【館林市つつじが岡公園】 見られるつつじは100種類以上! 毎年4月上旬から5月上旬にかけて開催

前回、栃木県の【あしかがフラワーパーク 大藤まつり】を紹介しました。

今日、紹介するのはその前に訪れた、群馬県館林市の「つつじが岡公園」です。

あしかがフラワーパークとは車で30分しか離れておらず、藤もつつじも開花時期が同じなので、あわせて行くのをおすすめします!

旅行記

館林(たてばやし)市 つつじが岡公園への公共交通機関でのアクセスは、館林駅東口から「館林板倉線」に乗って「つつじが岡公園」で下車(約11分)し、徒歩すぐ。

車で行く場合、周囲に無料の駐車場がいくつかある他、近隣住民が500円で臨時駐車場を運営しています。

 

 

公式HPから拝借した「つつじが岡公園」のマップ。

 

 

つつじ祭りは、毎年4月上旬から5月上旬にかけて開催されています。

開園時間は、7~18時。
料金は、見ごろの時期大人630円。咲始め、見ごろ過ぎは大人310円です。中学生以下は無料です。

 

 

 

私たちが訪れたのは2023年4月23日。【あしかがフラワーパーク 大藤まつり】に行く前に、ここに寄りました。

ちょうどNHKの大河ドラマ「どうする家康」放送期間中のためか、武将姿の方々とつつじをバックに記念写真を撮ることができました!

真ん中が徳川家康、向かって左が井伊直政、向かって右が榊原康政。

刀を持って、ハイポーズ!

 

 

では、園内の写真を何枚か貼っていきます。

つつじが岡公園では、白、ピンク、赤、オレンジ、紫色・・・と、いろんな種類のつつじが満開でした!

この前日に訪れた【国営ひたち海浜公園(ネモフィラの丘)】、この後で訪れた【あしかがフラワーパーク 大藤まつり】は大混雑で、人にもまれて息苦しさを感じるほどでしたが、このつつじが岡公園は程よい人出で、穏やかな散歩を楽しむことができました♪

 

 

 

 

八重ヤマツツジ、八重ケラキリシマツツジ、乙女心、二度心、花山姫、二重美人、花山剣、春紫、尾曳の夕映え、紫乙女、桃色ヤマツツジ、白ヤマツツジ、本霧島、日の出霧島、東錦、飛鳥川、関寺、千重大紫、胡蝶ぞろい、西行、暮の雪、老いの目覚め・・・と、いろんな種類がありました!

100種類以上あるので、見ごたえありますね。

 

 

 

園内には売店と、

 

渡し舟乗り場がありました。サイクルボートもあるので、時間に余裕のある方は利用してみてはいかがでしょうか。

 

ツツジはとにかく色が鮮やかで、一面花だらけになるので、目に突き刺さるような華やかさがありますね。

 

 

顔出しパネルは全部で三枚あり、外国人観光客にも大人気でした。

 

【国営ひたち海浜公園】でネモフィラを見て、ここでツツジを見て、【あしかがフラワーパーク】でフジを見て・・・と、花三昧の一泊二日旅行でした。

 

春は気持ちが良いですね♪

 

楽しいお出かけになりますように♪

 

 

(この旅行記は2023年のものです)

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→→【あしかがフラワーパーク 大藤まつり】 日本最大面積の藤棚!! 藤のライトアップは必見!! お得な前売り券もあります♪・・・ここから車で30分。

交通アクセス

館林(たてばやし)市 つつじが岡公園への公共交通機関でのアクセスは、館林駅東口から「館林板倉線」に乗って「つつじが岡公園」で下車(約11分)し、徒歩すぐ。

車で行く場合、周囲に無料の駐車場がいくつかある他、近隣住民が500円で臨時駐車場を運営しています。

料金

つつじ祭りは、毎年4月上旬から5月上旬にかけて開催されています。

開園時間は、7~18時。
料金は、見ごろの時期大人630円。咲始め、見ごろ過ぎは大人310円です。中学生以下は無料です。

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