場合は自分の免疫力で治すしかありません。

 

医師は対処療法として、熱が高い場合は解熱剤、かゆみが強い時は抑える薬を出してくれるようですが、私はお薬を飲むのがあまり好きじゃないので、何ももらいませんでした。

 

発熱時の頭痛と全身筋肉痛が、インフルエンザのようで辛かったのですが、解熱後の目まい、かゆみがツライ!

 

カユッ、カユカユカユ! (゚´Д`゚)゜

 

全身が、ふとした瞬間にかゆい! (妖精さんが痒みパウダーを、エイッ、ソレッと、いろんなところに不意打ちでかけてくるようなかんじ)

 

外出している時に、尻が痒くなったら、どうやって掻けばいいんだっ!? (´;ω;`)ブワッ

 

人によると激烈な関節痛で歩けなくなったり、鉛筆が持てなくなったりするようです。まだ、かゆいだけマシなのかしら。

 

私が住む川崎市では、現在、伝染性紅斑(りんご病)は4番目に流行っているようです。

 

おそらく、娘か、娘のお友達から感染したのでしょうが、娘は風邪のような症状があったものの、ほっぺが真っ赤になることはありませんでした。(ちょっと顔に赤いブツブツが数個出たくらい)

 

日本では、幼児で10%、成人では半数に抗体があるので、ほとんどの人がかかるウィルスのようです。

 

感染しても症状が出ない「不顕性感染」が約20%に見られ、発症しても軽く済むことが多いのですが、大人がかかるとかなりツライ症状が出るので、お気を付けください。

 

ああっ、かゆいわ~~~! 。・゚・(ノД`)・゚・。

 

 

-病気と健康

執筆者:チョットnow


  1. chamu より:

    おそらく私もりんご病。
    2月7日頃風邪症状。鼻水、倦怠感、首から後頭部の頭痛、夏なし。筋肉痛が軽度あり。
    同状態を保ちながら7日経過。めばちこも出現。
    2月14日、風邪症状はやや落ち着く。緑色の鼻水。両上肢に赤い小さいブツブツ出現。痒みもあり、手持ちのアレルギーの薬内服。
    2月15日、週末休みに入るので皮膚科受診する。ウイルス性のアレルギーの可能性あり。
    よくわからない。3日程で治ると思いますと言われる。発疹増える、痒み強い。アレグラ処方、アンテベート軟膏処方。
    2月18日、発疹は消失せず、拡大する。痒みも強く、イライラ、家事もする気おこらず。子守もままならず。休み明け、皮膚科再診。やはりウイルス性のアレルギー発疹だろう。金曜日頃には治ってくるでしょうと言われ、同様の処方。
    アレグラ効いてないと伝えるが多少は効いてるはずと言われ、諦める。
    2月19日、発疹はさらに広がる。痒みも強く非常に辛い。アレグラと軟膏でしのぐ。夜も眠れず。
    2月20日、全くよくならず、むしろ増悪。発疹の痒みさらに強くなる。藁にもすがる思いで別の皮膚科受診する。りんご病の可能性高い。採血し、結果待ち。やはり、対症療法。強めのアレロック処方、日に4回まで飲んでよいと。
    2月21日、昨日帰宅後から夜中にかけて、発疹増大。癒合し、熱を持つ。めばちこ再度出現。赤子は夫に託し、寝床で痒みと格闘中。
    ネットで色々と検索、長引くとはいえど、ここまでとは…先が見えません。いつかは治るっていつでしょうかねぇ。家事はともかく、子供をみてあげれないのが辛い。

  2. レオ より:

    はじめてまして。私も大人のりんご病で検索してこちらにたどり着きました。
    症状が詳しく記載されていてとても参考になりました。
    私も幼稚園児の娘から移されたようです。
    最初は悪寒、頭痛、筋肉痛、高熱といったインフルエンザ様症状から始まり、熱が2日程で下がると、一日後に全身に赤い発疹が現れました。更にその翌日からふくらはぎがパンパンに腫れ、むくみと関節痛、貧血のような症状が現れました。現在、横になっても動悸がして夜も眠れません。
    また病院に行きたいと思いますが、特効薬がないようなのがつらいところです。

  3. 匿名 より:

