本当は、もっと早く書きたかったのですが、今日になってしまいました・・・。
桃の節句は、昨日終わってしまいましたが、二ヵ月後に端午の節句がありますので、参考になればうれしいです。
節句のお人形、皆さんはどうなさっているでしょうか。
私が子どものころ、兄には豪華な五月人形飾り一色(トラの置物とか、いろいろ豪華)で、私の雛人形はケースに入った親王飾り(お内裏様とお雛様のみ)でした。
節句の祝い方は家庭それぞれで、夫の実家では節句の行事が無かったそうです。
我が家には息子と娘がおり、私の両親が、端午の節句のケース人形と、桃の節句の親王飾りを贈ってくれました。
地域によって風習が違うらしいですが、関西は妻側の実家が贈るところが多いかと思います。
娘に贈られた親王飾り。
お人形を飾るとき、
- 場所が無い
- ペットを室内で飼っているから、いたずらされる
- 子供がまだ小さいから、いたずらされる
などの理由で、「お人形置けないわぁ」と悩んでいる方もいるかと思います。
そんなときに、お勧めなのが、のれんタペストリー。
我が家の、のれんタペストリー。
人形は節句を過ぎたら片付けるけど、タペストリーはその月の末まで飾っています。
桃の節句。50×50cm。
端午の節句。50×50cm。
タペストリーを飾る棒です。
横幅約74.5cm まで対応。
お正月、クリスマスの、タペストリーもありますよ~。
そろえたくなっちゃうかも。
タペストリーは、壁に飾るものなので、場所をとりませんし、ペットや小さな子供にいたずらされる心配がありません。
「節句を祝いたいけど、人形は置きづらいわ・・・」というかた、タペストリーを飾ってみてはいかがでしょうか。