前回からの続きで、一泊二日の兵庫県淡路島旅行記の紹介です。
教科書にも載っている【五色塚古墳】を見た後、明石海峡大橋を渡って淡路島へ行きました。
旅行記
本州と淡路島を結ぶ、世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」。
開通した年に渡ったものの、もう記憶がだいぶ薄れているので、「あれー? こんなに大きかったっけ?」とびっくりしました。
景色を楽しみたい人は、左車線を走りましょう!
私は運転席でひたすら前を向いていたので、「海がきれいだね~」とはしゃぐ息子と夫がうらやましかったぁぁ~!
明石海峡大橋の普通車の通行料金は2370円ですが、ETCなら割引が効いて900円とお得です♪
カーナビに2370円と表示されたときは、「えーっ、そんなに高いのー!?」と驚きましたが、ETC様様です。
私たちのようにマイカーを持っていない人も、ぜひETCカードを持ちましょう!
淡路島側へ渡ると左手側に観覧車が見えますが、道の駅ではなく淡路SAで、目的地の「道の駅あわじ」は、SAから車で7分ほど走ったところにあります。前回の五色塚古墳から、道の駅あわじまでは車で35分くらいです。
「道の駅あわじ」は、明石海峡大橋の足元にあるのです♪
こんなふうに、良い記念写真が撮れるのでオススメ!
建設当初は全長3,910 m、中央支間1,990 mだったのですが、1995年の阪神・淡路大震災による地盤のずれで、全長が1 m伸びたそうです。
重石として使われた巨大な鋼製シンカーや、
明石海峡大橋のメインケーブルの断面を模写して作られたベンチなどがあります。
ベンチの説明。
地球七周半分ってすごいですねぇ。
道の駅と言えば、お土産とグルメ。
開通年に父に連れてきてもらったときに、竹ちくわとタコ飯を食べたのですが・・・、どこで食べたのかなぁ。
道の駅あわじじゃなかったのかもしれない・・・。
海鮮丼がお手頃価格で美味しそうだったのですが、ホテルの朝食ブッフェで満腹だったため、何も食べずにお土産を買いました。
淡路島の名物はいろいろあるのですが、中でも「玉ねぎ」が有名です。
糖度9.6だったかな? 2kgで500円でした。
一泊二日の淡路島旅行で買った土産物。
道の駅あわじだけでなく、いろんなところで少しずつ買いましたが、鳴門ワカメ、たまねぎ、鳴門金時、レモン、タコ飯あたりを押さえておけば、十分かと思います。
ワカメは珍しい「灰わかめ」を買ってみました。
ワカメの保存と言えば、乾燥か塩蔵ですが、灰をまぶしたワカメって初めて見たなぁ。
追記・・・水洗いしたら、水が墨汁みたいに真っ黒になりました! 塩蔵の方が洗う手間が少ないかも。灰ワカメの先っちょを水に浸したら、ワカメペンとして使えます(笑)。
無料休憩所の壁には、方言の紹介がありました。
ボンジョルデー。
方言って楽しいですねぇ♪
「19年前に竹ちくわを食べたのってどこだったっけ???」
わからないまま再び車に乗り込み、絵島に向かいました。
古事記に出てくる国生み神話で、日本最初の国土「オノコロ島」伝承地の一つとされているところだそうです。
前回の続きで、兵庫県の淡路島旅行の紹介です。 【五色塚古墳】を見て、世界最長のつり橋【明石海峡大橋】を渡って道の駅あわじで休憩した後、「絵島(えしま)」へ向かいました。 旅行記 絵島には専用の駐[…]
(この旅行記は2017年です)
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