    りんご病で検索してたどり着きました。私もどなたかの参考になったらと思い症状を書かせていただきますm(_ _)m
    1/4〜食欲不振 身体の痛み インフルを疑うが喉鼻は元気で不思議。
    1/6〜背中・腰・足 の痛み。起きているのが辛い。坐骨神経痛を疑う。
    1/8 起きたら寝汗でグッショリ
    1/10 下痢
    食欲不振回復 身体の痛み回復
    1/14〜16 指、肘、膝関節の痛み 布団を持てないほどの指のこわばり 頭痛、目の奥の痛み
    リウマチを疑い整形外科に行き血液検査
    3日で回復
    1/23〜24 頰が赤い 周りの人にりんご病を疑われる
    前の週に会った生徒(小2)がクラスでりんご病の子が3人でたと話していたことを思い出す
    1/24 血液検査結果リウマチ膠原病ナシ おそらくりんご病と言われる 夜腕が赤くなる
    すぐ回復〜現在
    1月ずっと謎の体調不良でしたが、頰が赤くなったことでどうやらりんご病だったとわかりました。抗体検査は特にしませんでした。まだ何か出てくるかもしれませんが他の方の症状を読ませていただき心強かったです。
    長文失礼いたしました。

  4. 前田さん より:

    私は、学童保育の支援員として働いています。
    学童でも2018年12月にりんご病が流行し、いつもべったり抱きついてくる女の子が、りんご病にかかりました。
    その子からしっかりうつされて、最初は、背骨、肩、首の辺りにどうしたんだろうというくらいの筋肉痛になり、その日から熱が37度5分が約3日間続きました。
    すぐに病院に行き、咳も喉の痛みもなく、鼻も大丈夫だが、筋肉痛とさほど高くないが、熱と倦怠感がある事を伝えると、インフルエンザの検査を受け、陰性で、とりあえず抗生剤と、解熱剤を処方されました。
    それから2日後くらいに、お風呂に入っている時に太ももに、網目状の紅斑が出て、以前出たことがある、寒冷じんましんかと思いました。
    次の日も若干出てましたが、その後は、無くなりました。
    その何日か後に、次は、朝起きたら、手がパンパンに腫れて、グローブでもつけたようでした。
    リュウマチかと思い、整形外科で血液検査をして、1週間後に結果を聞いに行くと、リュウマチは大丈夫でしたが、肝機能の数値が異常に高くなっていて、その頃は色々と検索していたので、もしかしたら、りんご病じゃないかと、先生に伝えると、それなら納得いくと言われました。
    その後は、治ったと思ってましたが、また1週間後、今度はほっぺと鼻が真っ赤になり、またぶり返したのかと驚きました。
    その赤みも無くなりましたが、その4〜5日後に今度は、右手の指が痒くなり、掌まで痒くなっています。
    もう、発症してから1ヶ月くらい経ちますが、まだ りんご病の症状が出ているのでしょうか?
    本当に厄介です…

  5. なは より:

    私も子供から、りんご病移りました。
    全身の謎の発疹、風邪のような症状、関節痛、36.7分なのに激しい悪寒、手足のむくみ。
    自分の母に聞いたら、幼い頃りんご病には掛からなかったようで
    大人になった今、こんな辛い思いするなら、子供のうちにりんご病になっておけばよかった_:(´ཀ`」 ∠):

  6. 匿名 より:

    はじめまして。
    大人のりんご病で検索して辿り着きました。
    詳しく症状が記載されていて有難いです。
    今後発症して悩まれる方の為に、私の症状も残させてください。

    1日目。
    朝から寒気と関節痛。解熱剤を飲む。
    夜39度の高熱、全身の倦怠感が半端ない。
    熱、頭痛、時々腕の筋肉を刺すような痛み、高熱による節々の痛み。

    2日目。
    朝38度台。かかりつけの耳鼻科へ。インフルエンザ検査陰性。
    菓子パンと桃のゼリーを食べる。

    3日目。
    朝から39度。
    内科でインフルエンザ検査、陰性。
    念の為と、インフルエンザの薬を処方される(ゾフルーラ)

    4日目。
    朝、解熱するも倦怠感あり。
    朝昼晩、お粥を食べる。

    5日目。
    36度後半の微熱。
    朝りんご一欠片、昼に肉を食べ、ユンケル滋養液を飲む。
    夜まで元気。夕飯を少量食べる。

    6日目。
    朝から微熱はあるもののゆっくり動ける。
    手のむくみと手のひらのカユカユ、いつも冷たい二の腕が熱を持っている事に気づく。
    ネット検索で大人のりんご病を疑う。
    キューピーコーワAを飲む。もう少し元気に。
    昼にサンドイッチを少し食べる。
    夜37.8度。

    通して食欲はほぼなし。
    で、今に至ります。
    これから関節痛とかもっと来るかもしれないのが怖いし、何より回復までが長すぎてこれから先が恐ろしいです…

    長々と失礼いたしました。

    • チョットnow より:

      詳しい情報を記していただき、ありがとうございました!

      早く全快すると良いですね(>_<) どうぞ、お身体をお大事に!

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